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2006/10/17
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カテゴリ:映画感想

ただいま~~。秋休みから復帰しました♪

といっても、実行出来たのは、映画「スターウォーズ」を全作鑑賞~~だけでしたが。。
萬斎さんのファイリングは。。出来てましぇ~~ん(⌒-⌒;)
また、追々にやっていきます。

で、スターウォーズです。
どの作品から見ようか迷ったんですが、取りあえず「1」から見ることにしました♪

とてつもない能力を持ったアナキン・スカイウォーカーがジェダイの仲間入りしてから、
シスの側に陥っていく心理。。わからなくもないが。。。
子どもの頃は、透明な心を持っていたのに。。
何でもマイナス思考になっちゃうんだよねぇ。
ちょっと極端な考えと、自信過剰過ぎるのがアダとなったね。

パドメと再会して、彼女を見つめる目の恐いこと。
思いつめたストーカーのような目つきだわ。
「ボクはあなたの事をずっと忘れずに今まで生きてきたのに、あなたはボクを見ても気付かなかった。。」
おいおい。。パドメはアンタの子ども時代しか知らないんだから、ひと目で分かるはずないじゃん(⌒-⌒;)

結局、パドメがお産で死んだのだって、アナキンのせいじゃん。
不毛だなぁ。
アナキン・スカイウォーカー選ばれし者ダース・ベイダー
ほうほう。。そう来たか。
ここまでが、エピソード1~3で語られてましたね。

そして、ルーク・スカイウォーカーが登場する、「4」~「6」
「4」と「5」は過去に見た覚えのあるシーンがチラホラ。。
でもって、いきなり画像が古臭くなるのに、苦笑~~。
やっぱり、「4」から見るべきだったかな?
ルークの時代の方が新しいハズなのに、古いとは。。兵士なんて思いっきり「人間」じゃん☆(≧∀≦)☆
まぁまぁ。そんな事はさておき。。
キャン! ハリソン・フォード!若い~~!
「ハン・ソロ」というアウトサイダー的で重要な役でしたね。
ふむふむ。。なるほど。レイア姫に惚れてしまいましたか。
それも、ルークがヨーダの元で修行している間に。

うん?これが、パイレーツのシナリオと似ていると言われる部分の一部ですな。。
確かに。。ジャック(ソロ)は、ウィル(ルーク)がフライングダッチマン号に捕まってる間にエリザベス(レイア姫)と危うい関係になっていったわよね。
確かにキャラ的にも似てるよね。
ソロは自分さえ良ければそれでいい!と思いながら、仲間思いでもある。(ジャックもそうだよね)
ルークはただひたすら、平和を祈り正義に向かってまっしぐら!(ウィルも同じようなキャラ)
レイア姫は、女ながらに凄い行動力と意思の強さを持ってる。(リズも名士のお嬢様と思えないオテンバさん)

シナリオ的には、ソロが冷凍される様は、ジャックがクラーケンに食われてデイヴィ・ジョーンズのロッカーに閉じ込められる構図に当てはまるし、「あっ!こりゃ、パイレーツとクリソツ!」と思ったのは、「6」でルーク、ソロ、C-3PO、R2-D2、チューバッカが毛むくじゃらの獣にとっ捕まって、ソロが丸焼きにされそうになった一連のシーンですね。

SWは、C-3POが神様扱いされてたけど、パイレーツはジャック自身が神様扱いを受けて、丸焼きにされそうになってた。
ここのシーンだけは、「パイレーツがパクったかな?」と思いましたヮ。
ホント、獣達の家とか、ソロが口で火を吹き消す所とか、似てたわ~。

でもまぁ、こじつけたらどんな映画だって、似た所があるわけだし、全体的には「そんなに似てないじゃん」って結論に達しました。

スターウォーズを、時折、早送りしながらシリーズ制覇した素直な感想は。。
「“スターウォーズ”というより、“スカイウォーカー物語”」
って、感じでしょうか。。

最終的には、「アナキン・スカイウォーカーダース・ベイダー選ばれし者ルーク・スカイウォーカー」 なんだもんね。






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最終更新日  2006/10/17 11:21:17 PM
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