大平建設：お客様提案係りy(うちエコ診断士)の日記

断熱性能が良い消費電力が少ない家には、太陽光発電システムお勧めです

昨年の太陽光発電の実績がでました。３月から１０月までは、消費電力より発電してる電力の方が多くなってます。その他の月は、冬の暖房を使う時期なので消費電力の方が多いです。床面積が３０坪くらいの家で、５キロ弱の太陽光発電システムを載せたヒートポンプ電化住宅です。給湯は、エコキュート。冷暖房は、雪国仕様の高効率エアコン、いわゆる北海道電力、東北電力推奨暖房エアコンです。HEAT20でいうと、G1グレードくらいの家です。昨年買った電気は、合計で150067円売った電気は、合計で36675円（卒フィット組です）差し引き、合計113392円月平均で、１万円弱うちエコ診断士のｙに、住宅建設の相談してみませんか？少々辛口コメント連発しますが(笑)

ハウスオブザイヤー2023、省エネ住宅特別優良企業賞を受賞しました

先日、ハウスオブザイヤーインエネジー2023の受賞者が決まったとのお知らせをいただきました。「特別優秀賞」と「省エネ住宅特別優良企業賞」をいただきました。励みになります。これからも、一層、本当の省エネ住宅の普及に取り組んでまいります(*^^)v

いっつも同じ事を言い続けて、少々飽きてきました。

「住宅を新築してから、払うお金は、住宅ローンだけではないのですよ」「省エネな住宅を建てたら、月々のお支払いの総額がお安くなりますよ」２０年間くらいいつも同じ事を言ってきました。「居間階段はやめた方がいいですよ」「リビング吹き抜けはやめた方がいいですよ」吹き抜けはやめた方がよいというと、不満げな顔をする方も多くいらっしゃいます。私たちの家なんだから、私たちが決めるわよ　　的な。お客様にとって良かれと思ってアドバイスしても、変な顔をされると「あー、この人たちは好きで光熱費が高い家に住みたいんだ」と思うようになりました。写真映りが良い家、ばえる家がほしいだけなのだ、、と。いわゆるカッコイイ家？？なんかアドバイスするのも飽きてきてました。ところが、息子が一緒に仕事をするようになって「あったかくて、光熱費が安い家、断熱性能が高い家、省エネ性能が高い家」そんな家を建てなくてはいけないんだ！という訳です。それで、もう少し口うるさいおばさんアドバイザー、お客様提案係をもう少し続けようかなと思っている次第です。口うるさいアドバイスを聞きたい方、お待ちしております(笑)

省エネ・断熱強化に使う費用は、およそ200万円から300万円

大きな借り入れをして住宅を建てようとする人たちにとって、毎月いくら返すのか？無理なく返せる範囲で家を建てたい、そう考えるのは自然な思いです。省エネな暮らし、光熱費が安い暮らし、そんな住宅を建てようとすると、少しお高い買い物に思えるのもわかります。しかし、今一度立ち止まって考えてください。今、200万円から300万円を削って、少し省エネではない住宅を建てて住宅ローンの月々の支払いは、6000円くらい安くなったかもしれません。だけど、光熱費が月一万円くらい高くなったら、結局月々の支払いは、4000円高くなってしまいます。冬に光熱費が月１０万円の家と冬に光熱費が月３万円以下の家、どちらに住みたいですか？どちらを選びますか？

オール電化住宅の電気代金が高くない！間取りが問題！

東北電力さんの「つないでネット」というサービスを受けると、上のようなグラフを無料で作ってくれます。去年の3月から今年の2月までの電気料金の合計が、13,0464円でした。暖かくて、快適で、電気料金も安い「FPの家ニアリーZEH住宅」に住んで大満足です(^^)vこの経験をもとに、電気料金の安い「ＦＰの家　ﾆｱﾘｰＺＥＨ住宅」をお客様にお勧めしている日々です。先日も常設住宅展示場を見学したお客様とお話していましたら私　「オール電化住宅で、電気代は、年間で13万円から15万円くらいですかね～」お客様　「え？　年間ですか？　ひと月じゃなくて？」私　「一年間です。」お客様　「知り合いが、一か月10万円かかったって言ってました。オール電化住宅で電気代が」こんなやり取りがありました。断熱を真剣に考えないで、間取りも居間階段の吹き抜けなんか採用した場合、そんな悲劇も起こりそうです。居間階段と吹き抜けは絶対やめた方がよいです。弘前市の住宅業者さんで、でっかい窓に居間からの階段、おまけに居間の巨大な吹き抜けなんかある写真をホームページのトップページにだしている会社がありますが、、その写真を見ると、頭がくらくらしてきます、まだこんな事を提案している会社があったとは、、息子に話したら、こともなげに「いっぱいあるよ」と言われました。本当に快適で、暖かい、光熱費の安い住宅に住みたかったら私に相談してください！　33年分の経験をもとにアドバイスさせていただきます。少々、辛口です(笑)

私が提案したい家は、「暖かくて光熱費が安い家」です。

今年は、元旦から雪が少ない日を過ごしていました。それなので、急に雪が降ってきたような感覚です。雪が降ると寒いと感じます。職場は、造りが古いので寒いです。灯油ストーブなしでは過ごせません。家に帰ると、エアコン暖房で充分暖かいです。本当に家に帰るとほっとします。家は、「FPの家（ニアリー）ZEH」です。築１３年経過してますが、暖かさは変わりありません。光熱費も安いです。先月は１万４千円くらいでした。オール電化住宅です。「暖かくて光熱費が安い家」を建てた方は、どうぞ相談してくださいませ。

