カテゴリ:たぶん駄文
たまたまニフティのトップページを見ていたら、「2007年7月6日(金) サラダ記念日」というリンクがあったので見てみたら、案の定、俵万智の『サラダ記念日』の話だった。 私も俵万智の短歌で、短歌というものへの先入見を捨てて短歌を身近なものと捉えるようになった一人である。本当はサラダではなく○○○で、「この味がいい」といったのは×××味なのだそうだが、たしかにサラダ記念日のほうがバブル期の軽やかでさっぱりしたお嬢ちゃんといったイメージの俵万智には似合う。×××味の○○○を食べさせたというのでは、確かにちっと幻滅だね。「おねえちゃん、それじゃ如何にも野暮ったいよ。」(^^ゞ じつはこのエピソードは6月7日だったんだそうで、まあ、何から何までウソで塗り固められた短歌だったんだねえ。(笑) それともこれがクリエイティヴってやつかな? まあ、それがバブル期の特徴なのかもしれないが。ということで、私も俵万智の戦略に騙された一人なわけだ。(^^; 今回は伏せ字で遊んでみました。ま、いろいろ想像を巡らせて楽しんでみてください。で、答えの知りたい方は《コチラ》なんかを見てみるといいでしょう。 人気blogランキング ↑この記事が面白かった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 「p(^o^) 和の空間」の Window Shopping |
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