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2006/02/03(金)06:47

ブログ散策:天皇制の危機(35)

〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(35)  この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 皇室典範~「正論」平成の和気清麻呂、出でよ!(ぼやきくっくり 2006年1月12日) ↑〔お薦め記事〕結構いいこと言っている著名人の発言をいろいろと引用している。 宮内庁の化けの皮はがれる。これじゃ、まるで漫画だ(日本の今を辛口批評 2006年01月12日) ↑寛仁殿下のご発言を抑制しようとしている宮内庁に対して。管理者曰く:今回の宮内庁長官の発言は、図らずも、現在の皇室を取り巻く構造上の欠陥を明らかにしたな。政治と宮内庁の関係の方こそ「構造改革」が必要だ。これじゃまるで、鎌倉時代の六波羅探題や江戸時代の京都所司代ではないか。 愛子内親王にはない、皇統のY染色体(【英文記事 より】 2006年01月12日) ↑The New York Times (2005-12-27) 「女性の方」に誤解して欲しくないこと。?「女系」容認は女性尊重と何の関係もなく、「男系継承」は女性蔑視と何の関係もないということ。(橘正史の考えるヒント 2006年01月12日) ↑管理者曰く:。「男系」の皇統をたどれば、天照大御神に行き着くことを考えれば「男系継承」は女性蔑視と何の関係もないことがわかります。むしろ天照大御神を始祖と仰ぐ皇室を尊重することは女性尊重の原点ともいえます。 宮内庁長官,三笠宮殿下の発言に「憂慮」/……(小市民の一日 2006年01月13日) ↑管理者曰く:三笠宮殿下が記事中のような発言をされたことが問題であるという以前に,むしろ,三笠宮殿下がそのような発言をせざるを得ないような対応に終始し,現に殿下がそう発言せざるを得ない状況を作出した「有識者会議」や政治家の対応こそ問題であると思います。 皇室典範改正について(べそかきpaintboxの日記 2006年01月13日) ↑このブロガーは女系容認らしいが、天皇や皇族の発言を抑制する宮内庁は民主主義に反するという主張。宮内庁は男系維持派からも女系容認派からも批判されているという点をよく認識すべきだ。 皇位継承問題の今までの経緯(Let's Blow! 毒吐き@てっく 2006年01月14日) ↑1995年1月15日付読売朝刊によると、宮内庁が1993年の皇太子殿下ご成婚後から、皇位継承についての内部検討資料を作成。当時は、終戦後の昭和二十二年にいわゆる「臣籍降下」によって皇籍から離脱した十一の旧宮家にさかのぼって「男系男子」を求める、との考えも提示されていた。 皇室典範改正は秋篠宮様に失礼だろ?(Speak Easy 社会 2006年01月14日) ↑女性天皇は、基本的に中継ぎである。それなのに正統な皇位継承者である秋篠宮様の皇位継承権を奪い、歴史上決して正統ではない女性天皇に継承権を渡してしまう-この時点でもう破綻しています。 旧宮家3男児の系図(Depot 2006年01月14日) ↑産経新聞 平成18年1月3日掲載の系図?(jpg) 女帝絶対反対論-当ブログ総目次(平成17年8月~18年1月9日)(川西正彦の公共政策研究 2006年01月14日) ↑〔注目記事〕このブログは中味が濃いので、今回の目次で以前の記事を読み返してみることをお薦めする。 文芸春秋(平成18年2月号)における寛仁親王殿下の記事について(皇居の落書き 2 2006年1月15日) ↑かなり長い感想文。 皇室典範の改正と革命(釣りキチおやじの言いたい放題 2006年1月15日) ↑〔お薦め記事〕天皇や皇族は、国民が統治すべき対象ではない。管理者曰く:その元首である天皇を誰にするかを変えようとしている以上、今回の皇室典範改正は大日本帝国憲法から日本国憲法に変わったときよりも大きな変革であるといえよう。それを皇室会議などではなく一般国民から恣意的一方的に抽出した者達によって性急に変革しようとしていることが問題である。そして、それが天皇陛下や皇族の方々自らのご意思による変革でない以上、これは「革命」であると云わざるを得ない。 絶対に許すべきではない【皇室典範改悪】((株)KBM 2006年1月15日) ↑管理者曰く:この(有識者会議)報告書は正に支離滅裂としか言いようがない内容となっている。こんなお粗末な報告書を基に長い皇室の伝統を破壊しようとしている事は全くとんでもないことであり、正に言語道断である。 A級戦犯=曲学阿世の元凶/所功氏(橘正史の考えるヒント 2006年1月15日) ↑「皇位継承のあり方”女性・母系天皇”は可能か」(PHP新書382 所功)への反論。管理者曰く:ぱらぱらとめくって、10分後、床にたたきつけていた。腸が煮えくり返るとはこのことだ。 ……複雑な議論は必要ない。「女系」は天皇ではない。もし、そのような改変がなされるならば、私は、その「女系」が皇位を僭称することに対し、一生をかけて断固反対と糾弾の声を上げ続ける。 人気blogランキング ↑この記事が役立った方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊! お金は一切かかりませんので、ぜひご登録ください。 登録はこちらから そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》  私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく  ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。 p(^o^) 和の空間 のショッピング(楽天市場でお買い物)

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