p(^o^) 和の空間

2006/05/15(月)22:13

誰がなるかが問題なんだなあ

政治と法律(88)

《「天皇はどこから来たか?」連載中》 《<国連>人権理事会 日本、中国などが当選 イランは落選》 【ニューヨーク坂東賢治】国連総会は9日、人権委員会を改組して新設される人権理事会の初の理事国選挙を行い、日本や英仏独中露韓など47カ国を選出した。人権団体などが国内の人権抑圧を批判していた国では、中露のほかキューバやサウジアラビア、アゼルバイジャンなどが当選したが、イランは落選した。初会合は6月にジュネーブで開催される。  選挙は国連加盟191カ国すべてが参加し、地域別に無記名投票で実施された。過半数の96カ国以上を得た国が高得票順に当選した。当選した理事国はアフリカ13(立候補国数13)、アジア13(同18)、ロシア・東欧6(同13)、中南米8(同10)、西欧その他7(同9)。地域内の調整などで一部の国が最終的に立候補を取り下げた。  日本は158票でアジアではインド(173)、インドネシア(165)、バングラデシュ(160)に次ぐ高得票。核開発問題で孤立するイランは過半数を大きく下回る58票で落選した。激戦となったロシア・東欧だけが、1回で当選国すべてが決まらず、2回目の投票を行った。  理事国の任期は原則3年だが、毎年3分の1を改選する規定のため、第1回だけは当選国が抽選で1~3年の任期に振り分けられた。日本は任期2年となった。  明確なメンバー選出規定がなかった人権委員会とは異なり、人権理事会の理事国は、人権擁護の公約表明を立候補の要件とし、当選後も順守状況を審査されるほか、全体の3分の2以上の賛成で資格停止を可能にするなど、条件を厳しくした。  立候補を見送った米国は改善を認めつつ、キューバなどの当選に懸念を示した。ニューヨークに本部を置く人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は「理事会が成功するという保証はないが、正しい方向に進んでいる」と今後を見守る姿勢を示した。 (毎日新聞) - 5月10日12時0分更新  他国を批判するには“人権感覚”の優れた人がいいのだろうが、他国が日本を批判した場合には、きちんとした反論が出来る人でないとね。在日コリアン差別がどうのこうのと言う外国の人権委員が出てくるに違いないのだ。在日コリアンは不法入国・不法滞在の既成事実化だと説明できないとね。きっと強制連行されたと主張するんだろうから。強制連行と言い張るのなら、強制送還してやるべきだろう。かわいそうな在日コリアンには、一刻も早く祖国の地を踏ませてやるのが人道的行為というものだ。 人気blogランキング ↑この記事が面白かった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊! 登録はこちらから そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》  私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく  皇位継承に関する記事の連載です。この問題は未来の日本のゆくえを左右するほど重大な問題ですので、いままで以上に力を入れて書きます。ぜひ御覧ください。  目次 ブログ散策:天皇制の危機 も合わせて御覧ください。  ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。

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