26日は、天音の四十九日です。
本当は、四十九日というのは“盛大にする法要”と聞いているのですが、
お葬式の時に義母の対応に、私だけでなくゴマ夫もあきれてしまって、
結局、夫婦二人でお寺さんに来て頂くことにしました
私達は、今まで宗教などを持っていなくて、
葬儀屋さんが依頼してやって来てくれたのが、“浄土真宗”のお坊さん
でした。
浄土真宗の教えはどうか分かりませんが、インターネットで下のような
記述をみつけました。↓↓↓
人が亡くなってからの四十九日間を、仏教では「中陰ちゅういん」と呼ぶ。
この期間に、死者が次にどこに生まれるかを決める裁判をする。
裁判官は、初七日:泰広王、二七日:初江王、三七日:宗帝王、
四七日:五官王、五七日:閻魔王、六七日:変生王、七七日:泰山王。
七人の裁判官が七日ごとに死者を裁く。
裁判の末、生まれ変われる世界は六つある。
1、天上界 2、人間界 3、修羅の世界 4、畜生の世界
5、餓鬼の世界 6、地獄界。
人間界に生まれ変わって、ママのお腹に戻って来て~
と強く願ってしまいました。