ASKA 広島コンサート感想

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妻も私もアスカさんのファンであったため、折角のチャンスなのでASKA広島コンサートに行ってきました。

ウェルシティ広島　広島厚生年金会館

場所は広島厚生年金会館でした。隣のアステールプラザでも同日、コンサートがあったようで18時ごろの平和公園前から会場周辺は、音楽ファンが交わっていました（笑）

会場は同年代と思われるファン層で、男性３女性７の割合でしょうか。
開演前の緊張した雰囲気の中、ASKAさんの情熱あふれるソウルフルな声が場内をひとつにしてくれます。

いろいろ書きたいのですが、コンサートツアーは始まったばかりなので内容は控えますが、妻の一言で表現すると本当に「かっこいい」に尽きるそうです。

今回で広島公演は4回目だそうです。
ASKAさんやバンドの皆さんの風貌の事でもありますが、それ以上にオーラというかなんとも言えぬ「かっこよさ」が歌う姿から感じたそうです。
以前の職場の女性社員達が、前回の広島3回目のコンサートの話をしていて、しきりに「かっこよかった」を連発していたのもわかる気がしました。
その時、たぶんASKAさんは40代前半だったかと思うのですが、広島3回目のコンサートに行った20代の女性社員達が「40歳過ぎでも良いよねー」と意味不明？な事を言っていたのも思い出しました（笑）

私のコンサートの感想を一言で表現すると、ASKAさんの「男」を感じるコンサートです。
バンドにはきれいな女性2人おられたので、語弊がありますが本当にコンサートで「男くささ」を感じるかっこよいライブはASKAさんに尽きる気がしました。
途中途中の会話の中で、会場内の女性ファンがキャーと黄色い声を出しながら、照れながら話す姿に、どこか九州男児の姿をも垣間見た気がします（笑）