古民家？再生(*^^)v　太陽光発電システムも載せますよ～

築40年？の住宅を断熱リフォームしました。窓を高性能なものに替えて、壁や床、天井の断熱も強化しました。しかし、何といってもその大きさだけは、替えられず、、夏は日差しが住宅の中に入ってこないので涼しいのですが、冬は大きな家なので、暖房費用の節約が大きな課題でした。そこで採用されたのが、高性能な薪ストーブです。全然、煙の臭いがしません。新しい薪を入れるときに前面の扉を開けた時でも、全然、薪ストーブ臭くないのです。もちろん煙も出ません。給湯は、エコキュートにしました。エコキュート　＋　太陽光発電システムの合わせ技で、夏場の光熱費を下げる計画です。冬場の快適性を失わずに、光熱費を削減するという計画は、おおむね成功のようです。夏場は、どうでしょうか。これからもどんどんこの住宅の光熱費の様子をお知らせしていきますね(^^)/なぜなら、写真の住宅は、弊社の代表の住宅だからです(*^^)v

冬の電気代が決めてです！！

青森に雪が降ってきました(*^^)v雪。実は大好きです。雪景色が大好き、炬燵に入って食べる、雪見大福サイコー！小さなころは、急な坂が多い田舎に住んでいたので、集落の中に雪が降ったら車が通らない坂道があって、そこでみんなで、そりやスキーをして遊んだ記憶が今でも、とっても楽しい思い出で残っているので、冬→雪→楽しい、という心の流れなんだと思います。小さなころは、本当に雪の中で遊んでました。今ほど除雪という習慣がなくて、生活道路でも圧雪という状態でしたので、よく落とし穴とか作って遊んでいました(笑)大人になっても冬が憂鬱ではない理由は、家の中が暖かい(*^^)vオール電化だけど、そんなに電気代が高くない、多い月でも３万円（今年の1月初めて！）(*^^)v「青森の家は、冬を旨とした方がよい(*^^)v」冬の光熱費をお安くいたい方は、是非、うちエコ診断士の私にご相談くださいませ～♪

太陽光発電を設置して12年後の電気料金は？？

ちょっと、小さくて見えにくいけれども、個人の方の電気料金の表です。オール電化住宅です。実際に払っている金額は、年間で１５万８千円くらいです。屋根に太陽光発電を５キロくらい載せています。太陽光発電を載せて１０年過ぎたので、今は１キロ9円で東北電力さんに買ってもらってます。いわゆる余剰電力を。自分で使って残りを買ってもらっています。春や夏、秋は日中にお日様が出ているときにエコキュートでお湯を沸かすので、夜間の電気の使用量が少なくてすんでいます。東北電力に買ってもらった電気が、だいたい３万７千円分でした、１年間で。電気料金は、年間で、１５万８千円から３万７千円を引くと、１２万1千円。月にすると、１万円くらいになりました。これは、事実です(^^)v

自己防衛として、太陽光発電設置を推奨します(^^)/

先日、あるご家庭の令和４年度の電気料金の集計をしてビックリしました。３人家族で太陽光発電システムを屋根の載せています。築６年の住宅です。なににビックリしたかというと、年間で５万円もの燃料調整費を払っていたということです。この５万円と３万円弱の年間の基本料金を足したお金８万円がったら、東北電力の”あおぞらチャージサービス”のリース代、6980円/月×12か月＝83760円/年と同等のきんがくだったということにビックリしたのです。東北電力のあおぞらチャージサービスの利用者は、同じく東北電力が提供している”シンプルｅでんき”のサービスも利用可能です。そうすると、電気料金の基本料金や燃料調整費、再ｴﾈ賦課金なのの支払いがありません。ということは、出費は同じで太陽光発電のある暮らしが手に入るのです(^^)vって言ってもチンプンカンプンだと思います。そんな方は、来月、令和５年１１月18日土曜日の、あおぞらチャージ勉強会に来てくださいませ♪大平建設の常設展示場で開催します(*^^)vご興味のある方は、お越しくださいませ。よい情報は自分から取りに来てくださいね♪

ZEHビルダー／プランナー評価　★6つ　(*^^)v

ただいま建設中の住宅もＺＥＨゼロネルギー住宅です。計画中の大型リフォームの住宅にも、太陽光発電を搭載してニアリーＺＥＨ住宅に変える計画です。春先の税務申告のバタバタで、実績報告が遅れていた昨年度のＺＥＨビルダー/プランナーの報告書が無事に承認されて、星6つ　★★★★★★　の評価を得ることが出来ました。ほっとしております。

太陽光発電を屋根に載せています。節電できているみたい(*^^)v

電気料金のお知らせが届きました。今月は、4530円です。使った電気は、一か月間で107Ｋｗｈでした。値上げは、６月1日分からだから、ちょうど半分くらいが、旧価格、あとの半分くらいが新価格、値上がりしたお値段で計算されたみたいです。太陽光発電を屋根に載せて、自分の家で使って、あまった余剰電力を東北電力に売るようにしています。６月から１０月くらいまでは、一番太陽が出てるので、太陽光発電もいっぱい仕事をしてくれます。節電の為に、雪が降っていない時期は、日中、お昼の正午前後で、エコキュートでお湯を沸かすようにしています。それが上手くいってるようです。「ＦＰの家」で家の断熱を強化した家を建てて、間取りの工夫して普段いるところだけ仕切って冷暖房をするようにして節電。パナソニックの寒冷地エアコンの王様ＵＸシリーズに冷暖房は任せて、更に節電。来月の電気料金はどのくらいになるかな～

