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カテゴリ:家が欲しい!
さてさて、土曜日はいよいよの契約日でした。
万全の態勢で臨むつもりでした。 この日のために(というわけではないが、カバーマークのファンデーションを買い) この日のために(というわけでもないが)ヘアマネキュアもして、準備万端で臨むはずが、 ひど~~~~い、二日酔い。 昨日さ、そんなに飲まなかったのよ。 生ビール2杯と、瓶ビール1瓶、それに、ワインをふたりで500ミリリットルだけだったし、 昨日食べに行ったお店が、おいしかったので、食べるものも必要以上に食べたし・・・で二日酔いになる要因はあまりない。 けれども、家に帰って・・・夜中に目を覚ましたら・・・ おっとコンタクトしたままじゃないかっ? そのまま寝てしまったようです。ファンデーションは? 化粧は落としてあるようです。歯ブラシが乾いていたので、歯はみがいでないようです。 (化粧を落としたところで、力尽きたのか?) で、再び寝たのですが・・・・ 7時ごろに目覚めて・・・・ すごい二日酔いだということに気づく。 よりによって、契約日だというのに・・・飲むんじゃなかった。 後悔先に立たずの見本のような事例。 で、しばらく布団でごろごろして。治ったかなと思って、起き上がると気持ち悪い。 まっすぐ歩けないし。 わたしの、二日酔いの場合の特効薬。それはプールである。 でも、今日は着物を着る予定なので、あんまり泳げない。 ふらふらしながら出掛けて、20分だけ泳いで帰ってくる。 途中でポカリを注入。 帰ってふらふらしながら着物を着る。 Pから、今日は着物は止したらという、当然のアドバイスが入るが、聞かない。 もう、着つけのよしあしは言ってられない。 とりあえずなんとか着る。めちゃくちゃ気持ち悪いんですけど。 いやな汗が全身を流れる。 時間が迫っていたので、出かける。 途中車の中で、口紅を塗る。 途中でコンビニに寄って、再びポカリを注入。 時間が来たので、不動産会社に入る。 着物姿だったので、「○○○祭りに、この後、行かれるんですか?」と聞かれる。 そんな予定はなかったが、「はい」と答えておく。 売主さんは、1時間後に到着予定。 さて、重要事項説明の始まりです。 宅建の免許証とか、その他に、何枚も証明書が提示されます。 年齢もチェックしました。想像どおり、お若い方でした。 (わたしよりも上でしたが) ↑年寄りっぽい言い方ですね。 途中、清算金は、発生しない予定で、万が一発生したら、売主さんが負担すると言われたので、 そのことを契約書に入れてもらうようにお願いする。 だが、わたしの気分の悪さが限界となり、Pに後を任せて、中座する。 車の中で横になって休む。 知らない間に寝ていたようで、Pが売主さんが来たと、迎えにくる。 慌てて戻り、挨拶。 着物は着てるし、どこかに行っているし、さぞかし妙な奴だと思われたことでしょう。 でも、不動産屋さんが、フォローしてくれました。 なんか、すごくそういうところがプロです。 で、説明があり、必要なところに書類と印鑑を押し、 お金、を渡して、領収書をもらって終わりました。 売主さんに、購入代金の一割を手付として 仲介業者の不動産屋さんに、仲介手数料の半額と、印紙代を。 もう、後戻りできないです。 書類が山ほどあります。 不動産屋さんからいただいたクリアファイルに、入れてもらいます。 売主さんは、他の物件の相談があるとのことで、わたしたちは、失礼します。 だいぶ気分もよくなって来たので、家を見に行きます。 先週の土曜日にはあった、「売出し中」の旗ももう撤去されていました。 近くの公園で、写真を撮ってもらいました。 nade-shikoさんの半衿のブログを拝見する前だったので、半衿が変です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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