北京にいます

ついに戻ってきたマイＰＣで更新。

週末は木曜にロンドン入りし、
一泊してきました。

20年来の友人と会ったり、
TOEFLのテストを受け、
IDDPの勉強会に参加したりと、
盛り沢山の一泊二日。

上に書いた友人は小学校2年生以来の付き合い。
途中連絡が途絶えたりしたこともあったけれど、
同じイギリス在住ということで連絡しました。
前に何度も会ったんだけれど、
今回はその友人＋もう1人の計3人で。

彼とは長いこと連絡を取っていなかったけれど、
通じ合うことがあまりに多くてびっくりした。
考え方、状況、性格などなど。
自分の鏡を見てるみたいだった。

韓国料理、めちゃんこうまかった～。
また会いたいね～、3人で。


TOEFL。
前の日記で書いた就活結果のように瞬殺、
（はい、余裕で落とされました）
というわけじゃなかったけれど、
かる～く秒殺。
でも、TOEFL、よくできてるなぁと関心、
してる場合じゃないわな。
スピーキングのテストでは、
大学での講義を聴いて、それを要約したり、とか、
リスニングは文章を読み、それに対する
講義内での教授の意見を聞き、
それに当てはまる答えを、
選択肢からさがすとか言ったもの。

とにかく、大学での授業を想定したテスト。

でもさ、
植物学とか生物学とかアートとか、
そういった関連の講義、
わかるわけないよね～・・・。
何言ってるかまったくわからんかったもん。

ま、いいや。結果でるの待と。


そのあとはIDDP勉強会。
アフガニスタンに駐在経験のある
JICA職員の方々から話をお聞きしました。
遠くて遠い国だよね、アフガニスタン。
そこでの状況に対する理解が深まりました。
IDDPウェブ内で、
勉強会内容が近日公開されると思うので、
ぜひご覧あれ！！


CNNのTALKASIAで五嶋みどりという
バイオリニストのインタビューを見る。
何か最近、自分がやりたいことしか長続きしない、
自分がやりたいことだから続けてこられた、
みたいな言い方、よく耳にする。
僕はどうだろ。
語学は好きだけれど、英語も中国語も中途半端なまま。
つまり継続的に勉強をできていない、ということ。
語学が目的だろうと、手段だろうと
どっちでもいいけれど、
語学を語学として勉強する、ということは、
きっと僕はできないんだろうなぁ。
それを使う場所にいて、必要に迫られないと、
僕は語学を伸ばすモチベーションが続かない。
そのことが僕が語学が好きでない、
と言うことではないとは思うけれど、
そういう必要に迫られる場所に
いつも身をおいておきたい、
という気持ちはあるかな。

人って自分が好きじゃないことって続けられないのかな？
好きじゃないから続かないの？
好きでもないことは続けられないのか？
というか、俺の意志の問題！？！？

ま、んなことどーでもいいや。

それとそれと。
自分の限界を作る、ということについて。
この年になると、自分って言うのがわかってきて、
俺はこういう人間だから、とわかった、
気になったりする。
でもそういう形で自分を制限するのは良くないな、
って昨日後輩と話してて思った。
自分を悟ったり、自分というのを受け止める、
っていうのはそれはそれでいいと思うけれど、
でも自分が知ってる自分が全てではないだろうから、
後輩が言っていたこと、一理あるなと思う。
自分が要領が悪いから、といって、
それを改善しようとする姿勢、
それはあっていいよね。


それからそれから。
人を動かすことの難しさ。
仕事をしているときもあったけれど、
どんなにアイデアがあっても、
それを実行し、回りを動かすのって難しいよね。
それに必要なことってなんだろうって最近よく思う。
そういうことができて、世の中に大きなインパクトを
与えている人を、すごいと思う。

最近思ってることを適当に書きました。
駄文、長文失礼いたしましたぁ～。