テーマ:政治について(19781)
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〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(37)この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 宮内庁は身の回りのお世話をするだけの役所、だそーで。(みかの徒然法螺日記 2006年01月21日) ↑髭の殿下のご発言に対する宮内庁の対応について電凸。(2ちゃんねるから引用) 管理者曰く:以前、皇太子さまが、”人格否定”発言で波紋を広げたことがあったけど、自分たちの一番側に居る人たちが、自分たちに何の思い入れも抱いてくれない人ばかりでは、不信感を抱き、不満を言いたくもなるでしょうね。皇室の方々も、誰を頼り、誰を信じたらいいのか、って心境なのでしょうか・・・。これが日本の皇室を巡る現状なのかと、改めて哀しく感じました。 ★皇室典範改定は『宮内庁発』だ!★(日本の心を育むネットワーク 2006年01月21日) ↑管理者曰く:有識者会議を発足させた細田前内閣官房長官は周囲の議員に「皇室典範改正はお上の御意志による」と語っているとのことである。これは、宮内庁の暴挙をさらに「天皇陛下の御意志」という言葉を以て隠蔽しようとするもので、断じて許されるものではない。三笠宮寛仁親王殿下も発言しておられるように、陛下がご意見を言われるはずはないと言明されておられます。 日本国家の再生には「誠」の結集しかない =第12回=中編 ~皇統危機と保守政党について~(HIRAKAWA的「言の葉」Blog =本家= 2006年01月21日) ↑なかなか長文で読むのがたいへんだが、よく考えてるなあ、と応援したくなったのでピックアップした。 国会議員の先生方へ(遠東緑英會 2006年01月21日) ↑私もこれが陛下に関して一番心配したいことである。管理者曰く:(女系容認の)法律改正は直ちに陛下のもとに届けられ、そこで「明仁」と御名が速やかに記されるであろう…。畏れ多くも、今上陛下自らが、「脈々と受け継がれた日本(すなわち皇室)の伝統を閉じる」ことを御裁可されるという、まことに前代未聞で、重大な「事実」が歴史に残ることになる。加えて、お顔にも出されないであろう陛下のその際のご心痛は、畏れ多くもいかがなものであろうか…。ご先祖にあたられる神武天皇、ひいては天照大御神へのご報告などは、どのようになされるのか…。我々下々でも、御心をお察し申し上げるにあまりある。まさに「五体為に裂く」である。 「語られなかった皇族たちの真実(竹田恒泰著/小学館)」(調査員の「目」 2006年01月21日) ↑同書へのコメントだが、単なる書評ではなく、ブログ管理者の主張も展開されている。 女帝か後宮制度か(日々是好日 2006年01月21日) ↑伝統的には非嫡出子による継承が認められてきたし、明治の皇室典範でも認められていた。それを現在の皇室典範が認めていないのが伝統からの逸脱である。「女帝か、しからずんば後宮制度か」の二者択一である。 人の口には戸は立てられぬ(思うて学ばざれば則ち殆し 2006年01月21日) ↑ネット上では皇太子や雅子妃へのバッシングがある。「信頼と敬愛」などというが、正統な地位にある方でさえもこうなってしまうのだから、それらだけに頼るのは危険すぎる。やはり男系を維持しなければならないだろう。 日本国家の再生には「誠」の結集しかない =第12回=番外編 ~それでも日本は必ず再生する~(HIRAKAWA的「言の葉」Blog =本家= 2006年01月21日) ↑女系天皇はアメリカの陰謀論、中国の陰謀論、自民党単独の計画。この三つのシナリオを想定。トンデモ話でもあるがおもしろい。 我々が行く道(冬時間の風景 2006年01月22日) ↑管理者曰く:旧宮家の皇籍復帰は最も適切な案ではあるが、我々自身が過去の過ちを認め、深く反省することなしには難しい。……しかしアンケートの結果に表れたのは、無知と、無関心だけであった。過去のことも、未来のことも関係ない、だらしなく節操なく、白と黒との区別も付かない姿を如実に現した「醜い日本人」、それが、「我々」の姿だった。……我々が、我々自身の罪と、愚かさと、醜い姿に反省しない限り、我々に待っているのは亡国の道だけである。我々がそれを避けたいと願うのであれば、真に反省するしか、道は残されていない。 皇室典範~女系天皇阻止メール大作戦(ぼやきくっくり 2006年01月22日) ↑〔お薦め記事〕法案が提出される前に自民党議員にメールを送って法案提出を思い止まらせようという作戦。どんなことを書けばいいのかも列挙してあるので、ぜひこれを参考にして一人でも多くの人にメールを送ってもらいたい。 メール発信!(拾い猫日記 2006年1月23日) ↑くっくりさんのメール大作戦に則って、国会議院宛、初の大量メール発信。その内容がよくまとまっているので参考まで。 有識者会議の「結び」を読む(冬時間の風景 2006年01月23日) ↑〔お薦め記事〕有識者会議の結論のトリックを暴く。 学統(さぁ みんなで読んでみよう 2006年1月23日) ↑学統とは、学問・学者の系統のこと。有識者会議は、このような学統を最初から排除したもよう。いままでさんざん論じられてきた国体論を会議の議題に載せれば、「男系」以外の結論は出ないでしょう。それを避けたのでしょうね。 女系天皇容認(3)(ブログ界の正論 2006年01月23日) ↑ブログのクリップ 人気blogランキング ↑この記事が役立った方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊!登録はこちらから そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》 私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。 p(^o^) 和の空間 のショッピング(楽天市場でお買い物) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月04日 07時47分34秒
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