温泉ランニング

[温泉ランニング　山の景色編] カテゴリの記事

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  休暇村リトリート安曇野ホテル

  最後の信州（安曇野）訪問記念として、４年前に出来た「休暇村リトリート安曇野ホテル」をおとずれました。なかなかおしゃれな森の中のリゾートホテルです。＜玄関＞＜天井の高い木調のロビー＞＜薪ストーブのあるくつろぎエリア＞＜お風呂へのエントランス＞＜お風呂の入口＞＜味気の無い鉄のロッカーではなく、デザイン性のある木調ロッカー＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜広々したワンルームに畳もベッドもあるユニークな客室＞＜登録番号＞ 432＜取材日＞ 2024/4/10＜温泉名＞ 　休暇村リトリート安曇野ホテル＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞穂高駅より車にて約15分。＜ランニングコース＞以前に近隣の「しゃくなげの湯」に車を止めて、穂高駅までの往復を走ったコースと同じである。穂高駅からは約4.5km。北アルプスを望む絶景コース。＜温泉の特徴＞ホテルの場所は穂高温泉郷に以前あった企業の保養所の場所だが経営は国民休暇村が前身の「休暇村協会」（2012年に国民休暇村協会から移行）である。全国に系列ホテルがある。なかなかおしゃれな建物を建てていて、木調を基本にした森の別荘風である。料理も地元の食材を使った本格的懐石料理である。例えば水は北アルプスの伏流水、卵は会田卵、米は国道158号線沿いの波田産である。各テーブルはつい立てで仕切ってあり個室風になっている。朝もバイキングではなく個食。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　安曇野の森の中の岩風呂である。落ち着いている。＜入浴料＞　　日帰り入浴はない。　　　　　＜ロッカー、システム＞日帰り入浴はない。脱衣場にはロッカーがあるので部屋のキーなどを保管できる。＜体重計＞あり​休暇村リトリート安曇野ホテル​にほんブログ村

  2024.04.13

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  有馬温泉　御所坊

  友人が宝塚に来るというので、最寄りの温泉の下見に行きました。歴史ある有馬温泉　御所坊です。＜有馬温泉中心街にある御所坊の玄関＞＜ロビー＞＜館内＞＜銀泉の内風呂＞＜肩まで湯につかって入らないと男女お互い見えてしまう金泉の露天風呂。欄干の向こうが女性エリア＞＜登録番号＞ 427＜取材日＞ 2023/12/22＜温泉名＞ 　有馬温泉　御所坊＜所在地＞　兵庫県＜交通（ランニングなしの場合）＞宝塚駅から阪急バスで有馬温泉バスターミナルへ。有馬温泉バスターミナルから徒歩2分。神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩10分＜ランニングコース＞JR＆阪急宝塚駅より有馬温泉太閤の湯までのランニングコースを過去に紹介している。＜温泉の特徴＞有馬温泉は日本三名泉でもあり日本三古泉である日本有数の温泉です。歴史があります。御所坊も歴史を語らざるを得ません。建久2年（1191年）創建と伝えられますが、この年は有馬温泉にとって重要な年です。11世紀末に有馬温泉が大水害にみまわれたとき、仁西上人が有馬温泉の再興に当たりましたが、その時同時に12坊の宿坊を創建したと伝えられます。現在「坊」と名の付く旅館はこの12坊が始まりと言われています。御所坊は創建当時「湯口屋」と呼ばれていたようですが、14世紀に足利義満が訪れたときに「御所」と呼ばれるようになり、その後蓮如上人が訪れた時に「坊」が付いたと言われています。その後も豊臣秀吉、千利休が支援し、近年では谷崎潤一郎や吉川英治、与謝野晶子も滞在するなど歴史を刻んでいます。谷崎潤一郎が愛した木造建築が今も残っています。御所坊はまだ内湯のなかったころの外湯の「一の湯」の明かりを提供し、「二の湯」の明かりを提供した兵衛と並んで有馬温泉では重要な役割を果たしてきました。この歴史に思いをはせ、御所泉源から引く源泉かけ流しの金泉を楽しむのが御所坊です。＜泉質＞　含鉄-ナトリウム-塩化物強塩温泉（源泉かけ流し）＜露天風呂＞　金泉の露天風呂ですが、男女の区切りが、わずかな高さの竹の柵です。旅館の人から説明があり、露天風呂の入口から肩まで湯につかって移動してくださいと言われました。思わず立ち上がってしまうと男性に見られてしまいます。男性も立ち上がってしまうと下半身が見えるでしょう。＜入浴料＞　　1725円　　　　　＜ロッカー、システム＞フロントで受付、売店で支払い、もう一度フロントでタオルをもらって浴室へ。浴室に行く途中で露天風呂の注意点を説明されます。御所坊は有馬温泉の中心街にあり駐車場はないため、約1km離れた「有馬里駐車場」に車を止めます。前もって連絡しておくと送迎バスで送ってくれます。＜体重計＞なしにほんブログ村

  2023.12.23

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  秋山郷　切明リバーサイドハウス

  以前から北海道からの帰り新潟港から信州へ行く途中に秋山郷に行こうと思っていましたが、とうとう達成しました。約16km険しい山道を走ってたどり着く秘湯です。＜切明リバーサイドハウス全景＞＜時間帯別貸切の露天風呂。加温の源泉掛け流し。紅葉もきれい。＞＜100%源泉かけ流しの内風呂＞＜登録番号＞ 426＜取材日＞ 2023/10/20＜温泉名＞ 　切明リバーサイドハウス＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞車（大型バスは無理）でのアクセスしかない。結構けわしい道路（国道405号）である。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、現地に車を止めて、自分の走力にあわせて周辺を走る。険しい山の中である。＜温泉の特徴＞奥深い山の中の秋山郷の一番奥の温泉旅館。立派な洋館風であるが、トイレ洗面所は共有である。部屋は畳の部屋も、洋風の部屋もある。近くに川原に自然に湧いた野天風呂がある。温泉は貴重な源泉かけ流しで、特に露天風呂の風情がいい。＜泉質＞　カリシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉　源泉かけ流し＜露天風呂＞　川の流れと紅葉が眺められる岩風呂。東屋の屋根がある。適度な温度で長く入っていられる。貸切になっていて宿のホワイトボードに30分間隔で自分の部屋番号を書いて予約する。露天風呂の入口には鍵はかからないがゲートがあり、それを閉めて入る。まさか、わざわざゲートを空けて入る人はいないという想定。＜入浴料＞　　日帰り入浴なし　　　　　＜ロッカー、システム＞日帰り入浴なし＜体重計＞あり（アナログ）にほんブログ村

  2023.10.21

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  北海道　東川町　キトウシの森きとろん

  観光ガイドに、東川町に新しい入浴施設が出来たと書いてあったので、訪問。東川町の別荘やカフェが点在するエリアに「キトウシの森」という憩いの場があり、その高台に威容を放つ入浴施設があった。国立競技場も手掛けて木調の建物で有名な隈健吾設計の建物とすぐわかる施設が立っていた。内装も洗練されており、感動の空間であった。ただし温泉でないのは残念。＜入浴施設の全容＞＜玄関＞＜フロント＞＜ロビーからの絶景＞＜隈研吾らしい風呂のある2階への豪華な階段＞＜風呂への入口にある改札＞＜風呂の入口＞＜洗練され清潔感のある脱衣場＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜東川町、旭川を見下ろす。柵の間からも見える＞＜洗練され清潔感のある洗面所＞＜食堂の入口＞＜食堂の全景＞＜3階の展望台＞＜展望台からの景色＞＜登録番号＞ 425＜取材日＞ 2023/10/16＜温泉名＞ 　キトウシの森　きとろん＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR旭川駅前から定期バスで東川町北町一丁目まで行き、循環バスで東川町北町一丁目（せんとぴゅあ）から「キトウシの森きとろん」まで5分。一日3本。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、現地に車を止めて、自分の走力にあわせて周辺を走る。高台なので東川町の風景を堪能できる。＜温泉の特徴＞以前からあった東山町の施設だが、リニューアルされきれいになった。何といっても国立競技場も手掛けた隈研吾設計で、木の温もりを感じる素晴らしい外観と内装だ。残念だが温泉ではない。＜泉質＞　温泉ではない。＜露天風呂＞　東川町、旭川を見下ろす眺望露天風呂。かろうじて手すり越しにも景色が見えるようになっている。＜入浴料＞　　1000円　　　　　＜ロッカー、システム＞100円返却でない靴ロッカーに靴を入れ、フロントで電子バンドをもらう。精算は退出時だ。靴キーはもって風呂へ。風呂の入口に改札があり、フロントでもらった電子バンドをかざして入る。脱衣場のロッカーは自由。100円返却なし。退出時にフロントに電子バンドを渡して精算。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.10.16

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  ぬかびら温泉郷　中村屋

  北海道で挑戦している温泉の中でまだ行っていない「ぬかびら温泉郷　中村屋」を訪れました。糠平館観光ホテルや、山湖荘などの選択肢はありますが、クラインガルテンの住人の勧めで、中村屋にしました。外観に、あまり特徴はありませんが、内部は木調で統一され、アンティークが配置されて落ち着いた雰囲気になっています。料理も決して華やかではありませんが、自然食を追求したやさしいものでした。＜玄関＞＜木調とアンティークで落ち着きのあるロビー＞＜内風呂の入口＞＜木目調の脱衣場＞＜木目調の内風呂＞＜露天風呂への階段＞＜露天風呂の男女別の脱衣場入口＞＜混浴の露天風呂＞＜鹿も眺めている＞＜木目調の客室＞＜趣のある廊下＞＜木目調のレストラン＞＜夕食の前菜。地元の食材がふんだんに使われている。＞＜登録番号＞ 421＜取材日＞ 2023/9/27＜温泉名＞ 　ぬかびら温泉郷　中村屋＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞帯広駅から路線バス1時間40分、旭川からノースライナー2時間半がある。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、中村屋に車を置いて、国道273号線を北上し、士幌線三の沢橋梁跡や森のトロッコ鉄道エコレールまでの4kmを往復するのが面白い。＜温泉の特徴＞木材を基調にした、ぬくもりのある温泉旅館である。館内には、アンティ―クや古本、オーディオが配され、落ち着いた雰囲気になっている。売店にある雑誌も十勝や道東に焦点をしぼったものである。大浴場が2つあり男女交代であるが、1つは脱衣場から内風呂まで木目調で統一されており、温もりを感じる。源泉かけ流しで、源泉の49.8度を自然で冷ましている。どうしても熱い人は、まわりの人に了解をとって水道水を入れる。＜泉質＞　ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉＜露天風呂＞　露天風呂は水着着用NGの完全混浴であるが、20:00から22:00は女性専用。この時間帯以外は自己責任で混浴を運用する。少しのぞいて、誰も入っていなければ入り、異性が入っていれば遠慮するという感じである。＜入浴料＞　　日帰り入浴はない。　　　　　　＜ロッカー、システム＞日帰り入浴はない。＜体重計＞なしにほんブログ村