「電気料金は、契約によっては、お安くなる場合もあります。」

昨日の日曜日は、大平建設の常設住宅展示場で、「最新のＩＨ調理器体感会と電化リース相談会」というようなイベントを開いておりました。「凍った状態からグリルするお肉やお魚の切り身」や「自動で冷凍餃子を焼く」といった便利な機能に参加された皆さんは大いに歓声を上げていらっしゃいました。試食後の質問コーナーでは、「これから、どれだけ電気料金が高くなるのか？」という心配事を口にするお客様が大半でした。それに対する東北電力社員さんの回答が、「今回の電気料金の改定で、契約によってはお安くなる場合もあります。反対にすごく値上がりする場合もあります。」というちょっとビックリする内容でした。東北電力では、「よりそうｅネット」の中のサービスで料金シュミレーションのコーナーがありまして、上の画像のようなアドバイスがもらえます。またお電話で問い合わせていただければ、紙に印刷して物も出してもらえます。是非相談してみてくださいませ。お客様係ｙは家に太陽光発電を載せているからか、少し安くなるタイプのようです(*^^)v

令和４年度大平建設のZEH達成率は、100％でした(^^)ｖ

「ZEH建設の実績報告」が、また遅れました、、(^_^;)明日には、やろうと思っています。今年は、100パーセント達成しました！新築住宅すべてに、太陽光発電のシステムを載せました。これも、一重に”東北電力あおぞらチャージサービス”のお陰です。本当に感謝しております。今までは、どんなにお客様に太陽光発電をお勧めしても、”ない袖は振れない”という状況でした。ところが、今は東北電力が、太陽光発電システムを屋根に載せてくれるので、定額のサービス料を払うだけで太陽光発電の恩恵を受けることができるようになりました。毎月のサービス料と買う電気料金を合計しても、一般のお客様が払っている電気料金より割安なのです。新築住宅だけの特権です。住宅を新築するのをお考えの皆様、是非、大平建設のお客様サービス係ｙにお声がけくださいませ。よいアドバイス、たくさん出来ます！！よろしくお願いいたします。(^^)/

ハウスオブザイヤー2022の結果発表がありました。特別優秀賞でした。

お陰様で、9年連続受賞電気代が安い、ＺＥＨ住宅を建てたい方は、大平建設のお客様係の私に相談してください(*^^)v

電気代がお安いオール電化住宅もありますよ～（その2）

弊社で12年前に建築させていただいた、オール電化住宅です。今でいうところの「ニアリーＺＥＨ」住宅に該当する住宅です。住んでいる方が二人で、床面積も30坪を切る住宅です。２月の電気料金の請求金額は、２万7千円と少しです。今年は節電キャンペーンに登録をして節電に努めていらっしゃったので、見事！東北電力から5000ポイントのご褒美もいただいたそうです(*^^)v暖房は寒冷地用のエアコンです。居間に設置しているエアコンを24時間連続運転しています。外出時は設定温度を18度に下げているそうです。弊社では、お客様に節電ポイントとして、居間（主たる居室）のエアコンは基本的に２４時間つけっぱなしで、外出するときは、設定温度を下げるようにアドバイスをしております。たとえエアコンの設定温度を１８度にしても、室内の温度は２2度くらいから下がらないようです。今まで書かせていただいた内容は、あくまでも弊社で建てたFPの家を基準にさせていただいておりますので、住宅の性能はそれぞれなので、全ての住宅に、この節電方法が有効とも無効とも言えません。しかし、全ての太陽光発電を載せている住宅に有効な節電ポイントもあります！！それは、太陽が輝いていたら、日中にエコキュートでお湯を沸かすということです。太陽光発電で、自分の屋根の太陽光発電で創った電気を使って、満タンにお湯を沸かしてくださいませ(*^^)v給湯、お湯を沸かすエネルギー、電気代は、全部の電気代の３割くらいをしめるとても大きな部分です。このお湯を沸かすという電気を買わないで、自分の住宅で創った電気を使ってくださいませ。売電より絶対！！お得です！！！

電気代がお安いオール電化住宅もありますよー♪２月で２万２千円也

オール電化住宅の電気代金が高いと、新聞等で出ておりますがオール電化住宅でも、様々なオール電化住宅があります。昨年オール電化住宅を新築なさって、初めての冬を過ごされているお客様のところに行ってきました。電気代は、「１月が３万６千円、２月が２万２千円、安いよね♪」と言ってくれました。家の中は、暖かくて快適だそうです。リビングの窓辺で、ご主人の趣味のランの花がとてもきれいに咲いていました。(^^)v

