湘南葉山から癒しの風~エネポート

2007/09/26(水)16:59

キネシオロジストのためのツボ講座in横浜

講座・体験会案内(83)

先日ブレインジムのセミナーに行ったとき キネシオロジーで出てくる経絡の講座を開いて欲しいと いろんな方からいわれました。そして、ホメオパスメルモさんのご厚意で 横浜県民サポートセンターで今週末 9月29日(土曜)am9:30~am11:30キネシオロジスト向け経絡セミナーをすることになりました!案内はこちら そして、土日の経絡セミナーのアラームポイントの場所を どのように教えたら、わかりやすいか考えてます。 アラームポイントとは五臓六腑の臓腑の状態が もろに出るポイントで”募穴(ぼけつ)”といわれています。 特に肝臓と胆嚢のアラームポイントは 中国式鍼灸のツボ 日本式鍼灸のツボ キネシオロジーのツボが 全部ちがう! 上下に全部ずれている。 インターネットで調べたらAP(オンサ)のアラームポイントマップは 中国式だった。 肝経、胆経。 この2つ各々の場所が諸説によりバラバラなのは何故か? もととなる出典がちがうからだけど いまいちピンとこない。 そうしたら、昨日ふわっと直感がきた! ツボをとるのに肋骨を高さの基準にしますが 肋骨は呼吸の時、背骨を軸に上下に動くんですよ! 自分でみぞおち位の高さで わき腹に手を触れるか触れないか位に触ります。 そして、大きく息を吐いたり吸ったりしてみましょう。 どうです、上下に動くでしょう? この上下に肋骨が動くことによって 呼吸したときに酸素をいっぱい取り込めるように 身体が作られています。 多分これによりアラームポイントが上下にズレるのだろう。 知識を出すと、もっと知識が入りますね。    

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る