  2023.09.28

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  旭温泉　ランニング

  北海道猪のクラインガルテンの隣人からオロロンラインにある旭温泉がいいと聞いたので訪れました。天気がよかったので日本海沿いのオロロンラインは快適でした。＜旭温泉の全景＞＜玄関＞＜少し手狭なロビー＞＜お風呂の入口＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 419＜取材日＞ 2023/9/15＜温泉名＞ 旭温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞札幌駅より高速バスにて約４時間３０分＜ランニングコース＞これだけ交通の便が悪い場合は、現地まで車で行き、周辺を走る場合が多いが、周辺のコースは特徴がないので、手前の初山別にあるみさき台公園の構内、特にオートキャンプ場を走った。利尻富士が望める絶景のキャンプ場だ。＜温泉の特徴＞2つの泉質があり、硫黄泉でもないのに強烈な濁り湯。内風呂が黄色いお湯、露天風呂が黒いお湯である。露天風呂は循環が悪いのかゴミが目立った。内風呂のお湯は綺麗だった。＜泉質＞　旭の湯　ナトリウムー塩化物泉　14000mgの高張性　　　　　富士の湯　ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉＜露天風呂＞　黒いお湯の岩風呂。＜入浴料＞　　600円　（JAFのカードを見せれば100円引き）　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は棚に置き、自動販売機で入浴券を買い、フロントに渡して風呂へ。（JAFカードを見せる場合は直接フロントへ。）脱衣場はかごだけなので、貴重品はフロント横のロッカーへ。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.09.16

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  新十津川温泉

  北海道のクラインガルテンの仲間が、新十津川温泉（滝川の近く）のレストランの酒粕ラーメンが美味しいという情報を得て、調べたらランチ付き入浴がお得なので訪れました。＜玄関＞＜ロビーとレストラン＞＜外の景色＞＜お風呂の入口＞＜内風呂＞＜休憩室＞＜登録番号＞ 417＜取材日＞ 2023/8/30＜温泉名＞ 新十津川温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR滝川駅から路線バスで25分＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR滝川駅から石狩川を渡って8km。＜温泉の特徴＞「ホテルグリーンパークしんとつかわ」の温泉の日帰り入浴。入浴＆ランチで1300円や有名精肉店のジンギスカン付き入浴が1700円などのユニークなサービスがあり人気を博している。酒粕ラーメンなどの酒粕料理が有名。ざんぎ定食を直接注文すると980円だが、ランチ＆入浴券であればランチは700円に相当し280円お得。露天風呂はないが、温度の違う湯船が3つある。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　なし。＜入浴料＞　　600円　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞無料の靴ロッカーに靴を入れて、券売機で入浴券またはランチ付き入浴券を買ってフロントへ。ランチ付きの場合はハンコが押されて、その後レストランに行くと5種類のメニューから選べて食事券だけちぎって取られて入浴券が残る。食事後入浴券を再度フロントに渡して入浴。風呂には小さめの100円返却ロッカーとかごがある。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.08.31

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  ながぬま温泉

  太平洋フェリーで到着した苫小牧西港からクラインガルテンの「なつみの里」に向かう途中に入浴する温泉として、今回は「ながぬま温泉」を選びました。すでに「ユン二の湯」、「くりやま温泉」は利用しているので、この地域は制覇しているはず。＜「ながぬま温泉」の年期の入った看板＞＜中庭から見える昭和の校舎のような建物＞＜休憩室もレトロな格子戸が目を引きます。＞＜お風呂の入口＞＜登録番号＞ 416＜取材日＞ 2023/8/24＜温泉名＞ ながぬま温泉　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR新札幌駅かJR北広島駅からJR北海道バス「ながぬま温泉」行きにのり終点で下車。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR室蘭本線　由仁駅から6km。＜温泉の特徴＞建物や設備は少し古いが、温泉は珍しい泉質の含ヨウ素─ナトリウム─塩化物強塩温泉で100%源泉かけ流し。源泉の温度が51度なので、加水せず、少しの調節で入浴可能な温泉になる。湧出量は毎分約1,150ℓと豊富で温泉成分も14000mg以上と濃厚。近くにには源泉豆腐を作っている工場があり、温泉施設で販売もしている。＜泉質＞　含ヨウ素─ナトリウム─塩化物強塩温泉＜露天風呂＞　岩風呂である。温泉の温度が42.8度で、あまり長湯できない。＜入浴料＞　　700円　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買い、フロントに渡してお風呂へ。靴ロッカーも脱衣場も100円返却。＜体重計＞あり（アナログ）にほんブログ村

  2023.08.27

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  大雪山白金温泉ホテル

  7/19 ファーム富田の花がピークで、前回訪れてまだ一面の赤になっていなかったポピーが一面赤になっているか期待して訪れたが前回と同じだった。ガックシ。それにしても夏休み前の平日なのに、すごい人だった。近場の日帰り入浴可能な温泉はないかと探し大雪山白金温泉ホテルに寄りました。白金温泉界隈も人が行きかっていました。＜ホテルの玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜露天風呂＞＜内風呂＞＜登録番号＞ 414＜取材日＞ 2023/7/19＜温泉名＞ 大雪山白金温泉ホテル＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線美瑛駅から路線でバス約30分。＜ランニングコース＞美瑛駅から20kmであるが、ひたすらゆるい登りなので厳しい。温泉から美瑛駅は下りで走りやすい。現地に車を止めて周辺を自分の走力に応じて走るのがいいだろう。＜温泉の特徴＞ホテルの日帰り入浴である。この時期はお客様が多い。土地の形状の影響か風呂場の段差がはげしい。浴室の入口を入ると、いきなり階段を下りる。露天風呂に段差が多くある。白濁湯なので足元に気をつけて手すりを持って湯に入るべき。泉質は成分豊富である。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉＜露天風呂＞　ワイルドに大きな岩に囲まれた岩風呂。＜入浴料＞　　1000円　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞ホテルのフロントで料金を払い、お風呂へ。靴は棚に置く。脱衣場はかごだけで、入口に100円返却の貴重品ロッカーがある。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.07.20

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  エルム高原温泉　ゆったり　ランニング

  滞在中の北海道秩父別町「なつみの里」から近場の温泉はないかと探して見つけた赤平市のエルム高原温泉ゆったりを訪れました。滞在地から車で約40分です。滝川市の近くです。＜高台の駐車場からの風景＞＜温泉のあるエルム高原リゾートにあるキャンプ場＞＜温泉の全容＞＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜登録番号＞ 413＜取材日＞ 2023/7/16＜温泉名＞ エルム高原温泉　ゆったり＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞道央自動車道滝川ＩＣより約10分。（赤平市内）＜ランニングコース＞現地（温泉の駐車場）に車を止めて、来た道を約800m戻り、オートキャンプ場の方へ左折して園内を通って階段を登って温泉に戻る。約1.5km。＜温泉の特徴＞オートキャンプ場やキャンプ場、コテージのあるエルム高原リゾートの高台にある日帰り温泉施設。初山別のみさき台公園に似ている。明るい雰囲気の内風呂と露天風呂がある。泉温は温泉の基準にないがメタほう酸などの成分が規定以上あるので温泉とされる温泉。＜泉質＞　泉温は25度未満だがメタほう酸と炭酸水素ナトリウムが温泉法に定める規定量　　　　　を越えているので温泉とされる。療養泉の要件を満たさないので泉質はなし。＜露天風呂＞　せっかく広い庭と広大なキャンプ場が望めるのに、目隠しのためか高くそびえる岩が視界を遮る、圧迫感のある岩風呂である。湯があふれ出る場所が見当たらず、循環が悪いのか湯にほこりが見える。＜入浴料＞　　500円　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴ロッカーは100円返却。券売機で券を買い、フロントに渡して風呂へ。脱衣場のロッカーも100円返却。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.07.17

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  くりやま温泉ホテルパラダイスヒルズ

  新千歳空港からの帰り、せっかくなので道中の栗山町で温泉に入りました。くりやま温泉ホテルパラダイスヒルズです。大きな交差点の20mはずれを入ったところなのでカーナビでは交差点を曲がってしまうので要注意。立派なホテルでした。＜ホテルの全容＞＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜露天風呂＞＜休憩所＞＜登録番号＞ 412＜取材日＞ 2023/7/10＜温泉名＞ くりやま温泉ホテルパラダイスヒルズ＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR室蘭本線　栗山駅よりお車にて5分＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るとすればJR栗山駅から、WBC優勝記念の「栗山英樹」という銘柄の日本酒を販売していた小林酒造蔵元記念館に寄ってから現地に向かう4km。＜温泉の特徴＞ホテルの日帰り入浴。なかなか趣のある内風呂と露天風呂である。内風呂から露天風呂が大きな窓で見渡せます。入浴料が650円と少し高いですが、この料金の場合はソープの泡立ちがよく、シャワーも長時間流れます。ちなみに栗山監督には会えませんでした。仮におられたらどうしたんだろう。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物泉＜露天風呂＞　趣きのある岩風呂であった。内風呂のお湯はきれいで澄み切っていたが、露天は幾分ほこりが浮き、底もぬるぬる感があったのは残念であった。＜入浴料＞　　650円　(JAFカードがあれば550円）　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は鍵のない棚に入れる。券売機で券を買いフロントに渡し（JAF割引の時はフロントに料金を払って）お風呂へ。脱衣場は100円返却のロッカー。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.07.12

