カテゴリ:国際関係関連
アメリカの現職大統領として初めて広島を訪問したオバマ大統領。
大統領としての任期が迫る中、「思い出づくり」的な訪問なのかもしれないが、少なくとも広島に来て資料館を見て、被爆者と触れ合った意義は本当に大きいと思います。 謝罪なんかよりもまずは来てくれること。 そして、そこでのスピーチ。 広島が被爆地として記憶kされるのではなく、これから人類が進む方向を示した地として記憶してもらいたい 核兵器の廃絶はまだまだ難しいでしょう。 でも、そこに向けての一歩を踏み出していかなければなりません。 そういう意味で、オバマ大統領の広島訪問は大きな出来事でした。 しかし、子の訪問を真に歴史的な訪問にするのは、これからの取り組みだと思います。 核なき世界に向けて、全ての人々が同じ方向を見られる日が必ず来ると信じたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/05/27 09:44:58 PM
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