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カテゴリ:旅行
前日は日本海側のオロロンラインで小樽から稚内に向かいましたが、7/24は稚内から網走方面に向かうオホーツクラインです。
前日もそうですが、ひたすら海沿いの道をドライブするのが楽しいか、退屈かは人それぞれです。 私は運転が好きなので楽しかったです。 まず、稚内の北の端にあるノシャップ岬を訪れました。根室半島の納沙布岬と間違えてはいけません。そんなに有名な岬ではありません。 <ノシャップ岬> 次に私が北海道一周ドライブの記事を旅行サイトに書いたときに紹介した「白い道」を訪れました。 知る人ぞ知る穴場です。貝殻を敷き詰めた道が宗谷岬の手前にあります。天に届くような一本道なので感動します。車で入れるところと、徒歩オンリーのところがありますが、車が入れるところでも道幅がせまいので離合が難しいです。 <白い道> そして、いよいよ日本最北端宗谷岬に到着です。日の出を見に来たいところでしたが、日の出は4時頃なので現実的には無理でした。 <宗谷岬> 宗谷岬をあとにしてまず道の駅がありました。様々な店が点々と距離をおいて存在する奇妙な道の駅でした。レストランで昼食するのも危険なので、昼食用に名物のホタテ丼を購入。 <ホタテ丼を買った 道の駅さるふつ公園> 道の駅さるふつ公園をあとにして、オホーツクラインを南下します。国道238号線ですが、238号線は途中で内陸部にはいっていきますので、左折して海沿いを走ります。観光スポットは限られますが、まず北見神威岬があります。少しオホーツク海に突き出した小さな岬です。 <北見神威岬> 北見神威岬の先に、もう一つの観光スポット「ウスタイベ千畳岩」がありましたが、コロナ感染予防のため閉鎖されていました。 そしてサロマ湖に着きました。サロマ湖では道の駅サロマ湖を訪れました。様々な北海道名物を販売しており、お土産を買いました。そしてここでホタテ丼を車内でいただきました。車内で弁当を食べるときは座席の間にこぼさないようにくれぐれも注意。 <道の駅サロマ湖> 本日の宿舎は順当なところで、網走か斜里を探しましたが4連休で満室で、少し離れた屈斜路湖プリンスにしました。従って目的にしていた斜里の「天に続く道」は、少し遠回りになりました。 「天に続く道」は絶景スポットがどこかわからず、適当に撮影したら「止まれ」のしるしが写ってしまってイマイチでした。今度晴れた日にゆっくり訪れたいです。 <天に続く道> その後一路屈斜路湖プリンスホテルに向かいました。 本日の走行距離は今回最高の430kmでした。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.09 06:36:37
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