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カテゴリ:家が欲しい!
皆様お久しぶりです。 わたしを誰だと思ってるの?てなことは思っても言いません。 で、翌日は案の定、小雨がちらつく。思ったよりも大降ではないものの。 仕方なくセーターとスカートを着ると、Pが「スーツのほうがいいんじゃない?」 仕方なく、スーツを着ると、最近きていなかったせいで、まったくといっていいほど似合いません。 Pも、「セーターのほうがまだましか…」と。 そのひとことにブチ切れて、着物を着ます。 執念で雨も上がるさ。 本当に雨があがったので出かけます。妙に早くA銀行に到着。奥のスペースに案内されて、しばらくして、Aさん、司法書士の先生、売主さんがいらっしゃいます。 書士の先生は、うら若き女性です。いいわあ、若い上に、頭がいいなんて で、書士の先生の主導で始まります。疑っているわけではなく、こんな機会はもうないかもしれないので、録音しておきます。 わたしとPの持分は2分の1ずつ。登記原因証明書などの説明があって、書類に押印がされて、さあ、現金の引き出しです。 わたしの通帳にまとめておいたので、わたしが窓口へ行ったのですが、前もって現金で引き出すことを言ったあったけれども、それでも時間がかかります。行員さんが、席までお持ちすると言ってくださったのですが、手ぶらで帰って、みんなと雑談をするのも、なんだかなあ~だったので、そのまま雑誌を見て、怖い顔をして待っています。 途中しびれを切らしたPが、様子を見に来ます。あとどれくらいかかるか聞くと、5~10分ということだったので、Pがみんなに報告に行きます。 あとで、録音したものを聞くと、Pが 「申し訳ありません、手間取っておりまして」とぺこぺこと謝っている。まるで、わたしが悪いみたいな言い方だっ! Aさんが、「早いほうですよ」と言い、先生が、「最高で4時間待ったことがあります」と言っていました。 さて、現金が出てきたので、戻る。 鍵を貰って、終わりです。 書士の先生から、貴重品便で、登記のナンバーが来るという説明がある。 みなさんに、挨拶をして、銀行を出ます。大変お世話になったAさんともお別れです。ほかに不動産を購入したことがないので、比べようがないのですが、とってもいい方でした。「次もAさんで」と言い合うわたしたち、夫婦。果たして、次はあるのでしょうか? ああ、終わった終わった!というかんじでした。 ちょうどランチの時間です。中華に入ります。 無性に飲みたかったので、運転手Pを差し置いて、ビールを飲みます。 ここのお店がおかしいことには、見本はどう見ても普通の中華の焼きそばだったのに、出てきたのが、ソース焼きそば、そう、屋台で出ているような黒いソース焼きそばなのです。それを頼んでしまったPは、絶対おかしい…とつぶやいていました。
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