建ててから２０年になる「オール電化住宅」

先日の「住宅のなんでも相談会」には、築20年くらいのお客様が来て下さり、電気料金の相談をしていかれました。ご家族が７人くらいらっしゃって、にぎやかにお暮しです。近頃の電気料金の高騰には本当に困ってしまっています。いつものように先ずは、給湯設備を温水器から、省エネの温水器に替えましょう。次は、蓄熱暖房機をできるだけ使わないで、高性能なエアコンで暖房しましょう。と提案しました。ここまではお客様も考えていたことなので、すんなりＯＫをもらいました。これからの課題は、お客様がとても気に入ってくれている間取りや空間の感じを損なうことなく、主たる居室にカウントされる空間を少しでも少なくする工夫です！その提案が、これから来年の冬に向けての課題です。

温水器は、エコキュートに替えましょう。

新潟に本社がある「コロナ」さんが、とても分かりやすい比較図を作ってくれました。今月の電気料金が多くなるのは、燃料調整費が主な原因です。温水器でお湯を作っている皆様は、熱源をエコキュートに替える検討を始めてくださいませ。いくらでも相談にのります。(T_T)

オール電化住宅で電気代を安くする方法５か条（雪国編）

オール電化住宅で電気代を安くする方法　５か条　（雪国編）1、高気密・高断熱な構造に家にする2、リビングを閉じた空間にして暖房費を安くする間取りの工夫をする3、給湯設備と暖房設備を選ぶときは、消費電力に気をつける4、太陽光発電という創エネの設備をつけて、自分で使う電気は自分で作る工夫をする5、電気をどこからどのプランで買うか？を検討する。お勧めするのは安心の地元の大きな電力会社５か条を守って家をたてたら、今年の１２月の電気代金が、HEAT20のG1グレードの断熱の家で２万２千円くらい、G2グレードでしたら１万９千円だったというお知らせが届きました。＼(^o^)ｖお家を建てるなら、提案係りーｙにご相談くださいませ♪

「家じゅうあったか」は、エコじゃない。

”家の中、どこに行っても暖かい家”は、省エネの観点からいったら、省エネではありません。一口に、いえ　といっても、様々な用途に使われる場所の総称です。玄関と居間の温度を同じにする必要があるでしょうか？玄関は必要最低限度の１６度あれば十分です。反対に今は、２２度～２４度あればベスト！居間は、リラックスする場所であったり、子供が勉強する場所であったり、お母さんが書き物をする場所であったり、頭を使う場所です。そこは２２度～24度が理想的。専用の空調設備、エアコン等な必要です。玄関は、素通りする場所です。おまけに外と同じ服装で過ごす場所です。家全体の断熱性能がしっかりしていれば、専用の空調設備は必要ありません。寝室の最適温度は、１８度です。蓄熱暖房機をお使いの皆様、必要じゃない場所の蓄熱暖房機はスイッチを切りましょう。１月８日、日曜日、「暖かくて光熱費の安い家」をテーマに、住宅のなんでも相談会を開きます。午前１０時～午後３時まで。是非、いらしてくださいませ。

BELSの評価書は、裏面に注目するべし！！

近頃、電気料金が高くなって色々と大変です。住宅を建てる時に、住んでからの電気料金などがわかったら、良いですよね♪オール電化住宅ならどのくらい電気料金がかかるのか？わかる時代になりました。上の図は、大平建設が今年建てたHEAT20のG2グレードの住宅のBELS評価書の裏面になります。基準値というのが今の建築基準法で決まられている基準です。よく「建築基準クリア」とか書かれている、最低ここは超えてくださいというラインの断熱仕様で建てた場合の生活に必要なエネルギーの基準です。暖房費を見てください。基準値の約半分のエネルギーで暖房が可能だと書いています。他の給湯にかかるエネルギーも2～3割程度、少なくなっています。下の方に、参考情報という欄があります。この住宅はあおぞらテャージサービスを利用して太陽光発電システムを設置した住宅なので、使用電力量は買電量で示されています。買電量は年間で4469ｋＷＨ、1キロ28円で電気を買えるので、年間の電気料金の予想金額は、125132円となります。さて、実際はどのような結果になるでしょう＼(^o^)／来年が楽しみです♪

飫肥杉の厚さ30ｍｍのムクの木のフロアーは、床面の蓄熱材として秀逸です。

上の写真は、施工してから、およそ一年が経過している飫肥杉の30ｍｍムクのフロアーです。表面加工は”浮造り”という加工方法です。フロアーの形状に切ってから、節穴等を補修して埋めて、それから５種類の強度が違うブラシを当てて、表面を研磨していきます。それによってストッキングでも歩ける滑らかな仕上がりになります。六郷保育園では、園児が裸足で活動する床という事で、高価な浮造りのフロアーを採用してしただきました。施工してから仕上げに自然塗料のクリアーを塗ったのが一年前。たくさんの子供たちの足の裏で、写真のようにフロアーを素敵に育てていただきました。感謝です。このフロアーは、蓄熱材としても秀逸です。自然なぬくもりを感じます。床が暖かいので冬でも園児の皆さんは裸足で、この床の上を走っているそうです＼(^o^)／

