|
テーマ:時代の変化(33)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はなかなか奇抜なタイトルになった。
その理由は、僕が好きである投資家が書いた本に それに近い表現がされているのを見つけ そしてそれは、ただの表現ではなく 近い将来、本当にそうなってしまうかもしれない。 そんな内容だったからだ。 そして、僕はそれを多くの日本人に知っておいて欲しいとも思ったわけで 今日はそんな投資家の本を紹介したいと思う。 「ジム・ロジャーズ 危機の時代」 さあなんだかヤバそうなおじさんが写っているが 当然この人が、かの有名な投資家のジム・ロジャーズなのだが まずはこの人がなぜ有名かの話をしよう。 わかりやすくお金いくら持ってるの?ってとこだが 現金ではなく資産が大切だ。 資産がわからない人はググってくれ。 すぐに理解できるだろう。 公表はされていないようだが、世界の大手調査会社によれば その金額およそ3億4000万ドル 日本円にしてざっと387億円 意味がわからない。。。 この人は世界中を旅して その土地で実際に見て、時には住んでいたりもする。 そしてそこで見て感じたものを、過去と照らし合わせ 投資をしていくスタイルの人なのだが。 すごいのは稼いだ金額もそうだが そのモノの見方、先をいかに見据えた行動をとるか。 彼の凄さは確実にそこにある。 そして、そんなの先を見てきた彼が 日本は危ないと、警告に近い発言をしている。 ただの金持ちのおじさんが適当に発言しているわけではない。 彼は日本の株もいくつか保有しており、利益もあげたことがある。 だがその株も、今は保有していないという風にも言われている。 今持っているかどうかはさておき。 事実、彼はたくさんの国を訪れ その国の将来性をその神がかった思考と思想で 莫大な富を気づいてきた。 それがどういうことかわかるだろうか。 すなわち その国に住んで、その国で働き その国の政治や経済に携わっている人よりも 彼はその国を理解し、未来が見えているということになる。 その彼が、今のままでは日本はマズイと言っている。 では今、何をすればいいのか。 どんな事を知り、どんなことにお金を使えばいいのか。 それをこの本で彼は教えてくれる。 このコロナの時代に、世の中が大きく変化を求められている時代に。 何をすべきなのか。 投資家の目線でみる世界ほど 正確で現実的なものはない。 それは時に残酷な事実を知ることもある。 どちらかといえばそっちの方が多い気がするが。 だがそれを知ることで、自分や自分が大切にしている友人や家族、恋人を守ることができたら。 知っておく必要があることだと僕は思う。 この近い将来 必ずくる変化に 対応していく その力を 得る必要がある まあこの本が教えようとしてくれているのはそんなとこかな。笑 気になった人は読んで欲しい。 以上!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.22 20:00:07
コメント(0) | コメントを書く |