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テーマ:少年野球(730)
カテゴリ:少年野球
謹賀新年。
つーか、えらい久しぶりの更新です(汗)。 昨日、実家へ行っていた家内と子どもが帰ってきました。 一気に家の中が騒々しくなり、部屋も散らかりますが、やっぱり何だかホッとしますね(苦笑)。 降雪も一段落した様子。今日から早速、息子たちと自主練再開だ!(熱血○カ親父)。 軽いランニング、ティーバッティングなど少々、あと この冬のメインテーマである捕球(と同時に送球動作へ)の練習です。 軍手でトレーニンググラブを作りました。 素手感覚で捕球して欲しい。そういうグラブ(と右手の)使いをして欲しいと思ってのものです。 名付けて(別に付けんでも…)、「軍手グラブ Var3.0!」(まんま やし)。 因みにVar1、Var2は、こんな感じ。 今回のは「手の平捕球」でお馴染み、スポーツセンター廿日市さんのブログに載っていたものをパクらせていただいたもの。 材料は家にあった使い古しの軍手に、交換のためグラブから外されたレース紐など。汚れや、仕上げの雑さは、廃品利用のお手製ということでご愛敬。 つか、Var1シリーズと どう違うんだ?って話ですが。 レースと、ウェブを付けたことによって、雰囲気が出たのと.........、あと何だろ?(汗)。 ボールの当たる部分、指の付け根あたりに少し硬めのパッドが貼ってあり、指が閉じにくくなってはいるのですが。 レースもウェブも何か機能しているわけではなく、見た目以外は ただの軍手。素手で捕るのと同じ。 が、この「見た目」が意識に作用するのか? 子どもは、素手で捕る場合と違う動きをします。 本当のグラブを持った時の癖が出ちゃう。 正面から来たボールに対して、グラブ側の手を(地面と垂直に)立ててしまう。 こうすると、ノーバウンドの球でもゴロの球でも、右手で蓋をできなくて、弾いてしまいまうんですよね。 素手、軍手グラブ、普通のグラブと、交互に繰り返しながら、根気よくやっていきます。根気よく。。。 次男(2年生)の理解度が低く、また下の子の甘えでしょう、おふざけモードが入ります。 イライラして、つい激しく怒ってしまいました.... 長男の時の反省から、褒めながら伸ばす、根気よく接することが大事と学んだはずですが。 実践できないのでは、おんさんも全然まだまだというところです。 ましてや、チームでは指導者として、大勢の子どもたちに接するわけですから。 変わんなきゃ、ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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