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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
今回の北海道滞在では新日本海フェリーで小樽に到着したあと近辺の温泉に立ち寄りました。
まず、世界でも珍しいラジウム温泉の二股らじうむ温泉です。 <二股らじうむ温泉の玄関> <ロビー> <風呂への廊下> <内風呂> <名物の石灰華のドーム> <石灰華のドームを望める露天風呂(当館ポスターより)> <登録番号> 337 <取材日> 2020/9/28 <温泉名> 二股らじうむ温泉 <所在地> 北海道 <交通(ランニングなしの場合)> JR長万部駅から送迎。車の場合は長万部ICで降りて国道5号を少し北上し、二股らぢうむ温泉方面へ左折し約10km。 <ランニングコース> 今回は車で行ったので走らず。走るとしたらJR長万部駅から約17km。函館本線二股駅から約8km。 <温泉の特徴> 北海道の天然記念物にもなっている巨大な石灰華ドームは炭酸カルシウムを95.75%も含んでおり、世界ではアメリカのイエローストーン国立公園と、ここ二股らぢうむ温泉の2箇所だけしかない。二股らぢうむ温泉は体にいいとされる微量のラジウムを含んでおり、また硫黄分を含んでいない事・掘らずにかけ流しでも充分な湯量を保っている事から、世界で唯一の温泉と言われている。イエローストーン公園は温泉に適さない。 女性の脱衣場から男性の脱衣場経由でプールと男性の風呂へ行くルートがあり、男性の風呂へは水着なしで入ってくださいと書いてある。つまり混浴である。間違って何の防備もなく男性風呂に入ってくる人も多い。お湯の色は茶褐色なので入れないことはない。 <泉質> ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 ph 7.1 <露天風呂> 石灰華ドームを目の前にする露天風呂がある。屋根もついており三つの湯船がある。 <入浴料> 1100円 <ロッカー、システム> 自動販売機で入浴券を買い、かごに入浴券を入れてお風呂へ。かごのみで貴重品ロッカーはないので貴重品はビニール袋に入れて入浴する。 <体重計> なし にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.05 19:23:29
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