若い力のアイデアで、どんどん保育園がいい感じになっていました♪

ここは、おしゃれなカフェか？と思ってしまいました(笑)この写真は、孫が通っている保育園のホールの写真です♪若い園長先生になってから、どんどん保育環境を変えて行っているようです。同じような思いの保育園経営にかかわる方々とワークショップを開いたりして意欲的に活動しているのは聞いていました。30年弱前に、同じ建物に自分の子供を通わせていた、お客様係りーｙは、この変化はうれしくてたまりません。孫がこの保育園に通っているのがうれしくてたまりません。４年くらい前に、床に30ｍｍの飫肥杉の浮造りのフロアーを敷くと聞いたときは、そんなにお金をかけてもよいのだろうか？とも思いましたが、先日お遊戯会を見に行って、このフロアーの上に座ったら、このフロアーにして大正解だと感じました。本当に暖かいのです。床が冷たくないのです。同じ建物で、新築時にやったお遊戯会より暖かいのです。本当にこのフロアーを提案してよかった＼(^o^)／

ペレットストーブを燃やしたから、暖かいわけではありません。

先日、雪の日曜日に、住宅展示場の前庭を使って、「くろいし屋台原っぱ」というマーケットが開かれました。パン屋さんや、クッキー屋さん、コーヒー屋さん、水餃子屋さん、骨董屋さん、津軽塗り屋さん。雨にも雪にも負けない元気な方々が、お店をだしてくれました。私は、住宅展示場の中で、電気料金の相談に乗っていました。雪の１２月の日曜日ということなので、今年初めて、ペレットストーブの着火しました。小さなお子さんもいらっしゃったので、やけどをしないように気を付けました。高気密高断熱住宅の中で、ペレットストーブを燃やすと、とても暖かいです。隙間だらけの断熱があまりよくない住宅で、ペレットストーブを燃やすと、足元や背中が寒いです。住宅が巨大な煙突になったかのように、足元を冷たい風が吹きます。住宅の中でストーブが勢いよく燃えて暑くなると、住宅の隙間から、外の冷たい空気がドンドン入ってきます。その冷たい空気がストーブに吸い寄せられて、ストーブの周りで上に上がっていきます。そしてストーブの上の屋根を温めて、屋根の上の雪を溶かして、巨大な氷の柱、つららを作ります。大平建設の住宅展示場でペレットストーブを燃やしても、つららはできません。暖かい空気が展示場の中に満ちていきます。１月の「くろいし屋台原っぱ」は、１月８日、日曜日に開かれます。また住宅展示場ではパレットストーブを燃やします。興味がある方は見に来てくださいませ。電気でも灯油でもガスでもない暖房です＼(^o^)／

１２月４日は、第一日曜日、くろいし屋台原っぱの日で～す♪

「空気をよむ」とか　「自由な空気」とか　「空気感」とか、とかく空気という言葉がみんな大好きだ。「くろいし屋台原っぱ」は、地元に帰ってきた次男が、「なんか黒石で面白いことやってる！っていう空気が大切なのよ」といって始めたイベントです。どんな空気なのか？皆様一度のぞいてみませんか？？雪が降っても、雨が降っても開催しています。お客様係りーｙは、あたたかな展示場の中で、「なんでも相談会」を開催しております。１２月は、ペレットストーブに点火致します。炎の揺らめきをみたい方は、展示場の中にお越しくださいませ(^^♪

来月の東北電力の燃料調整費は、１２円57銭です！

今月の電気料金のお知らせをみて、おどろきました。来月の燃料調整費が、なんと！！１２円57銭。昨年の１２月は、0.31円でしたので、昨年１２月と比べると１２円26銭の大幅値上がり、、(T_T)　噂には聞いていましたが、、いよいよ来たーという感じでした。ちなみにお客様係りーｙの家は、昨年の１２月の使用電力量が510キロワット、13643円の電気料金を払っていました。昨年同様の電気の使用量だと、燃料調整費だけでも6252円の値上がり、全部で19895円の請求金額になる予定です。昨年同月と比べると、およそ1.5倍になる計算です。温水器や蓄熱暖房機を使っているお客様に、益々の設備機器の切り替えを提案しなくては！と思う今日この頃です。

９月４日・日曜日、屋台原っぱ　と　なんでも相談会　を開きます♪

秋になりました。屋台原っぱが　黒石市花園町の常設住宅展示場の前に庭で開かれます♪パン屋さんとか、クッキー屋さん、小物屋さん、漆器屋さん、出店するお店は、不定期で変わります。今回は、どんなお店が出るのでしょうか？皆様、来て、見てくださいね(^^♪住宅の相談会は、住宅展示場の中でやっております。展示場のリビングに入ってきてくださいませ♪

嬉しい♪　星　六つ　♪

2021年のZEH普及実績が100パーセント　で、星を六つ　頂きました♪とっても嬉しいです。自分たちの会社の中だけで言っているのではなくて、きちんとした評価機関にお墨付きを頂けたのです。特に今年のＺＥＨ普及実績100パーセントは特別な意味があります。昨年との大きな違いは、太陽光発電システムを設備しなくても、ＺＥＨ基準の省エネ性能ならＺＥＨとみなす、ＺＥＨオリエンテッドという評価が加わったことが大きいです。弊社も太陽光発電システムを設備しない住宅もありますが、一次エネルギー消費量の削減率を評価していただきました。来年の４月の実績報告でも六つ星をもらえるように頑張ります！！