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  ハイランドふらの

  富良野に日帰り温泉がないかと探したら、ハイランドふらの（ホテル）の日帰り入浴があった。ホテルの裏に一面のラベンダー畑があるのが売りのホテルです。＜玄関＞＜裏にあるラベンダー畑＞＜ラベンダー畑から見たホテル全景＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜登録番号＞ 410＜取材日＞ 2023/7/3＜温泉名＞ ハイランドふらの＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線　富良野駅からタクシー15分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るとすればJR富良野線　富良野駅から約7km。＜温泉の特徴＞少し古いが人気のあるホテルの日帰り入浴。泉温は9.8度だが、メタほう酸が規定量あるため温泉と定義される珍しい温泉ホテルの裏に一面にラベンダー畑があるのが特徴。露天風呂からも見える。＜泉質＞　温泉法により泉温が25度以下だがメタほう酸が規定量以上あるので温泉に定義＜露天風呂＞　建物の一角の狭いエリアの半露天だが、眼下にラベンダーを眺められる。＜入浴料＞　　630円　　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴ロッカーは100円返却なし。券売機で入浴券を買いフロントに渡し、靴鍵は持参して風呂へ。脱衣場のロッカーも100円返却なし。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.07.04

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  滝川ふれ愛の里

  滞在しているクラインガルテン「なつみの里」から普段使いできる温泉施設を探していたら、車で30分で行ける「滝川ふれ愛の里」を見つけました。入浴料は少し高いが、広々していて、泉質も美肌効果のあるいい泉質。また来たい。＜「滝川ふれ愛の里」の玄関＞＜ロビー＞＜派手なお風呂の入口＞＜休憩所＞＜登録番号＞ 409＜取材日＞ 2023/6/30＜温泉名＞ 滝川ふれ愛の里＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR函館本線　滝川駅からタクシー。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るとすればJR函館本線　滝川駅から石狩川沿いに約5km。＜温泉の特徴＞広々した温泉施設である。少し古いが脱衣場も、お風呂場も広い。露天風呂も庭園が広い。周辺には町毎に道の駅に併設する日帰り温泉施設と宿泊施設があるが、「滝川ふれ愛の里」も滝川市のそれにあたるだろう。ただし周辺が入浴料500円に対し、こちらは630円。その分ソープの泡立ちがよく、シャワーも一押しで長い時間出る。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉＜露天風呂＞　庭はやたら広いが、湯船は2つだけ。＜入浴料＞　　630円　　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴ロッカーは100円返却。長靴用ロッカーもある。券売機で入浴券を買いフロントに渡し、靴鍵は持参して風呂へ。脱衣場のロッカーも100円返却。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.07.01

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  芦別温泉　スターライトホテル・星遊館

  6/26は近場の温泉の候補として芦別の温泉を訪れました。滞在地のなつみの里から1時間半はかかるので、近場とは言えませんが。＜芦別温泉のスターホテル・星遊館の玄関＞＜ロビーに書かれた芦別温泉の由来＞＜お風呂への廊下。写真や絵画が並んでいる。＞＜お風呂の入口＞＜登録番号＞ 408＜取材日＞ 2023/6/26＜温泉名＞ 芦別温泉　スターライトホテル　星遊館＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR根室本線　芦別駅からキラキラバスかタクシー。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るとすればJR根室本線　芦別駅から少し上りを約8km。帰りはキラキラバスかタクシー。＜温泉の特徴＞星空がきれいということで有名な地域である。ホテルの名前のスターライトホテルも、日帰り温泉の名前の星遊館も、星に由来します。入口はホテルのフロントから入り、廊下を星遊館の方に歩きますが、廊下に飾られている写真や絵画に目を奪われます。泉質が濃厚な温泉です。＜泉質＞　含硫黄-ナトリウム-炭酸水素温冷鉱泉＜露天風呂＞　硫黄が含まれているので、少し白濁したお湯であるので、露天風呂の岩風呂には、手すりを持って慎重に入る必要がある。＜入浴料＞　　大人　平日　815円　　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴ロッカーの鍵をフロントに渡し、清算用のバーコードバンドをつけて風呂へ。風呂のロッカーは自由。精算時にバーコードバンドをフロントに渡して精算する。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2023.06.26

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  吹上露天の湯　ランニング

  ドラマ「北の国から」で宮沢りえと田中邦衛（五郎）が入浴したことで有名になった十勝岳麓の吹上露天の湯を訪れました。脱衣場が無いことで有名でしたが、今も全くないです。土足厳禁の板と、靴下を履くのに必要な椅子があるだけです。屋根や囲いもないので雨の日は脱衣した衣服が濡れます。女性は水着着用可能なので、水着で着るのが無難です。ドラマの時は特別に入浴剤を入れて乳白色にしていますが、本来は無色です。＜吹上露天の湯まで100m程にある駐車場＞＜駐車場から露天風呂に向かう道を歩くと下に露天風呂が見える＞＜吹上露天風呂の由来と紹介の看板がある。＞＜上の露天風呂。泉温は高い＞＞＜階段と手すりをつたって下の湯船が見える。屋根も囲いもない脱衣場も見える。＞＜下の湯船＞＜下の湯船に入った時の雰囲気＞＜脱衣場は板と椅子だけ。屋根も囲いも無し。＞＜登録番号＞ 407＜取材日＞ 2023/6/1＜温泉名＞ 吹上露天の湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線上富良野駅から町営バス十勝岳温泉行きで30分の白銀荘から徒歩で約10分。車なら吹上露天の湯まで約100mのところに駐車場がある。＜ランニングコース＞最寄りの駅のJR上富良野駅からは18kmであるが、登りのため、かなり厳しい。今回は近くの白銀荘に車を止めて吹上露天の湯まで走った。といっても700m。熊が気になってしかたない。＜温泉の特徴＞言わずと知れた、ドラマ「北の国から」で宮沢りえが入浴した露天風呂である。脱衣場がないことで有名であったが、今も全くない。女性は水着着用可能なので着てくるのがベター。湯船は上と下の2つあり、上は熱いが、下はここちよい温度である。ちなみに源泉は53.8度だが、温度調整しているようだ。パイプから湯船に注がれ、湯船の淵から川に流れている。100%源泉かけ流しである。＜泉質＞　酸性-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉＜露天風呂＞　上と下の2つの露天風呂がある。上は小さく、泉温も高い。下は比較的広く、湯温も心地いい。露天風呂の周りが岩が組んであり、足元に気を付けて、手すりを持ちながら慎重に入る必要がある。＜入浴料＞　　無料　　24時間入浴可能　　　　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞脱衣場はなく、土足厳禁の2mx３mの板が敷いてあるだけ。靴下を履くのに必要な椅子が1つある。寸志を払うような場所もないので、全くの無料。＜体重計＞なしにほんブログ村

  2023.06.01

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  ユン二の湯

  新千歳空港につれを送った後の帰り、ショートカットで岩見沢に出る途中、由仁町の「ユン二の湯」を訪れました。＜ユン二の湯の全景＞＜ユン二の湯の玄関＞＜ロビー＞＜風呂の入口＞＜露天風呂＞＜レストラン＞＜登録番号＞ 406＜取材日＞ 2023/5/15＜温泉名＞ ユン二の湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR室蘭本線由仁駅からタクシーで10分。徒歩でも2.5km道東自動車道追分町ICから国道234号を岩見沢方面へ13km＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR室蘭本線の由仁駅から2.5km。＜温泉の特徴＞ログハウス風で堂々としたたたずまいの建物。玄関も立派である。冷鉱泉であるが成分は豊富で、ヌルヌル感がある。また湯の色が黒い。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉＜露天風呂＞　風情のある岩風呂である。湯の色が黒く、吹き出しの近くが成分によるものか泡が発生している。＜入浴料＞　　大人800円（最近値上がりした模様。）　　　　　　　　　　　　＜ロッカー、システム＞自動券売機でチケットを買い、靴はロッカーに入れるが、100円返却式なのだが、100円投入口が扉の裏でわかりにくい。その後、チケットをフロントに渡して、靴鍵を持って風呂へ。貴重品ロッカー、脱衣ロッカーの両方がある。＜体重計＞あり　​にほんブログ村

  2023.05.15

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  うらうす温泉　つるぬま

  エスコンフィールドで野球観戦した翌日の帰路、国道275号線沿いの「うらうす温泉　つるぬま」を訪れました。新日本海フェリーで午前4:30小樽に到着し、秩父別のなつみの里に向かう地道のルート上です。何回も通りましたが、早朝だったので利用できませんでした。露天風呂はないですが、内風呂から広い開口の窓越しに浦臼公園の池の景色が望めます。＜うらうす温泉　つるぬま　玄関＞＜お風呂の入口＞＜大きな開口の窓が印象的な内風呂＞＜登録番号＞ 405＜取材日＞ 2023/5/8＜温泉名＞ うらうす温泉　つるぬま＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞一般的には車でのアクセスとなる。札幌から国道275号で約1時間半。あえて鉄道で行くならJR函館本線の奈井江駅から徒歩7kmか、タクシー。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR函館本線の奈井江駅から7km。＜温泉の特徴＞露天風呂がないので、期待薄うすだったが、内風呂から大きな開口の窓越しに、浦臼公園の池の景色が望める。泉質も珍しく、成分も濃い。＜泉質＞　カルシウム・ナトリウム-塩化物強塩泉＜露天風呂＞　なし。ただし内風呂からの景色がいい。＜入浴料＞　　大人450円　　　　　　　銭湯の料金なのでシャンプーはないが、ボディーソープはある。　　　　　＜ロッカー、システム＞自動券売機でチケットを買い、風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞あり　​にほんブログ村

