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on the move

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入籍準備@フランス

パリでの入籍準備、手続き
(2007年3月現在)

1)在住区役所の、Etat Civil課内Bureau de mariageで必要書類リストの取得。
必要書類は場所によって様々だそうです。

2)在仏日本大使館で以下の書類作成の申請(3日後に引き取り可)
パスポート、区役所のリスト、アポスティーユ付戸籍謄本持参。謄本は申請書と一緒に提出。
Certificat du cutume (無料)
Certificat du celibataire (現金9ユーロ)

3)戸籍謄本の法廷翻訳申請(翌日引き取り可)
アポスティーユ付戸籍謄本持参。余分にもう一部アポスティーユ付謄本を取っておいて正解でした。区役所と大使館指定の、パリの日本人法廷翻訳家に依頼。費用67.75ユーロ(現金)
1日作成してくれました。相棒に代理で受理してもらいました。

4)Certificat prenuptual 医師の署名
NYで取った書類が期日切れになってしまったので、パリの医師に予約を取り、血液検査結果とNYの医師の署名のある書類を見せて、新たに書類に署名をもらいました。

5)日本の住所証明の翻訳
パリの日本大使館にて仏語翻訳を申請。手数料32.50ユーロ(現金)
平日3日要。郵送用の切手付き封筒も提出。

6)パリの区役所の婚姻課にて、全書類の提出。
2日~1週間後に、書類の正式受理を電話で確認。
どちらか一人が区役所に出向き書類に署名し、空いている中から、式の日程と時間を選びます。
この時点で、Publication du bansが発行され、10日間待ち準備完了。




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