愛媛県で住宅、店舗、新築、リフォームのオンリーワンハウス昭和建設森実佳和本物志向な家づくり

2008/03/02(日)08:28

外貼り断熱工事終了  愛媛県八幡浜市

八幡浜U様シンプルモダンの家(3)

今日もブログ見ていただきありがとうございます! ブログ滞りがちですが元気ですよ~ 愛媛県のオンリーワンハウス昭和建設の氏間です 愛媛県八幡浜市矢野町で建築中の シカクノイエ「LOHAS-CUBE」 順調に工事すすんでいます 外貼り断熱材の南極基地にもつかわれている ビーズ法ポリスチレンフォーム略して EPS・・・Expanded Poly-Styrene パット見、発砲スチロールに見えますが 全然性能は違います ドイツで生まれた発泡プラスチック系の断熱材。 地球環境に厳しいドイツ、フィンランド、オランダなどの 国々では、ほとんどの外壁にこのEPSが使われています。 ではなぜ環境に優しい断熱材なのか? 1.外断熱なので電気代が大幅に削減 2.オゾン層を破壊するフロンガスが使われていない 3.EPSを燃やしても、炭酸ガスと水素だけが発生するだけで、ダイオキシンが発生しない (ウレタンフォームは有毒なシアン系ガスを発生します) それとなんとあの南極昭和基地で 40年以上の使用実績があり長期断熱性能を維持します。 EPSは地球環境を守り、温暖化防止を支える断熱材です。 それと自己消火性もあり難燃性があり 南極基地で火事になった場合など大丈夫のようにと このEPSが使われています オンリーワンハウス昭和建設のフレックス工法は 国土交通省の準耐火を取得しているので火事の心配もいりません それと南極基地で建設して40年後、断熱性能、経年変化性の調査をしたところ ほとんど劣化がみられませんでした 南極という超厳しい環境でも大丈夫な断熱材なので 100年以上は日本の気候風土なら軽~くたえれますよ~ それと、外断熱の弱点といわれるのが 厚みのある断熱材が使えない 外断熱材が外壁の重さで、地震や経年変化で垂れ下がる などがありますが 重みによる断熱材の垂れ下がりも、サイディングは使わず 塗り壁仕上げなのでその心配はいりません! オンリーワンハウスは、 この外断熱材プラスに内断熱のセルロースファイバーもあるので ダブル構造なので断熱も文句なしにバッチリ!です!! 来週から、ベースコート塗り壁の下塗り工事はいりま~す 仕上げには、天然石と塗り壁の貼り分けになります いまから仕上がりが楽しみです!! 住まいのご相談はお気軽に↓からしてくださいね!! 本社電話 0894-22-3288 氏間携帯 090-7570-2888 FAX  0894-22-3856 フォーム お問い合わせフォーム メール  showwakn@dokidoki.ne.jp

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