  2023.05.12

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  定山渓ビューホテル

  格安旅行プランでクラインガルテンのなつみの里の雪景色と、3月末で廃線になる留萌線のラストランに訪れた時に、北海道ではまだ行っていなかった定山渓温泉の定山渓ビューホテルに行きました。北海道の日帰り温泉候補になっていたホテルです。＜最寄りのバス停からの定山渓ビューホテル全景＞＜広々したロビー＞＜お風呂の入口付近（本館）＞＜内風呂＞＜端が見えないほどに広いバイキングの食堂。600人程が座っていました。＞＜登録番号＞ 403＜取材日＞ 2023/3/23＜温泉名＞ 定山渓ビューホテル＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞札幌駅バスターミナル12番乗場から定山渓温泉行に乗り、定山渓温泉東2丁目で下車。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、定山渓温泉街のホテルを巡る1.5kmがいい。＜温泉の特徴＞客室数646室の大規模ホテルで、バス停から見える風景は壮観である。本館と新館の2つの建物が威容を放つ。本館の大浴場は脱衣かごが450個あり、ゴルフ場のロッカールームの様な広さ。内風呂も2フロアに及ぶ広さである。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物泉＜露天風呂＞　山の景色が見える大露天風呂。＜入浴料＞　プールもあるが、大浴場だけなら1000円。　　　　　　＜ロッカー、システム＞日帰り入浴はしていないので支払い方法は不明。脱衣場はかごしかないが、貴重品ロッカーがある。＜体重計＞あり　​​定山渓温泉　定山渓ビューホテル​にほんブログ村

  2023.03.26

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  三田天然温泉　寿の湯　ランニング

  本日はかつて銭湯があったところに2020年2月に80年ぶりに建設された日帰り温泉施設「三田天然温泉　寿の湯」を訪れました。400回目の記念すべき温泉ランニングの投稿にふさわしい温泉施設です。＜JR三田駅からランニングスタートです。＞＜途中に旧九鬼家住宅があります。疑洋風住宅で1階は純和風、2階は洋風です。＞＜しばらく行くと、藩校造士館があります。＞＜さらに進むと三田城跡があります。今は三田小学校です。＞＜さらに進むとおしゃれなお菓子屋「YAMAOKA]がありました。ケーキ屋です。＞＜なんと温泉施設の手前にはステーキ料理で有名な三田屋本店がありました。＞＜いよいよ　寿の湯の入口＞＜なかなか入口が見つからない。エントランス前。右入口とのこと。＞＜この先の左が入口＞＜ロビーの左手にレストラン＞＜風呂に続く廊下＞＜お風呂の入口＞＜露天風呂＞＜ジム＞＜レストランは全自動でレールで運ばれる。＞＜今回いただいた。唐揚げ単品640円と生ビール550円＞＜レストランから見える景色＞＜自動チェックアウト装置＞＜隣には同じ経営者が営むグランピング施設が＞＜帰りは徒歩13分で神戸電鉄フラワータウン駅から三田にでて帰宅＞＜登録番号＞ 400＜取材日＞ 2023/1/19＜温泉名＞ 三田天然温泉　寿の湯＜所在地＞　兵庫県＜交通（ランニングなしの場合）＞神戸電鉄フラワータウン駅から徒歩13分＜ランニングコース＞JR三田駅から三田の名所を散策しながらの3.5km。＜温泉の特徴＞2020年2月にかつての銭湯のあった地に80年ぶりによみがえった日帰り温泉施設であるが、有力な温泉コーディネーターが入っているようで、施設の周りから内部まで、デザインが洗練されている。エントランスのわくわく感、入ってからの風呂に向かう廊下の演出などが凝っている。今回入浴した洋風の風呂はバリ風で、湯船に木目が出ている石が使われている。中国から取り寄せたとのことで、石の名前はわからなかった。敷地が広く全体的に余裕がある。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウム-塩化物泉　　　　　溶存成分15000gで高張性である。　　　　　人口の炭酸泉もある。＜露天風呂＞　テレビを見ながら入る湯船、寝湯、円形風呂、サウナ、壺風呂など多彩。＜入浴料＞　850円 (65歳以上　650円　身分証明必要）　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴ロッカーの鍵にICチップがあり、館内の支払いは全てこのチップをスキャンすることで、最後に自動チェックアウトで清算する。レストランはタッチパネルでの注文のときに席にICリーダーがありICチップを読ませないと注文を確定できない。注文すると回転すしのようなレールで料理が運ばれてくる。レストランのホールには一人しかいなくて食器を片付けるだけ。会計もないので、食べたら席を立つ。自動チェックアウトの装置にICチップを読ませて表示される金額で清算して、ICチップを読ませてゲートを出る。おそろくちゃんとチェックアウト処理をせず出たらエラーになるだろう。ゲートを出て、ICチップはどこに返却するのだろうと疑問に思ったが、そうだ！このICチップは靴ロッカーのキーだったんだ。出ていくためには靴ロッカーを空けなくてはならず、その時にICチップ付き靴キーを靴ロッカーにさす。すごいシステムだ。＜体重計＞あり　​にほんブログ村

  2023.01.19

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  天龍温泉　おきよめの湯

  信州のクラインガルテンに行く途中に温泉はないかと探したら、まだありました。天龍村のおきよめの湯です。わざわざ新名神コースを取り、豊田から地道の国道153号線で北上し、かなり脇道にそれるところにある温泉。最後は恐怖の400番代の国道418号ですが、予想通りでした。過疎地にあるのに満員という珍しい温泉施設。日本というのは隅々まで全くの田舎というのはないと感じました。＜玄関＞＜お風呂の入口＞＜ロビー兼売店　大混雑＞＜レストラン　大混雑　10組待ち＞＜登録番号＞ 398＜取材日＞ 2022/11/27＜温泉名＞ 天龍温泉　おきよめの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞R飯田線平岡駅下車、天龍村営バス「おきよめ号」で約30分。停留所「おきよめの湯」より徒歩3分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR飯田線伊那小沢駅から山道を10km。＜温泉の特徴＞平日なのに、とにかく混んでいた。駐車場もかろうじて止まれて、レストランは名前を書いて10人待ち。ここまで来るのに、国道153号から分岐して長く険しい山道を走ってきたので、そぞかし過疎の村かと思いきや大混雑である。理由はよくわからない。考えられるとした1996年開業だが最近リニューアルして全体に綺麗になっているのと、本格的な内風呂と露天風呂があることだろうか。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　山の景色も堪能できる立派な岩風呂である。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴をロッカーに入れ、自動販売機で入浴券を買い、フロントに渡し、風呂へ。靴鍵は持ち歩く。ロッカー自由に使える。＜体重計＞あり　アナログ​にほんブログ村

  2022.11.27

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  たつの荒神山温泉　湯にいくセンター

  10/21に信州のクラインガルテンに向かう途中、伊那地方で行っていない数少ない温泉の一つ「たつの荒神山温泉　湯にいくセンター」を訪れました。このあたりでまだ攻略していない温泉があったのかという感じでした。幹線道路の国道153号線から外れてしばらく行くと視界が広がる場所（いわゆる僻地）があり、そこに「たつの荒神山温泉　湯にいくセンター」がありました。＜「たつの荒神山温泉　湯にいくセンター」の玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜広い窓から太陽がふりそそぐ庭が見える内風呂＞＜休憩所とそこから見える景色＞＜登録番号＞ 396＜取材日＞ 2022/10/21＜温泉名＞ たつの荒神山温泉　湯にいくセンター＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線伊那新町駅から徒歩10分＜ランニングコース＞JR飯田線伊那新町駅から1km。＜温泉の特徴＞中央アルプスを望める眺望の広がる地にある温泉。最寄りの駅の伊那新町駅からも国道153号からも近いが、急にまわりの視界が広がる地にある。露天風呂はないが山々を見渡せる庭が大きな窓越しに見える内風呂はまるで半露天である。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩温泉＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴はロッカーと棚の両方がある。券売機で入浴券を買い、フロントに渡すして風呂へ。脱衣場はかごが主だが、隅に100円返却ではない無料のロッカーがあり、ここに殺到して密集している。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2022.10.21

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  立山室堂　みくりが池温泉

  以前から行ってみたかった日本一高所（2410m）の天然温泉　みくりが池温泉に宿泊しました。立山黒部あるペールートの室堂ターミナルから徒歩15分です。かなり前に予約していましたが、全国旅行支援が効くか確認したら、身分証明書とワクチン接種証明があれば可能と言われ、免許証とスマホの接種証明を見せてOK。その場で予約キャンセルされ、新規に手続きし、本来2人27000円が、17000円になり、6000円のクーポンをもらいました。夕食時の追加飲み物にも使えるとのことでビールからワインまで散財しました。＜近くの名所　みくりが池＞＜みくりが池温泉の全景＞＜みくりが池温泉の玄関＞＜お風呂の入口＞＜お風呂。露天風呂はないですが、山並みの景色がいいです。＞＜泉質は単純酸性泉。硫黄による濁り湯＞＜湯上りにもらったクーポンでテラスでビールをいただく。＞＜テラスから望む夕日＞＜食堂＞＜夕食＞＜朝日＞＜登録番号＞ 395＜取材日＞ 2022/10/13＜温泉名＞ 立山室堂　みくりが池温泉＜所在地＞　富山県＜交通（ランニングなしの場合）＞立山黒部アルペンルートの室堂ターミナルから徒歩15分。富山電鉄立山駅からはケーブル、高原バスにてアクセス。長野県扇沢からは電気バス、ケーブル、立山ロープウエイ、立山トロリーバスにてアクセス。＜ランニングコース＞周辺には立山連峰の雄山（3003ｍ）などの山なみを見ながら散策できる散策路がある。1周約2時間で、かなり荒い石畳なのでランニングには向かない。むしろ登山靴がよい。＜温泉の特徴＞日本一高所の天然温泉がキャッチフレーズ。標高は2410mで天空の露天風呂で有名な高峰温泉（2000m）より高い。源泉は近くの地獄谷。ちなみに日本秘湯を守る会会員です。＜泉質＞　単純酸性泉　若干の硫黄による濁り湯　100%源泉かけ流し＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　800円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買い、フロントに渡すして風呂へ。脱衣場には銭湯のようなロッカーがある。＜体重計＞なし​みくりが池温泉​にほんブログ村

