脳腫瘍の手術後の複視から、奇跡の職場復帰！

ブレインジムセッションをしていると、 ときどき奇跡のような回復をみます。 今日は同じ様に苦しんでいる方のお役に立てたらと、 ご本人から許可を頂いたので、 【脳腫瘍の手術後の複視から、奇跡の職場復帰をされた例】 をご紹介します。 その方はバスの運転手をされている「荘　貴之さん」です。 脳腫瘍の手術後、 滑車神経（眼球を動かす脳神経）麻痺になり、 そのため、 物が二重に見える複視になってしまいました。 プリズムレンズを使ったメガネで、 ずれを調整する方法もあるのですが、 荘さんの場合は病院から、 プリズムが使えないケースと言われたそうです。 ものがずれて見えると、運転だけでなく、 日常生活だって影響します。 階段の上り下りも怖いし、 見え方につられて首を曲げる癖がついてしまいました。 そして、バスの運転が出来ない状態が、 術後半年以上経っても続いてしまい、 職場からは運転できなければ、 仕事を辞めるように言われてしまったそうです。 仕事のこと、 ご自身のこれからのこと…。 なにより、大切な家族を 養って守っていかなければならないことを考えると、 本当に辛かったと思います。 それで、 いろんな所に通って少しずつは回復して来ましたが、 途中で回復が止まってしまい、 困ってしまったときに、 当院のことをネットで知り、 他の方からも当院のことを聞いて、 それなら！とご来院されました。 いろいろ診せて頂くと、 空間認識力や眼球運動に関わる原始反射が、 見づらさに関わっていることが分かり、 ブレインジムセッションを３回受けていただいたところ、 なんと！ 見え方が改善されて、 バスの運転が出来るようになり、 運転手として完全に職場復帰できたのです！！ おめでとうございます☆ 以下、セッションからしばらくして 荘さんから頂いたメッセージです。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ご無沙汰していました。荘 貴之です。 先日はブレインジムの個人セッションをしていただきまして有難うございました。 調子が良くて連絡が遅れた事をお詫び致します。 また現在は100%通常業務に復帰できた事に感謝いたします。 前回のセッション後、 少しづつバスの乗務時間を増やしながら、 ブレインジムも続けていましたが、 調子が良い日が続いたので、 4週間後にブレインジムを止めてしまいました。 そうしたら2、3日目が疲れやすく、 焦点も合わせ辛くなってしまいました。 それからまたブレインジムを始め調子を戻しました。 (中略) それから現在まで休まずにブレインジムを続けていて、 調子の良い日も続いています。 (中略) 今はブレインジム(特にPACE)しかしていない為、 ブレインジムが効いているとしか考えられないです。 なので怖くて止めれないです。 (中略) 今まで、色々とセッションを通してご指導頂き遠藤様には本当に感謝いたします。 有難うございました。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ それからは時々ブレインジムや鍼灸施術に来られており、 昨日はその後の調子をお聞きしたところ、 ブレインジムを忘れていても、 残業もバリバリできるくらい回復されているそうです(^^) 「人はいつだって無限の可能性に満ちている」 それを実感させてくれるのがブレインジムです。 もちろん、 ブレインジムで全ての悩みが解決できるとはいいません。 ですが、 体の無限の可能性にかけて、 絶対に諦めたくない！ 絶対に叶えたい！ その想いに応じて 一発逆転を呼び込むのがブレインジムなんです！ 精一杯お手伝いさせて下さい！ ☆☆ご案内☆☆ エネポートでは、原始反射統合をめざすブレインジム個人セッションや、 原始反射を踏まえたブレインジム１０１公式クラスを提供しています。 米国教育キネシオロジー財団認定 ブレインジム・インストラクター／コンサルタント 遠藤雅樹が提供する ◆ブレインジム個人セッション　http://eneport.com/bg.html ◆ブレインジム１０１公式クラス　http://eneport.com/brain_101.html 公式クラスは4人以上集まれば全国出張致します。 詳しくは　http://eneport.com/syutyou.html