|
テーマ:少年野球(730)
カテゴリ:少年野球
激ヤセするくらい(しませんでしたが..)疲れました。
新監督での体制スタートから2週間。 いろんなことがあって、いつ何があったのかも思い出せないくらい。 前年の監督が再任という形で再スタートを切ることになりました。 誰が良いとか悪いとか、誰の責任とかいう話ではありません。 それに、ウチの部は代表をはじめとする役員、父母会、そして顧問の方々により、しっかり運営されている、ちゃんとした団体です。 身勝手な理由や、感情的な ちょっとしたことで決めごとを反故にすることなどあり得ません。 それでも、こういうことが起こってしまうという現実。 勉強になりました。 いや、昨年も同じようなことがあったのですから、私たちの勉強が足りなかったというべきでしょうか..... とにもかくにも、子どもたちには関係のないところの話。 監督がまた交代するという事実は、デリケートな子どもの心に影響がないわけないのですが、ここのフォローは大人たちの責任。 幸い、子どもたちの気運は失うことなく、新チームでの練習試合は13戦して9勝4敗と好調キープ。 途中、指揮を代行した おんさんも、チームを5連勝に導くことができ、一生の想い出(笑)になりました。 へんなグチをこぼしてしまい、お恥ずかしいかぎりです。 しかし、今回の件で感じたこと。 スポーツ少年団に関わらずですが、地域の中で活動している団体の奥深さです。 まずは、子どもが入部しているからといところから始まり。 広くはご近所、地域同士という関係。 地域で会社や商売をされている方も大勢いらっしゃいます。 そして自分が子どものころから、古くは父母や祖父母の代からの長いお付き合いがあり。 ひいては自分の子どもが大人になっても、その子どもに娘、息子が生まれ、孫ができるような時代になっても、ずっと続くのが地域の関係。 大事にしなければならない関係です。 だから何が何でも我慢しろというのはありません。 ただ......今回のことで、うちの野球部の大人は みんな、こういう関係を大事に考えているというこが分かりました。 もちろん、大前提に「子どもたち」があります。 子どもたちを守り、今だけの少年野球だけじゃなく、この子たちの将来を考えて。 親として、地域で生きる人間として、信念を持った大人が集まっているということに安心しました。 こんなことがあった今、ウチのチームは、かえって まとまりが強くなっています。 もちろん子どもたちの後ろに大人がという構図での、結束力です。 本来、今年から監督をされるはずであった おんさんの同級生も、子どもたちのため、これからも指導を買って出てくれています。 親子、地域が一丸となって、新人戦の「優勝」を目指します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.01 12:38:31
コメント(0) | コメントを書く
[少年野球] カテゴリの最新記事
|