令和３年度は、ＺＥＨ達成率が100％でした！ 六つ星ＧＥＴ！

公表は、明日７月２９日になりますが、実績報告が承認された旨の報告が届きました＼(^o^)／令和３年度は、ZEH達成率100パーセント！　評価は、星六つ！！　うれしいです。決算月を変更するという仕事を優先した結果、令和３年度のZEHビルダーの実績報告が遅れてしまって、やっと先月の末に、報告書を出すことができました。自分では、六つ星確定だと思っていたのですが、流石に審査中という表示が長く続いたら、少し不安になってきていました。うれしい星六つ獲得です！土曜日、日曜日の完成見学会に良いご報告ができます(^^♪

今回の完成住宅は、「ニアリーZEH」住宅です♪

ちょっと、上の完成予定図からは、わからないのですが、屋根の上に太陽光発電システムが５キロくらい載っております。エコキュートとエアコンを使ったオール電化住宅です。エネルギー消費削減率97％のニアリーZEH住宅です。ZEH住宅にご興味がありましたら、是非見学に来てくださいませ＼(^o^)／

「あおぞらチャージサービスwithシンプルｅでんき」始まります！

「すごいサービスが始まったな～」というのが率直な感想でした。「え？！そんな値段でいいの？？」月々５千円弱のリース料で太陽光発電システムが借りれるなんて、うそみたい。おまけに、足りない分の電気は、基本料金なしで売ってもらえるなんて、なんて親切なサービスなんでしょう♪聞いた事もないような会社の話なら、どんなにうまい話でも、大切なお施主様にはお勧めしません！！でもこのサービスを提供してくれるのは、なじみのある「東北電力」のグループ会社なのです＼(^o^)／大急ぎでお施主様に伝えました♪今月完成するこの住宅が、青森県第一号のあおぞらチャージサービスで太陽光発電を乗せた住宅だそうです♪断熱性能にこだわり、一次消費エネルギーを低く抑える間取りを実現した結果、年間の電気料金の予想は約１０万円！実際に暮らして、この予想金額に近くなったら嬉しい♪です。

一階の床には、ねこちゃん用のUVコーティングを施工します♪

今回完成する『ＦＰの家』で生活するのは、お施主様たちだけではなくて、かわいいネコちゃんも一緒に入居されます♪それで、キッチンの横には、ネコちゃん専用スペースへの入り口も作りました。一階の床のフロアーには、全てネコちゃん用のＵＶコーティングをこれから施工します。とても楽しみです♪皆さんもどんな仕上がりになるか見に来てくださいね～＼(^o^)／

住宅の屋根の上には、太陽光発電システムが載っています♪

今月完成する住宅には、太陽光発電システムが載っています＼(^o^)／夏の暑い日差しが照るときは、バンバン発電して、それで創られた電気でエアコンを動かして、室内の空間を涼しくしてくれます。エアコンで使う電気はごくわずかなので、発電して残った電気でお湯を沸かします。電気の給湯機エコキュートを動かしてお湯を沸かします。そでれも残ったら、それを余剰電力という名前をつけて東北電力に買ってもらいます。無駄なく電気を使います。この住宅の屋根についている太陽光発電システムは、東北電力さんのグループ企業から借りているシステムです。借り賃は、月々５千円弱で、創った電気は使い放題！足りなかったら、そのグループ企業から買います。買う電気は基本料金なして、使った分だけお金を払うシステムです＼(^o^)／興味ありましたら、見学会に来て、質問してくださいませね♪

完成見学会を開きます♪青森県黒石市の「FPの家」です♪

久しぶりの完成見学会です。暑い夏を快適に過ごしていただける住宅が完成しました＼(^o^)／完成した住宅は、ＦＰの家、断熱性能はＧ１グレードです。太陽光発電システムは、東北電力グループの「あおぞらチャージサービス」を使いました。皆さま、見学に来てくださいね♪

「住宅のお悩み相談会」開きます♪お気軽に来てくださいませ(^^♪

毎月第一日曜日は、住宅展示場の前に庭が、にぎやかになります。パン屋さんや、洋服屋さん、カレー屋さん、津軽塗り屋さん、いろんなお店が並びます♪大平建設のニアリーZEH住宅展示場にもたくさんのお客様が入ってきてくれます。大方の方は、お手洗いを借りに寄ってくれるのですが、住宅内部の涼しさや静けさを体感してくれます。展示場の中では、住宅のお悩み相談会を開催しております。『うちエコ診断士』のお客様係りに、小さな事でも良いので、ご相談くださいませ。涼しい展示場内でお待ちしております＼(^o^)／

近頃、住宅の建築費が上がってますが、断熱は大事！

電気代の検針日には、メールで電気料金のお知らせが届きます。東北電力の「つないでＥねっと」に登録しているので上のような画像で届きます。今月の電気料金は5995円。「ＦＰの家」で建てて良かったと思える瞬間です。オール電化で建てたので、ガス代や灯油代はかかりません。「FPの家」の断熱性能は１０年経っても変わりません＼(^o^)／

昨年度、新築物件ZEH100％でした！！！

住宅のゼロエネルギー化に取り組んできて、ちょうど１０年目にご褒美をもらいました(^^♪ｖ太陽光発電を新築住宅の全てに載せるなんて無理！と思って始めた事業。補助金に助けられて、ここまで来ました。国で定めた条件をクリアする性能の住宅を建てるお施主様には、国で一定の金額を補助してくれる制度を活用してきました。お施主様に説明して、建築費は多少高くても、住んでからの光熱費が安いことを言いつづけてきました。灯油や電気代が高くなったこともあり、お施主様は皆さま、ZEHに関心が高くなってきました。生活の防衛のために太陽光発電を屋根に載せる人が増えてきました。自分で使う分を少しでも自分の屋根で創りたい、そんなお客様が多いです。弊社のお客様は、４キロくらいの太陽光発電を屋根に載せます。断熱性能をＦＰパネルで高めて、間取りの工夫で一次エネルギーの消費量を少なくしています(^^♪ｖ今年、ＺＥＨの評価が変わったことも追い風になって、まさかのＺＥＨ達成率、１００％を達成しました！

