一日フリーの日
仕事が終わったので帰ろうと思いましたが、
まあ、たまには、いいかな、ということで、
福岡市内を歩き回りました。
博多駅⇒香椎駅⇒南福岡駅⇒春日公園⇒博多駅
夜は、祇園の天龍に。
自分が住んでいた寮やアパートがなくなっていて
予備校はそのまま
何も変わっていないのと、全然風景が変わっているもの
何度となくその前を四半世紀前歩いているにも関わらず
そこに居たというかすかな記憶のみ
なにがそこであって、どんな会話をした
どんな考えを持っていた
なんてことは、全然覚えていない
リアルでない。
そもそも、その記憶って正しいの?
なんてことを考えながら歩いていました。
過去はもう過去
基本意味を成さない
むしろ今の自分を縛っていたりする。
でも、今回歩いてみて、意味はない。
今が大切なんだと思いました。
もう四半世紀流れたら、もう死んでいるかもしれない。
いましかないんだよね。
本当に何がしたいのか。
これ大切です。
そうしないと、ムダに生きて、あっという間に死ぬんだろうな。