  2022.10.18

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  スパ＆ホテルリゾートふらのラテール　万華の湯

  大雪高原山荘の帰りに豚丼の大手門、フラワーランドかみふらのを訪れて、最後にスパ＆ホテルリゾートふらのラテール　万華の湯で入浴しました。ホテルなどもある日帰り温泉施設で、十勝岳連峰の眺望が望める露天風呂が名物です。内風呂も各種の風呂があります。＜スパ＆ホテルリゾートふらのラテール　万華の湯の全景＞＜スパ＆ホテルリゾートふらのラテール　万華の湯の玄関＞＜ロビー＞＜風呂の入口＞＜露天風呂＞＜内風呂＞＜登録番号＞ 394＜取材日＞ 2022/10/7＜温泉名＞ スパ＆ホテルリゾートふらのラテール　万華の湯＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線「西中駅」から約700m（徒歩5分）＜ランニングコース＞今回は走っていないが、おすすめのコースが2つある。1つはJR富良野線中富良野駅から有名なラベンダー畑の富田ファームを経由して走る4kmのコース2つめは上富良野駅から雄大な十勝岳連峰と旭岳が見渡せるお花畑「フラワーランドなかふらの」と「日の出公園」を巡っていく14kmのコース。＜温泉の特徴＞登山者向けの山荘で、携帯電話の電波も、テレビの地上波も来ていないので部屋にはテレビもなく、スマホも使えないので登山や沼巡りをしないと、読書ぐらいしかすることがない。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウムー塩化物泉＜露天風呂＞　十勝岳連峰が見渡せる開放的な岩風呂＜入浴料＞　980円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買い、フロントに渡すとタオルセットをもらえるので風呂へ。靴ロッカーも脱衣場はのロッカーも100円返却式。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.10.11

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  北海道大雪山　大雪高原山荘

  10/6は銀泉台にならび上川地方の紅葉名所である大雪高原山荘を訪れました（宿泊）。国道273号から分岐して宿に向かう道は約10kmの砂利道でマイカーが痛むので、層雲峡までマイカーで行き、宿の送迎バスで向かいました。紅葉は既に終わっていましたが、紅葉を楽しむなら往復約4時間の軽登山の沼巡りをしなけらばなりません。そして入山するには「ヒグマ情報センター」でヒグマへの対応方法のレクチャーを受けて届けをする必要があります。ヒグマの生息地であり、ヒグマが居ること前提の入山なので勇気がいります。＜大雪高原山荘の前景＞青い空がきれい＜玄関。日本秘湯を守る会の会員です。＞＜ヒグマ情報センター　ここでレクチャーを受けて入山します。＞＜ロビー＞＜廊下＞＜部屋からの景色＞＜風呂の入口＞＜露天風呂＞＜内風呂＞＜夕食＞＜朝食＞＜朝の散歩で行った泥温泉＞＜登録番号＞ 394＜取材日＞ 2022/10/6＜温泉名＞ 大雪高原山荘＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR旭川駅からバスで層雲峡（バスターミナル）。宿泊者のみ送迎バスに乗り換えて大雪高原山荘までアクセス可能。日帰り入浴の場合は車でしか行けない。国道273号から分岐して約10kmの砂利道である。＜ランニングコース＞登山用の山小屋であるため、緑岳への登山や、沼巡り（往復約4時間）の散策で足を使う。走るなら自分の足に合わせて現地から来た道を走って戻るが、ヒグマの生息地であることと、砂利道のため走りにくい。登山や沼巡りの場合は「ヒグマ情報センター」でヒグマ対策のレクチャーを受けて入山する。＜温泉の特徴＞登山者向けの山荘で、携帯電話の電波も、テレビの地上波も来ていないので部屋にはテレビもなく、スマホも使えないので登山や沼巡りをしないと、読書ぐらいしかすることがない。＜泉質＞　単純酸性泉＜露天風呂＞　山々が見える立派な岩風呂である。濁り湯で風情たっぷりなので落ち着く。＜入浴料＞　800円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買い、フロントに渡して風呂へ。脱衣場はかごなので、貴重品ロッカーを利用（無料。100円返却なし）＜体重計＞あり（アナログ）にほんブログ村

  2022.10.09

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  旭岳温泉　ホテルベアモンテ

  9/27旭岳の姿見の池散策の後、ロープウエイ近くのホテルベアモンテで入浴しました。以前に涌駒荘に宿泊しましたが、旭岳温泉の日帰り入浴は初めてです。＜ホテルベアモンテ　全景＞＜ホテルベアモンテ　玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜内風呂（露天風呂はなし）＞＜登録番号＞ 393＜取材日＞ 2022/9/27＜温泉名＞ 旭岳温泉　ホテルベアモンテ＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR旭川駅から66番旭岳線バス「いで湯号」で90分＜ランニングコース＞走るなら、現地から自分の足に合わせて来た道を戻って走り、現地に戻ってくるしかないが、ホテル周辺のトレッキングコースやロープウエイで上がったところに姿見の池散策コースがあるので、無理して走る必要もない。全て巡ると17kmあります。＜温泉の特徴＞万世閣系のホテルで、旭岳ロープウエイに最も近いホテル。規模も大きく、ロビーも立派。旭岳温泉のホテルで数少ない日帰り入浴可能なホテルである。老朽化を理由に露天風呂を閉鎖したのはさみしい。＜泉質＞　ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉　　　　　白金温泉と同じ泉質なので源泉が同じなのでは。　　　　　ちなみに旭岳温泉は山の上の方か引いている。＜露天風呂＞　閉鎖。再開の予定はないとのこと。＜入浴料＞　1140円　　　　　　＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払って風呂へ。靴は脱衣場で脱いで棚へ。脱衣場にロッカーはなく籠だけ。暗証番の貴重品ロッカーを使う。いきなり貴重品を入れず、暗証番号を設定してロックし、暗証番号にあわせてォープンできるか試してから利用するのをおすすめする。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.10.03

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  白金温泉　森の旅亭びえい

  9/27は「就実の丘」のあと有名な「青い池」の近くの白金温泉の「森の旅亭びえい」を訪れました。純和風の落ち着いた温泉旅館で珍しく宿泊と日帰りの玄関が別でした。成分豊富な濁り湯でしたが、脱衣場に正式の温泉分析書が張っていなかったので、泉温、溶存成分の量がわかりませんでした。＜道中にある有名な観光地「青い池」＞＜宿泊客の玄関＞＜日帰り入浴客の玄関＞＜日帰り入浴玄関を入ったところは手狭な空間＞＜風呂の入口＞＜内風呂　大きい方が源泉掛け流し＞＜露天風呂＞＜温泉分析表示と各湯船の温泉の状況＞＜登録番号＞ 392＜取材日＞ 2022/9/27＜温泉名＞ 白金温泉　森の旅亭びえい＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線　美瑛駅から路線バス26分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、健脚の人ならJR美瑛駅から青い池経由で20kmだが登りなので結構きつい。そんなに走れないという方は青い池までバスで行って現地まで3kmはいかがでしょうか。＜温泉の特徴＞玄関の構えも純和風で、奥に離れ風に部屋が連なる趣のある温泉旅館である。泉質も非常によく濁り湯なので温泉らしい雰囲気。宿泊客の玄関と日帰り入浴客の玄関が分かれていて、しかも建てるときから設計されているようで、日帰り入浴も許容するのを前提とした温泉旅館である。＜泉質＞　ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉＜露天風呂＞　こじんまりした庭園露天風呂。＜入浴料＞　800円　　　　　　＜ロッカー、システム＞日帰り入浴専用の入口から入り、靴を鍵なしの棚に置き、呼び鈴を鳴らしたら旅館の人が出てくるので直接料金を払って風呂へ。＜体重計＞あり（アナログ）にほんブログ村

  2022.09.28

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  白馬姫川温泉　岩岳の湯

  栂池自然園の帰りに、すぐ近くの「岩岳の湯」を訪れました。露天風呂はなく、多くの高校生が入浴していたのが印象的です。周辺は白馬岩岳マウンテンリゾートで様々なアウトドアアクティビティができるようです。帰り際にも大勢の子どもがバスで到着しました。＜玄関＞＜お風呂の入口＞＜登録番号＞ 390＜取材日＞ 2022/8/10＜温泉名＞ 栂池　岩岳の湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR白馬駅や白馬八方バス停（八方インフォメーションセンター）より無料シャトルバス。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、JR信濃森上駅から登りを約2km。＜温泉の特徴＞冬はスキー・スノボ、夏はキャンプ、マウンテンカート、乗馬、トレッキングなどあらゆるアウトドアアクティビティが楽しめる白馬岩岳マウンテンリゾートにある日帰り温泉施設で、体を動かしたあとに汗をながして筋肉をやすめるための温泉になっている。今回も日焼けした高校生が20人ぐらい入浴していて、さかんに足を冷やしていた。＜泉質＞　ナトリウム-塩化物泉＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　600円　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は鍵なしの棚、フロントで料金を払って風呂へ。脱衣場は棚のみなので貴重品ロッカーを利用。ただし貴重品ロッカーは100円で返却なし。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.08.14

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  早太郎温泉　こまゆき荘

  8/8、松本のクラインガルテンに向かう途中、駒ケ根の「こまゆき荘」を訪れました。最も奥の二人静の先にあります。＜玄関＞＜イタリアンの食堂もあるロビー＞＜風呂の入口＞＜河の景色がいい内風呂＞＜登録番号＞ 389＜取材日＞ 2022/8/8＜温泉名＞ 駒ヶ根　早太郎温泉　こまゆき荘＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR駒ヶ根駅から路線バス。菅の台バス停まで15分。バス停より徒歩15分（二人静の前で川を渡り右折）＜ランニングコース＞今回は走っていないが、JR駒ヶ根駅から登りを約5km。駒ヶ根らしい雰囲気の道路を登っていきます。途中千畳敷行きのロープウエイ駅行きのバス乗り場がある。＜温泉の特徴＞こじんまりした宿泊施設の日帰り入浴。露天風呂はないが内風呂の窓から望む大田切川の景色がいい。14:00までやっている食堂があり、イタリアンを出している。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　560円　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は棚かロッカーへ。フロントで料金を払い風呂へ。脱衣室はかごか100円返却式のロッカー。貴重品ロッカーもある。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.08.09

