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2008/01/31(木)14:33

左官職人さんの塗る、本物の塗り壁 南欧風自然素材の家 見学会見所

八幡浜G様南欧風の家(8)

今日もブログ見ていただきありがとうございます 最近重い体が「地球の重力にひきよせられて」膝の痛い(駅伝の練習のせい?) オンリーワンハウス昭和建設の氏間貴則です 今週の 2月2日(土)、3日(日) の南欧風自然素材の家 完成内覧会、現在10組以上のかたから お問い合わせいただきました、ありがとうございます 今日は、内覧会のチェックポイントをご紹介します まず、最近では、ホントに少なくなった オンリーワンハウスの標準仕様の本物の塗り壁です 去年は、当社の本物素材の取り組みが愛媛新聞さんにも取材していただいた 青い空に映える、白い「塗り壁」、外国の製法で焼かれた「テラコッタ瓦」 いい質感、いい風合い、ですね オンリーワンハウス昭和建設は 現在の一般住宅の主流の 窯業サイディングというセメント質原料および繊維質原料を成型し、養生・硬化させたものは 標準仕様ではつかっていません そのサイディングの特徴は 1.工期が短い 2.手間がかからない 3.クレームがでにくい 4.値段が安い 5.地震に強い 6.火事に強い などいいことずくめなので、急速に普及して、全国の統計で現在 一般住宅の70%がこのサイディングです ぼくの住む、八幡浜で新築住宅をみてみると たぶん90%以上の家がサイディングです しかしオンリーワンハウスでは、あえて 1.工期がかかって 2.手間がかかり 3.クレームの出やすく 4.金額が高くなる 5.地震に弱い 6.火事に弱い(地震時に外壁が崩落しやすいので) と業界ではいわれている 塗り壁をあえて標準仕様にしています それは、なぜ?? それは サイディングに比べて 1.メンテナンス費用がかからない 2.時が経つにつれ、風合いがよくなる 3.家の資産価値を落とさない 4.何年たっても飽きにくい外観 5.既成品にはない、世界に一つだけのお客様だけの模様になる など、塗り壁は、サイディングにはない、職人施工の本物にしかない いい部分があるので、標準仕様にしています 欠点である、部分も 1.工期がかかるところは工程をしっかり組むことで解消 2.手間がかかるところは、腕利きの職人さんをつかうことで解消 3.クレームがでやすい割れなどは、地震の時外壁が崩落するところは 下地を外国で50年以上の歴史のあるEPS断熱材をつかった外貼り断熱工法で 下地が揺れに追随することによって 割れや、地震時に壁崩落しないようになって解消 4.金額が高くところは、材料を建材店をとおさず、製造工場、メーカーから 直接仕入れすることによって、中間マージンをカットし材料費を安く仕入れし 施工手間も、新築住宅の標準仕様を左官さんの塗り壁にすることによって 安定的に仕事をしていただき、コストダウンを実現し サイディングで現在 主流の厚み16mmのものと変わらない値段設定にしています 5.それと地震に弱いのは、土壁をつけなくなり、グラスウールの断熱材をつかうことに よって、外部の通気のできない状態になり、モルタル塗り壁は壁内結露で、骨組みが腐 ってしまい、地震が来たときに、そういう状態の塗り壁の家は、地震に弱いです オンリーワンハウスは、湿気をコントロールするセルロースファイバーの断熱材をつかい 外壁の防水シートに湿気を排出できる、魔法の防水紙をつかっているので 壁内結露はなく、地震の心配は、まったくありません など、オンリーワンハウスの本物の塗り壁のすべての欠点は解消しているので、 問題は、まったくありません 工場で加工され品質がしっかりして、早く、安いですが 住めば住むほど、劣化してしまい風合いはでない窯業系サイディングにするか? 職人施工が必要で手間がかかり、欠点をおぎなうには、独自のノウハウがいりますが 住めば、住むほど飽きがこず、いい風合いになるオンリーワンハウス昭和建設の 本物の塗り壁 にするか? サイディングにもいい部分はたくさんありますし サイディングにしかだせない模様や外観があります 塗り壁の風合いは好きでないという人もいらっしゃるので どちらにするかは、家を建てられる方の判断になると思います 是非今回の内覧会で 「サイディングの家」と「本物の塗り壁の家」 比べて見て、住まいづくりの参考にしてくださいね! 完成内覧会のお知らせ お近くの公共駐車場(駅前)等をご利用ください 完成内覧会地図 場所は、味楽食堂さんの隣です 内覧会のお問い合わせは↓からお気軽にしてくださいね 本社電話 0894-22-3288 氏間携帯 090-7570-2888 FAX  0894-22-3856 フォーム お問い合わせフォーム メール  showwakn@dokidoki.ne.jp

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