今日、夏の甲子園滋賀県大会の準決勝を観戦しました。
昨夏、甲子園に出場した私の母校。
その後の新チームはあまり戦績が良くなくて、春の大会も初戦敗退という結果だった。
その学校が夏には見違えるようによみがえり、ベスト4に進出♪

テレビ観戦もいいけれど、ライヴ感を味わい、直接エールを選手に送りたかったので、球場に足を運びました。

さすが老舗（？）の学校はOLDファンが多くて、球場の7割がたは母校の応援うちわを持って観戦されていました。

結果は。。。１－４のスコアで敗退。。
攻・走・守・投。どれをとっても相手が一枚も二枚も上手だったかな。

さすが、準決勝ともなると、締まった試合で見応えがあります。
エラーも両チームで一つだけだったと思う。

ピッチャーの投げた球がキャッチャー・ミットに収まる時の乾いた音。
バッターが球を捉えて、鋭い打球をかっ飛ばす高い金属バットの音。
両ベンチ、スタンド、あらゆる所から飛び交うエールの声・拍手・ため息。

試合結果は残念だったけど、ライヴの臨場感を堪能出来てとても良い時間を過ごす事が出来ました。

ここまで頑張ってくれた母校野球部の球児。そして関係者の皆さんに感謝です。