今！フラット３５が熱い！！

大平建設の「ＦＰオーディナリーハウス」は、なぜフラット３５の最大優遇金利が適用できるのか？？それは、二つの金利優遇制度を重複して受けることができるからです。一つは、「長期優良住宅の認定を受けることができる住宅」である事もう一つは、「ＺＥＨ（ゼロエネルギー住宅）相当の住宅性能を有している事の認定を受けることができる住宅」である事二つの条件が整っているので、最大優遇金利が適用になります。３５年間ずーっと固定金利　1.4％ってすごい！！＼(^o^)／

電気の使用量を減らして、電気料金を下げましょう♪

とても真っ当な題目で日記を書こうと思っております。主張するところは、そのままです。「電気の使用量を減らして、電気料金を下げましょう♪」２６年前から「オール電化住宅」の建設で取り組んできました。その当時は、温水器+蓄熱暖房機　が主流でした。東北電力さんも、年間を通じて「深夜機器割引」という制度を設けてくれて、オール電化住宅を応援してくれていました。「深夜機器割引」は、設置された設備の容量によって金額が変わるものなのですが、大体一か月７千円弱の割引金が一年を通して電気料金から引かれるという、とても手厚い応援制度でした。その制度が、昨年の春を持って終了しました。対策を色々と提案してまいりました。一番真っ当な提案が、「電気の使用量を減らして、電気料金を下げましょう♪」です。温水器をエコキュートに変えてお湯を作って、暖房は、蓄熱暖房機を止めて、寒冷地仕様の高効率エアコンで賄いましょうという提案です。その提案をいち早く取り入れてくれたのが、Ｓ様というお客様です。ＦＰの家に住まわれて17年目のお客様です。そのお客様が弊社に持ってきてくれたのが、上の図の電気の使用量の棒グラフです。工事が完了した７月から、見事に使用量が減っています。あまりの減り具合に、お客様ご自身がとても驚いていました。結果として、１２月の電気の使用量が1500ｋｗｈ減って、基本料金や再エネ賦課金も合わせて払った電気料金が、昨年の１２月から826円安くなりました。廃止になった深夜機器割引の増額分を加味すると、8000円弱減った事になりました。＼(^o^)／

パナソニックの寒冷地エアコンが凄い！！

「昨年の１月の電気料金より、今年の電気料金が安くなりました♪」という、嬉しいお知らせが届きました。築１１年のFPの家にお住いのＯ様、昨年の８月にエアコンの冷房がなんだかあまり冷えないという事で、もう一つ規格がおおきなパナソニック製のフル暖エアコンに取り換えました。「とても涼しい♪」という喜びの声を寄せてくれました。そのＯ様から、またまた嬉しい情報が本日届きました。なんと、昨年より電気料金が9000円も下がったのだそうです。１月の電気料金が36000円くらいだっのが、27000円に下がったのだそうです。電気の使用量も、昨年の１月の検針では、1540ｋｗｈだったのが、今年の１月の検針結果は、1027ｋｗｈ。なんと513ｋｗｈも少なくなりました。寒冷地仕様、東北電力推奨エアコン、パナソニックフル暖エアコン♪　お客様に自信を持ってお勧めできるエアコンです＼(^o^)／

IHクッキングヒーターで低温調理♪　焼き芋　編♪

ＩＨクッキングヒーターで焼き芋を作りました♪グリルに温度設定機能がついているパナソニック製のＩＨクッキングヒーターで作りました。さつま芋は家庭菜園で作った、無農薬で育てた自家製です＼(^o^)／さつま芋を洗って、適当な大きさに切ってグリル皿に並べます。100℃設定にしたグリルで９０分加熱、その後にひっくりかえして200℃で３０分加熱します。出来上がりの様子を撮ったのが上の写真です。もっとねっとりした方がお好みなら、100℃の加熱時間を120分にしてみても良いと思います。また、大きなお芋だったら、200℃の加熱時間を４０分にしてみても良いと思います。いろいろ試してみるのが楽しいですね♪

エアコンを２０℃設定で運転していて、床と天井は２３℃でした。

大平建設の第二住宅展示場は、断熱性能がHEAT20のG2グレードです。今月から見学できます。予約制です。入口には、顔を写すことで体温を測定できる機械も設置しました。「暖かいですね」とか、「車で５分の所から来たのに、家と全然違って暖かい。家は寒い。」とか感想を頂きます。その感想を裏付ける画像があります。上のサーモカメラの画像です。天井と床の温度差は0.1℃、ほとんどない状態です。時間は午前１１時１５分でした。エアコン一台で暖房をしております。そのエアコンの温度設定は２０℃でした。これからどんどん寒くなりますが、この住宅展示場の見学は、随時受け付けております。お電話かメールにて承ります。よろしくお願い致します。