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  北海道　大雪山　トムラウシ温泉　東大雪荘

  北海道で黒岳、旭岳、十勝岳などの温泉を訪れると、ど真ん中のトムラウシ温泉にも行きたくなりました。北海道のクラインガルテン「なつみの里」を訪れているときに向かいました。道は険しく、遠く、最後は砂利道です。＜ホテル全景＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 387＜取材日＞ 2022/7/4＜温泉名＞ トムラウシ温泉　東大雪荘＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR根室本線新得駅方面、道東自動車道であれば芽室IC方面から車でのアクセスのみで芽室ICからは「かんの温泉」より別の道の奥で約70kmで、近づくにつれ道幅も狭まり、砂利道になる。大雪山のど真ん中で、十勝岳の東に位置する。よくここまで車で来れるなと感心する場所である。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、現地まで車で行き、周辺を走ります。険しい道が多いので長距離はおすすめできない。＜温泉の特徴＞登山者向けの山小屋的ホテル。迫力ある広々した岩風呂の内風呂と、ホテルの部屋から見えそうな露天風呂が名物。＜泉質＞　ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉＜露天風呂＞　渓流沿いの岩風呂がいくつかある。＜入浴料＞　700円　　　　　　＜ロッカー、システム＞宿泊なのでわからなかったが、ロッカーもある。＜体重計＞あり​​トムラウシ温泉東大雪荘​にほんブログ村

  2022.07.27

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  北海道　然別峡かんの温泉

  トムラウシ温泉に向かう途中に、同じくへき地の秘湯「かんの温泉」を訪れました。以前に訪れた然別湖温泉に向かう道の途中を左にそれて向かいます。途中までは立派な道ですが、だんだん道幅が狭くなり、最後は砂利道です。＜玄関＞＜ロビー＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 386＜取材日＞ 2022/7/4＜温泉名＞ かんの温泉＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR根室本線新得駅方面、道東自動車道であれば芽室IC方面から車でのアクセスのみで芽室ICからは約45kmで、近づくにつれ道幅も狭まり、砂利道になる。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、現地まで車で行き、周辺を走ります。険しい道が多いので長距離はおすすめできない。＜温泉の特徴＞トムラウシ温泉と同様、へき地の秘湯。1910年開湯の歴史ある温泉で、11の湯船が全て違う源泉という驚きの温泉。＜泉質＞　ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉＜露天風呂＞　小さいながらも個性的な湯船が並ぶ。それぞれ源泉が違う。＜入浴料＞　650円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で券を買ってガラスの箱に入れる。係員はいない。＜体重計＞あり​然別峡　かんの温泉​​にほんブログ村

  2022.07.26

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  天竜峡温泉交流館ご湯っくり

  信州のクラインガルテンに向かう途中の温泉として最近は中央道からかなり離れている場所にも挑戦していますが、今回は飯田山本ICを降りて天竜峡温泉ご湯っくりに立ち寄りました。＜玄関＞＜お風呂入口＞＜ロビー＞＜隣の資料館＞＜登録番号＞ 384＜取材日＞ 2022/6/23＜温泉名＞ 天竜峡温泉交流館ご湯っくり＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線天竜峡駅から徒歩500m。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR飯田線天竜峡駅からわずか500mなので、周辺の遊歩道をトレイルランニングの如く走る。＜温泉の特徴＞天竜峡を散策できるエリアの真まん中にあり、隣には天竜峡を紹介する資料館がある。その横から天竜川にかかる橋を含めた散策路の入口がある。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　清潔感のある露天風呂である。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券を買ってフロントに渡して風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2022.07.20

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  信州平谷温泉ひまわりの湯

  信州のクラインガルテンとの道中での日帰り温泉はほとんど行きつくしましたが、飯田から少し離れた「信州平谷ひまわりの湯」は行っていなかったので思い切っていきました。なかなか大規模で立派な日帰り温泉で、広々した庭園露天風呂には感動しました。おまけに、ここから自宅に帰るコースとして最初は飯田山本に戻って中央道で帰るつもりでしたが、新コースを見つけました。国道153号をそのまま南に下り豊田勘八インターから東海環状線にのってそのまま新名神で帰るコースです。＜エントランス＞＜玄関横の庭＞＜ロビー＞＜お風呂への廊下＞＜露天風呂＞＜食堂＞＜登録番号＞ 382＜取材日＞ 2022/6/10＜温泉名＞ 信州平谷温泉ひまわりの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線伊那小沢駅が最寄り駅であるが、公共交通機関がなく、飯田駅からはタクシーが可能であるが高額。車で行くのがベスト。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るなら健脚の場合は伊那小沢駅から国道418号を走って約32km。アップダウンがあり帰りの足もないのでほぼ無理と言っていい。現地まで車で行き周辺を走力に合わせて走るのが無難。＜温泉の特徴＞まるで長島温泉の湯あみの島や、延羽の湯のような大規模日帰り温泉のように、エントランスも立派で露天風呂も広々した庭園岩風呂である。＜泉質＞　ナトリウム-炭酸水素塩泉　（いわゆるヌルヌル感のある美肌の湯）＜露天風呂＞　広々した庭園岩風呂。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞100円返却のない靴ロッカーに入れ、券売機で券を買ってフロントに渡すだけ。脱衣場は普通の鍵ロッカーと、100円返却の厳重なロッカーの2種類ある。貴重品ロッカーもある。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2022.06.11

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  仙流荘

  信州のクラインガルテンに向かう途中の日帰り温泉については、伊那路ですぐに立ち寄れる温泉はほぼ制覇しました。少し離れた南アルプスの麓はいままで避けてきましたが、いよいよ挑戦します。まず伊那地方で最も東の国道152号線沿いにある仙流荘を訪れました。松川ICから東に行き国道152に出て北上して仙流荘に向かいましたが、分杭峠越えは狭くて厳しい道路でした。初心者には無理です。＜仙流荘　玄関。前方を見ると珍しい形の山が。＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜内風呂＞＜露天風呂＞＜食堂＞＜登録番号＞ 381＜取材日＞ 2022/6/2＜温泉名＞ 仙流荘＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線「伊那北駅」下車後バス25分（高遠バス停にて降車）その後循環バス＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るなら高遠バス停から渓谷沿いに11km。帰りは循環バス。＜温泉の特徴＞南アルプスの麓の秘湯である。内風呂が主体で露天風呂は小さい。＜泉質＞　脱衣場に温泉分析書が見当たらなかったので温泉ではない模様。　　　　　ただし成分の沈殿があった。＜露天風呂＞　小さいが、自然の中の露天風呂。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は鍵なしの棚、脱衣場も籠だけなので、貴重品ロッカーを使用する。フロントで料金を払う。（券売機なし）＜体重計＞あり​仙流荘​​にほんブログ村

  2022.06.06

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  グリーンビレッジ横川　かやぶきの館

  実家とクラインガルテンのある松本のルートは最近は伊那地方の地道を使うことがおおいですが、国道153号から西にそれる横河渓谷方面の「かやぶきの館」は気になっていました。松本に向かう時は、あまり遅くなるのは避けたいし、松本からわざわざ行く気にもならない。やはり、実家へ帰るときに早めに出て寄るのがいいということで5/21に決行しました。山道をどんどん分け入って行くイメージがありましたが、意外と立派な道がつながっていました。分岐点から5分ほどで着きます。＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂までの廊下とところどころにある民芸品や農機具。唐箕もあった。＞＜お風呂の入口＞＜お風呂。内風呂のみ＞＜休憩所＞＜登録番号＞ 380＜取材日＞ 2022/5/21＜温泉名＞ グリーンビレッジ横川　かやぶきの館＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR中央線辰野駅より車で15分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならJR中央線の信濃川島駅から西に約5km。傾斜は少ない。＜温泉の特徴＞見事な古民家コンセプトである。玄関のある茅葺の建物は立派で、内装も全体に木の温もりのある古民家風に統一され、昔の農機具などの調度品が展示されている。残念ながら温泉ではなく、露天風呂もないので、この建物全体を楽しむことになる。宿泊施設でもある。＜泉質＞　温泉ではない。薬草湯、マグネシウム湯がある。＜露天風呂＞　なし。＜入浴料＞　400円 銭湯料金なのでボディソープ、シャンプーはなく販売されている。　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は鍵のない棚へ。券売機で券を買ってフロントへ。ソープなど必要なら購入。脱衣場はかごだけなので貴重品は貴重品ロッカーへ。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2022.05.31

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  小布施温泉　あけびの湯

  北海道から信州へ戻る途中、新潟港から松本への道中の小布施で「あけびの湯」に立ち寄りました。松本からふらりと行く距離ではないので、新潟からの帰りがチャンスです。＜あけびの湯　玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜眺望のある内風呂＞＜露天風呂　湯船に入ると眺望が見えない。＞＜露天風呂　湯船からも見える。（当館パンフレットより）＞＜登録番号＞ 379＜取材日＞ 2022/5/21＜温泉名＞ おぶせ温泉　あけびの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞長野電鉄の小布施駅から周遊バスおぶせロマン号またはタクシー＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るなら小布施駅から国道403号に出て小布施の街並みを散策しての2.5kmで温泉まで走れる。＜温泉の特徴＞小布施町と北信五岳を望む眺望が楽しめる温泉。＜泉質＞　含硫黄-カルシウム・ナトリウム‐塩化物泉＜露天風呂＞　湯船に入ると眺望が見えないタイプと、湯船に入っても見えるタイプがある。男女交代かも知れない。硫黄を含んでいるのでエメラルド色である。＜入浴料＞　980円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で券を買ってフロントに渡すとロッカーキーをもらえるタイプ。靴ロッカーも脱衣場も100円返却なので小銭が必要。＜体重計＞あり​にほんブログ村

