おん・ぱーぱす・コーチング

2012/05/09(水)21:00

アクロニムでフレームワーク

米国人は、アクロニムという方法で覚えるビジネス用語があります。有名なところではPDCAがあります。 P---PLAN 計画をたてD---DoやってみてS---See 振り返ってみてA---Action 改善を実行する 日本語の訳はいいと思います。えいごと違いますが、、、。PDCAを回してなどと普通に言っていますよね。 国際的な異文化コミュニケーションでよく取られるものに、ORIDおりっど・・・オリッドです。O・・・objective 事実を客観的に伝えるR・・・Reflective 振り返るI・・・Interactive 双方向で対話するD・・・Decisive 決める これを行ったときは、いろいろなオブジェを好きなように 並べるというワークをしました。 その時、まわりの欧米人から「ヒエラルキー」「秩序」「おとなしい」などの感想を客観的にのべました。 そのあと、私を自分の内側から振り返ります。なぜそう見えるのか?「日本人の私はまわりの人の目を気にしている」「わくにおさまろうとしている。」 双方向でどう思ったということを伝えあいます。特に自分で自分の言葉に驚いたのは、 ベッキーに「ヒエラルキー」と言われてその瞬間、、、私は自然に「たしかに上が重要な気持ちがある」と認めた自分自身に驚きました。  そしてどういうことを「決めた」のか?言葉にしないと伝わらないのでとにかく「伝える」「言葉にする」ということを決めました。 このワークは、価値観の違う人を動かす時にワークします。 あなたもコーチングで気づきを「えま」せんか?   

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