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今日、とってもパワフルなつあ友の方から以前薦められた事がある某有名プロショップに行ってきた。
店長は気さくな方で結構話しやすく、初対面にも関わらず色々と教えてくれた。 思えば・・・ 昨年の今頃、「大阪オートメッセ」に行った訳だが、既にその時から緩急はあるもののこの戦いは続いている。 「水温問題」 ★第一対策=ローテンプサーモ+プラズマレーシングクール 待機水温が下がったので保険が増えた(当たり前やね) ★第二対策=水温の徹底管理(ドライブ方法で上昇防止) 水温の移行が一目瞭然。 その為、ペースも考えて走行可能になった。 ★第三対策=ファンカップリング交換 水温上昇速度が明らかにゆっくりになった。 ま、段階を踏むごとに、確かにマシにはなっているんだが・・・ やはり90度を大きく超える状況がそこそこ有る。 はっきり言って、俺自身が神経質で気にし過ぎな部分も多いと思う。 ただ、同様な仕様で、 「何故、俺の車だけこうなるのか・・・?」 凄く納得が行かない。 まさに親心のようやなぁ~ 「うちの子に限って状態」やね!(爆) 俺が思うに・・・ AT車1Jエンジン(MTは多少高くてもええと思う)って、走行風が有る状態で低負荷なら問題は無いのだが、基本90度をあんまり超えない方がええと思う。 まして、ストリートで100度なんてのはもってのほか(爆) 通常の車でそんなに踏めるなら立派にレーサーしてるわ・・・ 恐らくこのエンジンの理想水温は80度~90度。 90度を少し超えてしまった時と言うのは、いつもではないが変速スケジュールに迄影響有る程パワーダウンする時がある。(俺の車だけかも知れないが・・・) 水温さえ安定していれば、「なかなか良く走ってええ車」なのになぁ~と思う次第。 結局、「ウォーターポンプ交換」に踏み切る事になった。 ショップ店長曰く、 「タイベルと同時交換が大体基本」 らしい(爆) なんとか完全復活をここらで願う所やなぁ~ずっと同道巡りだし・・・ ま、俺のココまでの熱意は?と言えば、 「1Jを搭載したスタイリッシュな4枚」と言った所に多く起因するものだろう。 一般的な車好きの多くは、「高回転・高出力型エンジン」を好む傾向に有る。 そんな中、どうして1Jや2Jを俺が好むのか・・・ ま、そういう人達に今説明しても理解不可能思う(理解しようとしない)から、あえてココでうんぬん言わないが、ま、「俺好み」なんだわ(爆) あ、それとBPオイルの件。 パワークラスターRSと比較するからいけないんだが・・・ やはり、確実に正圧手前付近からのパワー・トルク感で遅れを取っているのだが、それ以降は多少負けていても値段の割りにはええ仕事してると思う。 ま、1Jエンジンでの話だから他は何ともいえないが・・・ PS ここのショップの最高出力車は「2J改造3,3リットル」で馬力は1120馬力程らしい。 ま、ATは半年に一度シュベーレン強化を破壊するからフルード交換のノリで、強化を交換できる懐で無いと維持は無理やなぁ~(汗) ちなみに750馬力でゼロヨン終速がおよそ250キロ程度らしい。 90系ブーストアップでも、きちんと現車してるものであれば終速190キロと・・・ 100系ではブーストアップでとても無理やなぁ(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/12 07:28:58 PM
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