「エアコンの設定温度が22℃でも暖かい家」G2ｸﾞﾚｰﾄﾞの家体感してみませんか

いよいよ明日から、断熱性能がHEAT20のG2グレードの第二住宅展示場の完成見学会が始まります。今日は、カメラの顔認識で体温を測る器械を設置してきました。置き畳もおいてきました。エアコンのスイッチも入れてきました。部屋の中があっという間に暖かくなりました。スタッフのMさんが「設定温度は何度ですか？」と聞いてきました。私は、「２２℃だよ」と答えました。Mさん、「我が家のエアコンの22℃より暖かいかもしれない」というので私は、「そうだね」と答えました。Mさんの家は、多分、HEAT20のG1グレードの断熱性能の家です。そのMさんが、自分の家より暖かく感じるG2グレードの家、皆さん体感してみませんか？？２３日の見学はまだ予約可能です♪皆様のお越しをお待ちしております＼(^o^)／

お日様が出てる時に、お湯を沸かしたら、電気代が安くなった？！

お客様係りーｙは、東北電力から、電気を買っております。１１月の電気料金のお知らせが、よりそうｅネットのマイページに届きましたので、見てみたら「え？今月って１１月だよね、、７千円台って安いな～」と思いました。同じ１１月、昨年は8782円、一昨年は9089円でした。買った電気は、今年262ｋｗ、昨年448ｋｗ、一昨年422ｋｗ。買った電気の量が減っていました＼(^o^)／今月気を付けていたのは、朝お日様が出ていて、1ｋｗ/ｈ以上売電していたら、エコキュートの「湯増し満タン」ボタンを押して電気でお湯を沸かすようにした事でした。深夜にお湯を沸かすのは、１ｋｗ１１円かかります。お日様が出ていて発電していて、使いきれない電気は今は、９円で売っているので、売らないで、その電気でお湯を沸かしました。エコキュートのお湯を沸かすモードを深夜だけの時間帯で、量も一番少ないモードにしているので、お湯が満タン近く沸いていたら、深夜にはお湯を沸かさないようです(^^)ｖ10年過ぎても、立派に電気を作ってくれます。太陽光発電システムに感謝♪です。

住宅の断熱は、本当に大事です！！

先日の新聞記事で、「灯油の小売価格が１リットル100円越え」というのがありまして、青森県津軽地方はザワザワしております。まだ冬でもないのに、100円越え？？じゃあ、本格的に冬になったら、いくらになるの？？というわけです。北国の常識では、灯油は冬に高くなって、春になると安くなる商品なんです。少々高くても、寒さにはかなわない、風邪でもひいたら大変だ、だから灯油の値段が高くなっても、仕方ないから買うんです、、トホホ　(T_T)そんな北国の人も驚いた、100円越え、桁が一桁増えました。住宅の新築、リフォームをお考えの皆様には、今一度声を大にして言いたい「住宅の断熱は、本当に大事です！！」光熱費を抑える為には、まず断熱、次に気密、その次に季節によって仕切れる間取り、最後に熱源・設備です。

新しい　YouTube動画が、公開されました。皆さん見てね♪

LCCM住宅の電気料金を教えてもらいました＼(^o^)／

「オール電化住宅の電気料金は、建てる時の方針次第で安くなる事が出来ます！」誰が言ったんですか？オール電化住宅の電気代は、高いって。冬場の一か月の電気代金が、６万円いっても普通だって。そんな事は、ありません！！住宅を新築する時にどういう方針で取り組むのか？そこが大事なのです。例えば、ゼロエネルギー住宅をめざしたい！とか。いやいや、その上のLCCM住宅をめざす！とか。方針が決まれば、それに向けて準備を進めて行けば良いのです。「まず、大平建設に相談に行ってみよう！」と思われましたら、ご連絡下さいませ＼(^o^)／

ウッドショックに負けないぞー！今こそ新築！

巷では、「ウッドショック」の話でもちきりです(-_-;)　実際、木材の価格はもとより、その他の建材も軒並み値上がりをしております。「今年は住宅の新築には向かない年だ、来年まで待とう。」なんて話も聞こえてきます。さて、それは本当でしょうか？？いえいえ、今年は、住宅新築に向いている年だと言う事ができます！地域型住宅グリーン化事業という補助金の額が昨年から比べると５０万円近く多くなっております。住まい給付金と合わせると２００万円近い補助金を受け取る事が出来るようです＼(^o^)／ウッドショックという現象の影響で、新築計画を断念する人が減ったら、補助金を受けれる確率が上がるのではないでしょうか！真に、「ピンチをチャンスに！」の心意気です♪

「太陽光発電は、使う為に付けたいです。」スマートなお客様🎵

本年度の新築物件の全棟に太陽光発電のシステムが載るような感じです♪全棟がニアリーZEH住宅です。新築の間取りを決める時には「住宅の一次エネルギー消費量」を小さくするような間取りを提案して、もちろん住宅の断熱性能は、最低でもHEAT20のG1グレードで提案しております。そうすると、太陽光発電システムは、２キロワットアワーか、３キロワットアワーで、ニアリーZEHになります！！　(^^)ｖ　夏の太陽の光を使って、エアコンを動かして、熱中症にならないように、涼しく過ごして下さいませ。こんな説明をしていると、自然と「太陽光発電を、創った電気を使う為に設置したいです。」という、スマートなお客様が集まってきます。(^^)ｖ