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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVF(採卵周期2)→妊娠
15日は6W6D、7週を間近に控えた診察日でした。
苦しかった1週間。 やっと、この気持ちに終止符が打てると、 失望と失望と、わずかな期待を押し殺して内診台へ…。 主治医は「1週間遅いなぁ。」と。 1週間小さい。。。 5mmが10mm位にしかなっていないのだろうか。。。 覚悟はしていた事なので、診察室へ…。 胎嚢は19mm。 主治医は「IVFで大きな週数のずれもないからねぇ。 1週間遅いんだよね…。」と。 「来週診て、それでソウハ手術を決めよう。もし、来週、心拍が 確認できたら、そしたら見ていくしね。 でも、1週間遅いし、可能性は低いと思っておいたほうがいいでしょう。」 たぶん、ダメなんでしょう。 この1週間、期待を捨てるように過ごしてきました。 なのに、「まだ、可能性は残っているのですか?」と質問していた 自分に驚きです その日の夜、生理1日目のような出血があり、胎嚢が出てきたのでは… と焦りました。急激な腹痛も起こらず、その後出血はおさまりました。 5度目の妊娠も悲しい結果を迎えようとしています。 初めて流産を経験した時、凄い衝撃でした。 けれど、最近の妊娠では、残念な結果になると、 心のどこかで「やっぱりな」って思ってる自分がいます。 私達は“子供には恵まれない宿命”を背負っているのかもしれない… そう思えることもあります。 来週の診察では、今までで一番冷静に流産の宣告を聞けそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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