〔ブログ散策〕　今回のテーマは、天皇制の危機(32)

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　ここのところ更新が滞ってますが、シリーズが終了したわけではありません。忙しいだけです。(^^ゞ


天皇陵（宮内庁）
↑歴代天皇の父母・陵墓など。

「一を聞いて十を知る」part2 ～フランス革命(2)～（Merge Voices　2005年12月31日）
↑〔お薦め記事〕女系容認は革命だという説がある。女系容認は結局天皇制廃止と共和制に導くのだ。これをフランス革命と比較してみるとおもしろい。和空の見解では、王政を支持する保守派貴族は日本には該当者なしだが、日本の伝統を享受する一般人にあたる。共和制を目指すジロンド派は経済的に裕福な市民であり、日本では経団連などに代表される。同じく共和制を目指すロベスピエール派は、下層市民であり、日本では社民党や共産党に代表される。

◆断絶の危機を乗り越え　守られてきた皇位継承（桜魂　2005年1月3日）
↑産経新聞の記事を引用。宮中祭祀のことも詳しく書かれている。「研究者の間では、穀霊が女性であることなどから、女帝は新嘗祭や大嘗祭を行うのは困難だとする見方もある。」管理者曰く：衆議を尽くすのが国会の場であるならば、国会議員に、徹底的に議論をしていただきたいと思う。「五箇条のご誓文」の初めは、「広く会議を起こし、万機公論に決すべし」であり、「新日本建設の詔書」でも、これが謳われているのだから、一部の専門家でもない人たちの意見だけで成立しない事を願うのみである。

基本的用語の説明からインチキ（１）－皇室典範に関する有識者会議報告書反駁－（川西正彦の公共政策研究　2006年1月3日）
↑〔注目記事〕「正月から決戦モードで気合いを入れていきたい」という管理者の力の入れようが伝わってくる大作。男系継承が当然だったことを歴史文献などを解説しながら論証しているので、是非お読みくださいと言いたいところだが、専門家以外では難しいので、一般人は眺める程度がいいのかも。

皇嗣継承問題 ・ 男女平等思想と男系優先論の両立（罵愚と話そう　2006年1月3日）
↑皇統断絶の陰謀論。管理者曰く：わたしは国民の意見を男系保持と男女平等と愛子様の国民的人気のみっつに分類したが、もうひとつ、皇室密殺のよっつめの意見があって、そのよっつめのグループの代表が諮問委員会だったわけだ。

今の考へ方に合致しない皇室典範改正案（私見・偏見goo　2006年1月3日）
↑「今の日本で女性が世帯主である家族は、夫を亡くした家族を除けばほとんど皆無だらう。」など、皇室典範改正案は、一般的な日本人の慣習とは矛盾するような内容であると主張。

女系天皇はちょっと･･･（ワタシの開運作戦♪　2006年1月3日）
↑皇室の意見が聞かれないことについて、「いっそのこと、「皇室」ブログでもおつくりになっては如何ですか？」

新年明けましておめでとうございます（武士道の哀しみ　2006年1月3日）
↑とくに目新しい内容は見当たらないが、正論が述べられている。メールマガジン「闘う保守」も発行している。

謹賀新年（|･∀･从　つれづれがき　2006年1月3日）
↑管理者曰く：女系天皇が始まれば、３代後には天皇制は消滅しているだろうと私は思います。

皇室典範改正問題を論ず（長島昭久 WeBLOG　『翔ぶが如く』 2006年1月3日）
↑直系にしか目が行かず簡単に女系を認めてしまう加藤紘一議員よりも、女系容認を重大問題だと認識している民主党の長島昭久のほうがマトモ。

王政は非民主主義・前近代的か（釣りキチおやじの言いたい放題　2006年1月3日）
↑〔お薦め記事〕王政・君主制の国を具体的にあげて論証。世界191ヶ国中42ヶ国。とくにヨーロッパ39ヶ国中11ヶ国の王政国家は、民主主義の最先端をゆく近代国家である。王政は戦争につながるというが、逆に共和制の国のほうが戦争をしている。第二次世界大戦を勃発せしめたドイツは、共和制であった。人権弾圧などは共和制などという民主主義の名の下で実際には行われている。






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