女だもの(●^з^●)ゴマあざらしの奮闘記
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ゴマあざらし
不妊治療をはじめて、初期流産、19Wでの後期流産、早産による新生児死、前期破水による人工死産……7度目の妊娠でやっと我が子を抱くことができました。ただいま、初めての育児に奮闘中です!!
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今日は、母子センターの再診日でした。 15:30の予約で、15時に到着した時はたくさんの人が 待合にいたので、時間がかかるなと思い、 本棚にあった「ガラスの仮面」の漫画を読んでいました。 調度、1巻を読み終えた16時頃に名前を呼ばれました。 もし妊娠できたら、母子センターの産科で診て貰えるのかとか、 早産のリスクを考えて、自宅近くを探すべきなのかとか、 原因不明であっても、なんとか妊娠に希望がもてる何かを 聞いておこうって思ってはいたものの… 待合でのリラックスモードの自分はどこへやら… 旨く言葉が見つかりませんでした。 もごもごしていると先生がカルテとパソコンを見ながら、 「プレパラート返したっけ?」と。 「あっ、ハイ。不妊クリニックへ持って行きました。」と私。 「あっ、そう。」 「今日は、血液検査ですか?」と質問すると、 少し間をおいて… 「いや…。ゴマさん産科は受診されてる?」 …産科?→不妊治療をしているかということなのか、 「いや…、受診していないと…おもいます。」と戸惑いながら…。 「それじゃぁ、今日、内診してもらえる。」と。 看護婦さんに「膣培養とウレアプラズマの容器はこっちで用意するから」 と指示されていました。 (ウレアプラズマ…、初めて聞く単語だったので携帯にメモ) 膣培養とウレアプラズマ… 血液の培養検査をすると思っていたのが、膣の培養検査でした 看護婦さんに連れられ、内診台へ…。 若いショートカットの女性の医師がおられ、医師とは思えないほど 優しくて、いつもと違う内診台に戸惑っている私に、 「ここから乗ってくれる?」と明るく教えて下さりました。 母子センターは、医師が待合に患者さんを呼びに来たり、 今までの病院と何か違うような気がします。 医師が「そういうのは看護婦に聞いて」という態度がないように思えます。 内診が終わると、母性内科へ… 「じゃぁ、次に“答え”言うわ。」と先生がボソリ。 “答え”、検査結果ということか…。 それとも、先生の見解を示してくれるのか…。 「この検査で何もなければ、体外受精してもいいですか?」 といろんな思いの中、聞いてみると… 以外にもあっさりと、「うん。いいよ。」と。 (3回目にして、だんだん先生の間に慣れてきたような気がします…) ということで、次回は8月7日。 私の誕生日です。私の誕生日なので、ゴマ夫も休みをとってくれています。 膣培養検査やウレアプラズマに引っかかれば、パートナーにも 関係してくると思うので、ゴマ夫と一緒に行こうと思います。 ゴマ夫もいつも事後報告ばかりだと、一緒に頑張ってる気にならない でしょうし、先生の“答え”を一緒に聞いてこようと思います。 不妊クリニックの先生は、私達夫婦の気持ちを察して下さり、 IVFにも前向きに考えておられるので、8月7日は、まだ生理前だし、 母子センターの結果次第では、帰りにクリニックに寄って、 IVF前周期に服用するマーベロンを処方して貰うつもりです。 先生の“答え”が聞けるのと、問題なければIVFしてもいいと のことで、私はちょっとだけ前進したような気持ちで、 ゴロゴロと雷が光るなか帰りました。 一日一日をとても長く感じているのに、4月の私、5月の私、 6月、7月…自分のおかれてる状況は目まぐるしく変わっています。 残りの2008年に何が待っているか分かりませんが、 今年の12月31日、よく頑張ったと自分に言ってあげれるように したいです。
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