  2022.05.30

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  北海道　養老牛温泉　湯宿だいいち

  とあるマニアックな北海道の温泉宿ランキングで上位3位に「トムラウシ温泉東大雪荘」、登別の「海の別邸　ふる川」、そして「湯宿だいいち」が入っていたので訪れました。人気の訳がわかりました。全面木調の内風呂、太い丸太とピカピカの木の床と調度品などは他では見られない魅力でした。＜外観は地味＞＜丸太の柱とピカピカの床が印象的なロビー＞＜豪華な休憩エリア＞＜各所にあるアンティ―クと絵画＞＜客室のある廊下はピカピカで、客室の扉は様々なアンティ―ク風扉＞＜大きな窓などユニークなレイアウトの客室＞＜名物の木調のヒバ風呂＞＜露天岩風呂と渓谷沿いの「せせらぎの湯」＞＜渓谷沿いの混浴露天風呂＞＜宿泊者専用の小さい露天風呂＞＜食事＞＜食事中に現れたシマフクロー＞＜登録番号＞ 377＜取材日＞ 2022/5/8＜温泉名＞ 養老牛温泉　湯宿だいいち＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞摩周湖とオホーツク海のまん中あたりの山間部にあり、公共交通機関はない。中標津空港から車で90分。宿泊者は中標津空港から送迎バスがある。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走れる範囲に駅やバス停がないタイプなので、車で現地に行ったあと、走れる範囲まで来た道をもどるか、周辺を走る。＜温泉の特徴＞北海道の温泉宿人気ランキングの３位に入る温泉宿である。その秘密が以下である。外観は地味だが、中に入れば太い丸太の柱とピカピカの板の床が印象的な内装で、ところどころにアンティークや絵画が配置されている。そして極めつけは、床、天井、壁、湯船、洗い場全てがヒバを中心にした木調で統一されしかも白木が多く清潔感がある内風呂である。露天風呂は渓流沿いの岩風呂が目玉で、特に何の注意事項もない混浴露天風呂も印象的だ。ついつい女性が入っているときに気づかず男性が入ってしまうこともありそう。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウムー塩化物硫酸塩泉　　源泉掛け流し＜露天風呂＞　渓流沿いの露天岩風呂や樽風呂がある。男湯と女湯の間に混浴露天風呂があるが、特に「ここからは混浴なので湯あみ着着用のこと」などの注意事項は一切なく、お互い注意しながら混浴する。＜入浴料＞　600円　　　　　　＜ロッカー、システム＞宿泊だったので不明であるが、日帰り利用に向けた設備が充実している。＜体重計＞あり​湯宿　だいいち​にほんブログ村

  2022.05.23

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  美唄　ビバの湯　ゆーりん館

  札幌の北海道神宮からの帰りに美唄の「ビバの湯　ゆーりん館」に立ち寄りました。おしゃれな建物でロビーを2階まで吹き抜け。露天風呂は「青の洞窟」と言われています。＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜登録番号＞ 376＜取材日＞ 2022/5/2＜温泉名＞ ビバの湯　ゆーりん館＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR函館本線　美唄駅から市民バスで約20分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが美唄駅からスマホの徒歩オプションで経路を検索し、約4kmの距離である。温泉は高台になるので後ろを振り返れば美唄の大平原が見渡せる。＜温泉の特徴＞非常におしゃれな建物で、ロビーは2階真吹き抜けになっている。美唄の街からさらに西の平野、その先の山並みが見渡せる露天風呂がいい。洞窟のなかのような造りになっており、夜は青いライトアップで青の洞窟と称している。＜泉質＞　ナトリウムー炭酸水素塩泉＜露天風呂＞　美唄の街からさらに西の平野、その先の山並みが見渡せる露天岩風呂。洞窟のなかのような造りになっており、夜は青いライトアップで青の洞窟と称している。＜入浴料＞　650円　　　　　　＜ロッカー、システム＞フロントで支払って風呂へ、ロッカーあり。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.05.20

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  ほろしん温泉　ほたる館　平家の宿

  北海道で滞在している「なつみの里」から行く温泉では秩父別ゆう＆ゆが多いが、今回北に向かって初めての温泉に行きました。北海道では、道の駅にホテルや旅館と日帰り温泉が併設されているケースが多いですが、ここもホテルと日帰り温泉が併設されています。＜玄関＞＜併設のホテル＞＜ロビー＞＜風呂への入口＞＜登録番号＞ 375＜取材日＞ 2022/4/29＜温泉名＞ ほろしん温泉　ほたる館　平家の宿＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR留萌本線　石狩沼田駅から沼田町営バスで20分。＜ランニングコース＞JR留萌本線の恵比島駅より北東に約6km。見渡す限るの大平原が広がります。＜温泉の特徴＞泉質は珍しい単純硫黄泉です。施設全体の雰囲気は、私が一番好まない玄関を入っていきなり売店があるタイプで、全体的に「趣き」というものは少ない。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　小さいが、山並みを望む岩風呂。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞自動販売機でチケットを買って、受付に渡して入る。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.05.17

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  白馬　八方温泉　みみずくの湯

  白馬の大出の吊り橋に寄った帰りに、白馬の日帰り温泉として、みみずくの湯に立ち寄りました。大きくて近代的な建物が手前に出来ているので、新しい日帰り温泉ができたかと思いましたが、これは山岳グッズショップやスターバックス、観光案内所の入ったおしゃれな建物「スノーピークランドステーション白馬」でした。＜みみずくの湯の全景＞＜お風呂の入口＞＜みみずくの湯からスノーピークランドステーション白馬を望む＞＜スノーピークランドステーション白馬の建物の一角＞＜登録番号＞ 374＜取材日＞ 2022/4/25＜温泉名＞ 八方温泉　みみずくの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR大糸線　白馬駅より徒歩10分。＜ランニングコース＞以前に、おびなたの湯、倉下の湯を訪ねて白馬周辺を走っている。みみずくの湯は白馬駅から徒歩でも10分なので、自分の走力に合わせて白馬の名所を巡るコースを考えればよい。＜温泉の特徴＞いくつかある八方温泉の中でも、数少ない白馬を眺めて露天風呂に入れる日帰り温泉の一つである。近代的な建物のスノーピークランドステーション白馬が隣接している。山岳グッズの販売店や、スターバックス、観光案内所が入っている。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　白馬の山並みを眺望でいる露天風呂である。＜入浴料＞　650円　　　　　　＜ロッカー、システム＞自動販売機でチケットを買って、受付に渡して入る。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.05.13

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  長門温泉　やすらぎの湯

  松本のクラインガルテンの近辺の温泉はもう行っていない温泉施設はないはずだが、テレビで紹介していた長門温泉はまだ行っていなかったので訪れました。うつくしの湯の近くです。国道254号の三才山トンネルが無料になったので行きやすくなりました。＜駐車場からの眺め＞＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂への通路＞＜登録番号＞ 373＜取材日＞ 2022/4/15＜温泉名＞ 長門温泉　やすらぎの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞公共交通機関はない。しなの鉄道線の大屋駅から11km。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、走るならしなの鉄道線の大屋駅から11km。帰りもタクシーかランニングになる。＜温泉の特徴＞比較的清潔感のある日帰り温泉施設であある。道の駅が隣接している。＜泉質＞　ナトリウム・硫酸塩泉＜露天風呂＞　立派な岩風呂があり、庭園もきれい。雨除けの東屋もある。＜入浴料＞　500円　　　　　　＜ロッカー、システム＞靴は直置きとロッカーの両方。脱衣場はロッカーと籠の併設。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2022.04.23

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  湯の山温泉　ホテル湯の本

  11/24松本のクラインガルテンからの帰りに湯の山温泉のホテル湯の本に寄りました。各種の賞を受賞した世古料理長が手掛ける料理だと知ったのはあとのことで、知らずにいただいた料理がとても美味しくて感動しました。＜玄関＞＜ロビー＞＜露天風呂へのエントランス＞＜露天風呂入口＞＜露天風呂　夜景＞＜露天風呂　昼＞＜貸切風呂＞＜各種の賞を受賞した世古料理長が手掛ける絶品の料理。特に刺身が美味しかった。＞＜登録番号＞ 372＜取材日＞ 2021/11/24＜温泉名＞ 湯の山温泉　ホテル湯の本＜所在地＞　三重県＜交通（ランニングなしの場合）＞近鉄湯の山線　湯の山温泉駅からバス又はタクシーで約8分＜ランニングコース＞近鉄湯の山線　湯の山温泉駅から登り坂を約4km。＜温泉の特徴＞四日市市街から伊勢湾を望む絶景の露天風呂と貸切風呂が名物。露天風呂と内風呂は別になっている。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　四日市市街から伊勢湾を望む絶景の露天風呂。特に夜景がいい。＜入浴料＞　800円　　　　　　＜ロッカー、システム＞宿泊だったため不明。貴重品ロッカーはあり。＜体重計＞あり​湯の山温泉　ホテル湯の本​にほんブログ村

  2021.11.28

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  布引温泉　御牧の湯

  物味湯産クーポンを使っていける上田方面の温泉を探し、東御市の御牧の湯を訪れました。今流行りの道の駅の日帰り温泉施設です。＜お風呂の入口＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 371＜取材日＞ 2021/11/22＜温泉名＞ 布引温泉　御牧の湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞しなの鉄道「田中駅」「滋野駅」からタクシーで約10分＜ランニングコース＞しなの鉄道「田中駅」より千曲川沿いに約4km＜温泉の特徴＞最近増える傾向にある道の駅の日帰り温泉施設である。落ち着いた雰囲気の露天風呂がある。＜泉質＞　ナトリウム-塩化物泉＜露天風呂＞　浅間山を望む落ち着いた雰囲気の露天風呂＜入浴料＞　510円（物味湯産クーポンで無料）　　　　　　＜ロッカー、システム＞フロントで物味湯産クーポンを渡してお風呂へ。貴重品ロッカーあり。＜体重計＞ありにほんブログ村

  2021.11.27

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  飯田城温泉　天空の城　三宜亭本館

  11/19本年最後の信州訪問の途中、飯田の天空の城　三宜亭本館に立ち寄りました。＜玄関付近＞＜お風呂入口＞＜お風呂入口を入るとさらに階下へ＞＜露天風呂（撮影できないので公式ホームページより引用）＞＜登録番号＞ 370＜取材日＞ 2021/11/19＜温泉名＞ 飯田城温泉　天空の城　三宜亭本館＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線　飯田駅から約1.5km＜ランニングコース＞飯田駅から約1.5kmと短距離なので、天竜川河川敷まで走って戻れば約7km走れる。＜温泉の特徴＞比較的飯田の街中にある温泉であるが、施設は高低差のある土地の高台にあるため南アルプスなどの眺望がよい。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　南アルプスを眺望する天空の露天風呂＜入浴料＞　800円（物味湯産クーポンで600円）　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券（B割引）を買ってフロントに渡してお風呂へ。貴重品ロッカーあり。＜体重計＞あり​​天空の城　三宜亭本館​​​にほんブログ村

