2008/11/08(土)20:40
「まぼろしの邪馬台国」観て来ました
昨日は「まぼろしの邪馬台国」特選試写会に
行って来ました。
普通、開場してから開演までの時間が
30分以内なのに、昨日は45分くらい
見てあったのだけれどやはり舞台挨拶が
あるせいでしょうね。
私は開場時間の15分後に会場に入ったのに、
満席に近くて席を探すのに大変でした。
しかも、普段の試写会より年齢層がず~っと上。
サユリストの方が多かったのかしら。(笑)
左側の方は中段の列も空いていたので、
そこに座らせていただきました。
時間になって、舞台挨拶が終わってから
上映開始なのかと思いきや、いきなり
「 お時間になりましたので、
これから始めさせていただきます 」と
アナウンスがあっていきなり始まったのには
ちょっとびっくり( ´゚Д゚`)ンマッ!!
映画はこれからも観られる方が
いらっしゃると思いますので内容的には書きませんが、
時々、コンサートでさだまさしさんが話される
宮崎康平先生そのもので、
後妻に入られた和子さんはさぞかし
苦労されたのだろうと思いました。
でも、その苦労も何と云うのかな。
きっと奥様はしあわせだったのだと
思う箇所がありました。
康平先生がお亡くなりになって、
社葬のシーンがあるのだけれど
そのシーンで奥様は
しあわせだったんじゃないかと感じました。
他にも献身的な愛を感じて夫婦っていいなと
思わせる映画でした。
さだまさしさんのファンの方で興味があれば
一度ご覧になられてもいいかもしれません。(笑)
映画が終わって拍手がありました。
映画が終わった後に拍手がある映画って始めてでした。
その後にアナウンスがあって、
吉永さんと竹中さんが入っていらっしゃいました。
撮影の時に、宮崎康平夫人の和子さんも撮影所で
ご覧になられていたそうです。
竹中さんは最初はプレッシャーになるかなと
感じていたそうですが優しく見守ると云う感じで
いい中で撮影が出来たと仰っていました。
一応、コンサートグッズの双眼鏡を
持って行ったのですが、良かった。
吉永さんのお顔がちゃんと見れましたよ。
とてもおキレイな方でした。
竹中さんは赤のタータンチェックの
ズボンを穿(は)いていらっしゃって
映画の役柄とは違って周りを明るくするような
チャーミング~な方でした。(笑)
初めて見る生の俳優さん、女優さんに
ドキドキしちゃいました。
今日の誕生花
風船唐綿(ふうせんとうわた)の花
・蘿いも(ががいも)科
・学名…Gomphocarpus fruticosus
・花言葉…隠された能力
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