今日は、お昼から、鹿児島県の職員の方に、
かごしまの農林水産物認証制度について、レクチャーしてもらいました。
かごしまの農林水産物認証制度とは、
生産者の安心、安全な農林水産物を生産する取り組みを、消費者に正確に伝え、
(鹿児島の)県産農林水産物に対する消費者の安心と信頼を確保するため、
安心と安全に関する一定の基準に基づき、第三者機関が認証する(鹿児島)県独自の
認証制度です。
県職員Oさんのお話を聞いて、概要は理解しました。
手はかかりますが、僕は、遅くても、2年後のイチゴ生産には、
この鹿児島県の農林水産物認証制度(GAPといいます)を
導入しようと考えています。
消費者にとっても、安心安全は、絶対譲れないでしょうし、
生産者にとっても、有利販売が、必ずできると、信じています。
ですが、Oさんの話によると、今のところ、有利販売までは、至っていないとか。
販売方法に、やはりよるのでしょう。
ここは、頭に汗をかいて、考えなくてはいけないでしょうね。
しかし、僕の周りの農家に、このGAPの話をしても、
今ひとつ、リアクションがありません。
あまり関心がないような感じなのです。
これから個人で、イチゴを販売していくとしたら、このGAPは、
どうしても、必要な武器だと、僕は、考えているのですが・・・
さて、まずは、ハウス周りの整理整頓から始めましょうか!
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最終更新日
2007年07月30日 16時36分41秒
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