女だもの（●＾з＾●）ゴマあざらしの奮闘記

まだまだ治療お休み中です。
来週からは“テルロン”の服用が再開されるので、また便秘な日々が戻ってきますが、
それでも、体外受精周期までは卵の成長や高温期を気にする生活から解放されます。

結婚したら妊娠する。
病院にいったら妊娠できる。
妊娠したら出産できる。
AIHなら妊娠できる。
2度目の流産だから、きっと出産できる。

↑神様には、随分と裏切られました。
私たちが「まさか、体外受精までする事になるとは…」
昨年11月に治療をはじめる頃には、想像もしていませんでした。

私たちは、もう、安易に期待することをしなくなりました。
どんなことにも“絶対に大丈夫”ということは無いと学びました。
だから、次の体外受精の一発妊娠は期待していないといったら
ウソになりますが、心から期待できないです。
体外受精という治療をするということだけです。ただ、それだけを考えています。

そして、来年は“治療の幕引き”についてが大きな問題になると思います。
体外受精…何度もできる経済力はありません。何回目で幕を引くか………。

最近、夫婦で“子供ができたら…”っていう妄想話しをすることも減りました。
あきらめの感情とは少し違うと思います。

週末、ゴマ夫と午前2時まで近くの居酒屋で飲みました。
とても寒かったので、焼酎お湯割りをちびちび飲みながら、するめイカをあてに…
おかげで日曜は昼過ぎまで寝てました。

今の生活も結構“いい”です。私は幸せだな～て、最近つくずく実感します。
「子供がいないから、夫婦っていうより恋人だな。」なんて、酔っ払いのオヤジに言われた
こともありますが、その時は悔しかったのですが、最近はそれでもいいと思える自分がいます。

結婚して、もうすぐ6年目です。
子供はいませんが、でも、不幸ではないです。