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カテゴリ:温泉ランニング 山の景色編
本日はかつて銭湯があったところに2020年2月に80年ぶりに建設された日帰り温泉施設
「三田天然温泉 寿の湯」を訪れました。 400回目の記念すべき温泉ランニングの投稿にふさわしい温泉施設です。 ![]() <JR三田駅からランニングスタートです。> ![]() <途中に旧九鬼家住宅があります。疑洋風住宅で1階は純和風、2階は洋風です。> ![]() ![]() <しばらく行くと、藩校造士館があります。> ![]() <さらに進むと三田城跡があります。今は三田小学校です。> ![]() <さらに進むとおしゃれなお菓子屋「YAMAOKA]がありました。ケーキ屋です。> ![]() <なんと温泉施設の手前にはステーキ料理で有名な三田屋本店がありました。> ![]() <いよいよ 寿の湯の入口> ![]() ![]() <なかなか入口が見つからない。エントランス前。右入口とのこと。> ![]() <この先の左が入口> ![]() <ロビーの左手にレストラン> ![]() <風呂に続く廊下> ![]() <お風呂の入口> ![]() <露天風呂> ![]() <ジム> ![]() <レストランは全自動でレールで運ばれる。> ![]() <今回いただいた。唐揚げ単品640円と生ビール550円> ![]() <レストランから見える景色> ![]() <自動チェックアウト装置> ![]() <隣には同じ経営者が営むグランピング施設が> ![]() ![]() <帰りは徒歩13分で神戸電鉄フラワータウン駅から三田にでて帰宅> ![]() <登録番号> 400 <取材日> 2023/1/19 <温泉名> 三田天然温泉 寿の湯 <所在地> 兵庫県 <交通(ランニングなしの場合)> 神戸電鉄フラワータウン駅から徒歩13分 <ランニングコース> JR三田駅から三田の名所を散策しながらの3.5km。 ![]() <温泉の特徴> 2020年2月にかつての銭湯のあった地に80年ぶりによみがえった日帰り温泉施設であるが、有力な温泉コーディネーターが入っているようで、施設の周りから内部まで、デザインが洗練されている。エントランスのわくわく感、入ってからの風呂に向かう廊下の演出などが凝っている。今回入浴した洋風の風呂はバリ風で、湯船に木目が出ている石が使われている。中国から取り寄せたとのことで、石の名前はわからなかった。敷地が広く全体的に余裕がある。 <泉質> ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 溶存成分15000gで高張性である。 人口の炭酸泉もある。 <露天風呂> テレビを見ながら入る湯船、寝湯、円形風呂、サウナ、壺風呂など多彩。 <入浴料> 850円 (65歳以上 650円 身分証明必要) <ロッカー、システム> 靴ロッカーの鍵にICチップがあり、館内の支払いは全てこのチップをスキャンすることで、最後に自動チェックアウトで清算する。 レストランはタッチパネルでの注文のときに席にICリーダーがありICチップを読ませないと注文を確定できない。注文すると回転すしのようなレールで料理が運ばれてくる。レストランのホールには一人しかいなくて食器を片付けるだけ。会計もないので、食べたら席を立つ。 自動チェックアウトの装置にICチップを読ませて表示される金額で清算して、ICチップを読ませてゲートを出る。おそろくちゃんとチェックアウト処理をせず出たらエラーになるだろう。 ゲートを出て、ICチップはどこに返却するのだろうと疑問に思ったが、そうだ!このICチップは靴ロッカーのキーだったんだ。出ていくためには靴ロッカーを空けなくてはならず、その時にICチップ付き靴キーを靴ロッカーにさす。すごいシステムだ。 <体重計> あり ![]() にほんブログ村
最終更新日
2023.01.23 08:33:09
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