  2021.11.26

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  代山温泉　せせらぎの四季

  10/18に宝塚に戻る途中に選んだ温泉と蕎麦屋が「せせらぎの四季」と「水車家」です。蕎麦屋の「水車家」は物味湯産のクーポンで10％引きでした。＜せせらぎの四季の全景＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜露天風呂＞「せせらぎの四季」に向かう前に木曽路で昼食として選んだ蕎麦屋は前回の「くるまや 国道店」に続き「水車家」です。以前から蕎麦屋のメニューで気になっていた鴨ざるそばを注文しました。蕎麦もしっかりしたのど越しで鴨なんばんの汁も美味しかった。しかし1500円は少し高いかな。＜水車家　前景＞＜鴨ざるそば＞＜登録番号＞ 369＜取材日＞ 2021/10/18＜温泉名＞ 代山温泉　せせらぎの四季＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR中央本線　木曽福島駅下車　バスで約10分＜ランニングコース＞今回は走らなかったが、木曽福島駅から国道19号側ではなく旧中山道側に出て、宿場跡を散策しての約4km走れば現地。適度な距離である。＜温泉の特徴＞清潔感もあり露天風呂も備わった日帰り温泉施設。また冷鉱泉ではあるが、二酸化炭素を含み珍しい泉質の本格天然温泉である。＜泉質＞　含二酸化炭素−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉＜露天風呂＞　山の緑が借景になっている露天岩風呂＜入浴料＞　700円　　　　　　＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買ってフロントに渡してお風呂へ。貴重品ロッカーあり。＜体重計＞あり​​​にほんブログ村

  2021.10.24

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  昼神温泉　尾張あさひ苑　ランニング

  松本のクラインガルテンに向かうにあたり長野県の物味湯産手形（クーポン）で無料で入浴できる温泉宿はないかと探して見つけたのが昼神温泉の尾張あさひ苑です。昼神温泉にはたくさんの無料対象の温泉があります。＜尾張あさひ苑の玄関　背後に以前に飯田駅から走ったユルイの宿恵山がそびえている。＞＜ロビー＞＜お風呂への入口＞＜お風呂。内風呂しかない。＞＜隣にある厳かな庭園ごしの玄関のあるお宿「いしだ」＞＜登録番号＞ 368＜取材日＞ 2021/10/8＜温泉名＞ 昼神温泉　尾張あさひ苑＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線の飯田駅から路線バスで約30分＜ランニングコース＞以前2004/6/19に飯田駅から昼神温泉の「ユルイの宿 恵山」まで走って入浴したが、同じコースである。南アルプスを望む約15kmで顕著なアップダウンはない。＜温泉の特徴＞保養センターということで、550円で本格温泉に入れる良心的なお宿である。＜泉質＞　含硫黄ーアルカリ性単純温泉＜露天風呂＞　なし＜入浴料＞　550円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で無料。＜ロッカー、システム＞フロントで支払ってお風呂へ。脱衣場にロッカーあり。＜体重計＞あり​​​にほんブログ村

  2021.10.22

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  大町温泉郷　黒部観光ホテル　ランニンング

  信州のクラインガルテンに滞在中に物味湯産手形（クーポン）で無料で入浴できる温泉はないかと探した結果、車で約1時間で行ける信濃大町温泉郷　黒部観光ホテルを訪れました。＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂入口＞＜大浴場　ひのき湯＞＜登録番号＞ 367＜取材日＞ 2021/10/2＜温泉名＞ 大町温泉郷　黒部観光ホテル＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR大糸線信濃大町駅からバスで15分＜ランニングコース＞以前に信濃大町駅から大町温泉郷のさらに奥のくろよんロイヤルホテルまで走った実績がある。黒部観光ホテルは信濃大町駅から北アルプスを眺めながらの約6kmで手頃な距離。＜温泉の特徴＞北アルプスと黒部ダムへの玄関口である信濃大町にある信濃大町温泉郷にある数々の温泉旅禍の一つである。趣の異なる２つの内湯と露天風呂がある。内風呂は信濃大町温泉郷で最大級の広さを誇る。＜泉質＞　単純温泉＜露天風呂＞　今回入浴したのは木調の露天風呂であったが、半露天である。＜入浴料＞　850円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で無料。＜ロッカー、システム＞フロントで支払ってお風呂へ。脱衣場のロッカーは銭湯式なので、貴重品は併設の貴重品ロッカーへ入れるのがベター。ただし返却なしの100円である。最近では珍しい。＜体重計＞なし​大町温泉郷　黒部観光ホテル​​​にほんブログ村にうさん

  2021.10.06

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  ぽんぽこの湯

  北海道からの帰りに新潟港からガルテンに戻る途中に物味湯産クーポンが使える温泉として信州中野の「ぽんぽこの湯」を訪れました。2021年4月リニューアルオープンされテレビでも紹介されています。＜玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞＜露天風呂＞＜レストランとテラス＞＜登録番号＞ 366＜取材日＞ 2021/10/1＜温泉名＞ 間山温泉 ぽんぽこの湯＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞長野電鉄　信州中野駅からタクシーまたはふれあいバス利用。約5km。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、長野電鉄　信州中野駅から約5kmと手ごろな距離である。＜温泉の特徴＞信州中野の高台にある日帰り温泉施設で、露天風呂などから見下ろす田園風景が名物。2021年4月にリニューアルされおしゃれな施設に生まれ変わっている。キャンプ場やマレットゴルフ場もある。レストランは単なる食堂ではなく珍しいメニューが豊富で食事のためにだけ訪れてもいいほどである。椅子席と座敷がある。＜泉質＞　ナトリウム・カルシウム一塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩温泉　　＜露天風呂＞　眼下に広がる田園風景が印象的な岩風呂がある。＜入浴料＞　450円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で無料。＜ロッカー、システム＞脱衣場ロッカーあり。＜体重計＞あり​​にほんブログ村に

  2021.10.05

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  吹上温泉　白銀荘

  北海道のクラインガルテンから美瑛散策をしたあと、ドラマ「北の国から」で有名な吹上温泉に向かいましたが、田中邦衛と宮沢りえが入浴した野天風呂は閉鎖中だったので、近くの白銀荘を訪れました。＜白銀荘の近くの山並み＞＜白銀荘の全容＞＜白銀荘の玄関＞＜ロビー＞＜お風呂の入口＞（露天風呂は撮影できず）＜登録番号＞ 364＜取材日＞ 2021/9/24＜温泉名＞ 吹上温泉　白銀荘　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR富良野線上富良野駅から町営バス十勝岳温泉行きで30分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、健脚の人であれば、JR美瑛駅から北海道でも有数の観光スポット「青い池」、その上流である「白髭の滝」を経由して24kmのランニングで吹上温泉　白銀荘に着く。＜温泉の特徴＞吹上温泉と言えばドラマ「北の国から」で田中邦衛と宮沢りえが入浴した野天風呂が有名であるが、今回は閉鎖されており、代わりとして白銀荘が頑張っている。露天風呂は男女共有（混浴）の露天風呂を真ん中に、両横に男性、女性専用の露天風呂がある。混浴露天風呂は水着着用が条件で、利用する人はいなかった。男女別の露天風呂もしっかりした庭園露天風呂である。＜泉質＞　　酸性－カルシウム・ナトリウム－硫酸塩・塩化物温泉　　＜露天風呂＞　露天風呂は男女共有（混浴）の露天風呂を真ん中に、両横に男性、女性専用の露天風呂がある。混浴露天風呂は水着着用が条件で、利用する人はいなかった。男女別の露天風呂もしっかりした庭園露天風呂である。＜入浴料＞　700円＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を購入し、フロントに出してお風呂へ。＜体重計＞あり​​にほんブログ村

  2021.10.03

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  十勝川温泉第一ホテル　豆陽亭

  北海道の十勝川温泉で訪れてみたかった十勝川温泉第一ホテルを訪れました。ハイグレードの豊洲亭とリーズナブルな豆陽亭がありますが、今回は豆陽亭です。＜十勝川温泉第一ホテルの全景＞＜十勝川温泉第一ホテルの玄関＞＜お風呂の入口＞＜豪華な庭園露天風呂＞＜登録番号＞ 363＜取材日＞ 2021/9/26＜温泉名＞ 十勝川温泉第一ホテル　豆陽亭　＜所在地＞　北海道＜交通（ランニングなしの場合）＞JR帯広駅からバスで約30分。＜ランニングコース＞今回は走っていないが、帯広駅から北に向かい十勝川を渡って東に向かう十勝川沿いのコースで約12km。＜温泉の特徴＞大庭園露天風呂が印象的。露天風呂の湯船から目の前に幅約50mに渡って滝が流れ大きな岩を配した庭園があり湯船の周りは池になっている。＜泉質＞　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉　　　　　　泥炭から湧き出た植物性の成分をもつモール温泉として有名。　　　＜露天風呂＞　滝と大庭園と池を配したスケールの大きな露天風呂。＜入浴料＞　1500円＜ロッカー、システム＞券売機で入浴券を買ってスリッパに履き替えフロントに券を渡してお風呂へ。ロッカーあり。＜体重計＞あり。​十勝川温泉　第一ホテル​​​​にほんブログ村

  2021.10.01

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  砂払温泉

  松本のクラインガルテンに向かう途中、長野県の物味湯産手形（クーポン）で無料で入浴できる温泉はないかと探して飯田の砂払温泉を見つけたので訪れました。町の銭湯のような雰囲気でした。＜玄関＞＜ロビー　休憩所＞＜露天風呂＞＜登録番号＞ 361＜取材日＞ 2021/9/18＜温泉名＞ 　砂払温泉＜所在地＞　長野県＜交通（ランニングなしの場合）＞JR飯田線飯田駅下車約1km。＜ランニングコース＞JR飯田駅から1km。＜温泉の特徴＞一見は、町の銭湯風であるが、天然温泉で露天風呂もある本格派である。＜泉質＞　アルカリ性単純温泉　　　　＜露天風呂＞　建物の一角にある狭い露天風呂であるが、それなりに工夫して落ち着ける空間になっている。＜入浴料＞　平日大人550円　休日大人600円　　　　　　長野県の物味湯産手形（クーポン）の利用で無料。＜ロッカー、システム＞フロントで料金を払ってお風呂へ。物味湯産手形（クーポン）利用の場合は直接フロントに提示。＜体重計＞あり​​にほんブログ村

  2021.09.28

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