テーマ:今日の出来事(292563)
カテゴリ:精神論(笑)
昨日書いた、憂鬱な業務の件です。
ちょっと衝撃的なタイトルでアレですが、別に犯罪に関わったわけではありません(汗)。 何の業務かと言いますと、「告訴状」の提出のつきそいなのでした。 ですから、正確には、 「取調べを受けた」のではなく、「刑事さんに相談した」と書く方が正しいのでしょう。 「事情聴取」か「相談」なのか、どれが適切な用語か分かりません。すいません。 向かった先は、大阪府内の某警察署。 何もやましいところはありませんが、元々警察に行くのは苦手です(笑)。 なんとなく咎められるような雰囲気をイメージしてしまうのです。 「告訴状の提出」は「刑事課」になるとのことで、更にビビる(汗)。 依頼者のためと、勇を振り絞り、「刑事課」の重たい扉を押す。 真っ先に目に入ったのが、部屋の奥に干されている、数々のカッターシャツやTシャツ なんで部屋干ししているんだろう??? 部屋干ししても臭くならないんだろうか? ということは、某社の「ファ●リーズ」配合の、部屋干しOKの洗剤に違いない!! などと、止めどなく想像を広げていると、扉の一番手前に座っている若い女性の視線を感じる。 「刑事課」に赴いた用件を思い出し、 おずおずと、「告訴状の提出に来ました」と申告する。 「罪状は何でしょうか?」と尋ねられる。 「●○×△■」ですと瞬時に答え、付き添い目的の一つを果たす。 「書類を精査しますので、外の長椅子に掛けてお待ちください」と言われたので、 依頼者と二人、部屋の外の長椅子で待つことにする。 長椅子に座ると、目の高さに張り巡らされた指名手配犯のポスターが飛び込んでくる。 さすが警察はやることが徹底していると感心する。 数分後、担当の刑事さんが現れ、下の階の取調室に案内される。 ここがかなり狭い!! 大人が4人入れるか入れないかという狭さ。 おまけに、窓には鉄格子が入っているので、圧迫感を感じざるを得ない。 「一体ここで何人がカツ丼を食べたのだろう?」と、また変な想像をしてしまった。 長文になりそうなので、次回に続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 11時59分07秒
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