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マナリー-デリー-コルカタ
マナリーを2日の夕方に出て15時間、 デリーに3日午前無事到着。 そして、3日夕方にはデリーから コルカタへ列車で出発。 デリーからコルカタまで24時間のはずが、 途中列車事故の影響で、結局約33時間ほど。 コルカタに着いたのは、8月5日午前1時くらい。 マナリーからコルカタまで ずっとしっかり眠れていない。 ま、バスの中とか列車の中で 眠れたけどね。 それにその移動中に風邪も治ったし。 コルカタについてから、以前ゲストハウスを 借り、3日間のたびの疲れを流す。 で、その3時間後に、 コルカタからダッカへ。 そんなこんなで、 デリーとコルカタはゆっくり見ることができず。 疲れててダッカにもどってゆっくりしたい、 っていうのもあった。 デリーはやっぱり都会。 もちろん先進国の都会にはかなわないけど、 地下鉄とか乗って、ちょっと感動した。 でも、実際のところデリーはしっかり 回っていないので、どれくらいの発展状況 かはわからない。 デリー1 それでもでもでも、 地下鉄はこれからさらに拡張模様。 発展途上国の勢いを感じさせる。 デリー2 この地下鉄プロジェクト、 日本のODAを受けているとかで、 日本の存在を主張する横断幕も。 デリー3 大統領官邸の一部 デリー4 大統領官邸一部 デリー5 大統領官邸の前の通りから伸びる一本の道、 インド門まで。3kmだって。 コルカタでは、3,4時間ほどしかいられず、 見たのはマザーテレサ終末の家、のみ、 死を待つ人が中で暮らす場所。 ほかに特に行ってみようと思うところも あまりなかったので行ってみた。 中にはそこに住む人と外国人ボランティア、 彼らを看る現地のスタッフの人たち。 死を待つ、と言ってもそこに悲壮感はなく、 僕ら見学者もまるで空気みたいなものだった。 インドと言うのは、生や死、それから性に関しても、 真正面に向き合う国なんだなぁ、と 旅を終了してから思うようになった。 インドのたびはほぼこんな感じ。 あとはインドに関しての雑感をちょこっと書いて おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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