大平建設：お客様提案係りy(うちエコ診断士)の日記

全429件 (429件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

• 

  太陽光発電を載せなくても、こんなに省エネ♪です。

  大平建設でＦＰの家を建てられて、暮らして、一年間の光熱費のデータをAiSEGから頂きました。そのデータをわかり易く棒グラフに表示してみました。〇×キロワット使ってます。と書くより、〇×円使ってます。とした方がわかり易いと思って円単位の棒グラフにしました。実際に払った電気料金から基本料金や省エネ賦課金などを差し引いて合計して、一年間で使った電気のキロワット数で割って、平均的な1キロワット当たりの値段を出して、それぞれの回路ごとの使用量にかけて使用料を出しました。この数値で生活しているご家庭は、本当に少ない電気料金で暮らしています。太陽光発電は設備していません。一番大きな棒グラフが電源照明となっていますが、数部屋ごとにコンセントと照明器具の回路をもっていっているので照明とコンセントの消費電力を分ける事ができませんでした。テレビもこの棒グラフに含まれますね。ここ数年間、このような数値を集めていると、極端に低い数値のご家庭があったりするので、なにか間取りや設計に共通する箇所がないか？とか考えて日々住宅建築の提案をしております。カッコイイ家より、暮らすのにお金のかからない家を求めている方は、どうぞ大平建設に声をかけてみてくださいませ。メールでもいいですし、お電話でも。8月の4日と5日には完成見学会も開きます。どうぞお越し下さいませ。(^^)/

  2018.07.18

• 定期「ＺＥＨ講座」、第1回が終わりました。

  毎月1回、定期的に「ＺＥＨ講座」を開こうと思います。今日は、記念すべき第1回♪参加者は２名でした。嬉しいです♪「ＺＥＨとは、ゼロエネルギーハウスの事で、ゼロエネルギー住宅の事です。」「要は、使う電気を作る設備も一緒に家にある住宅の事です。」「限られた大きさの限られた屋根に載せられる太陽光発電の設備は、更に限られます。ですので、家に使うエネルギーが少なくてすむ家を建てる事が大切です。」と基本的な事をはじめに言いました。それから、大平建設で今までに建てた住宅の暖房費の実例を紹介しました。一例は二世帯住宅で、１年間に暖房費に使った電気が５万９千円ですが太陽光発電が設置された住宅なので買った分の電気料金は、４万9千円くらいですんでいます。62坪の住宅です。もう一例は、太陽光発電が設置されていない住宅で、1年間に暖房費に使った電気が１万８千円、３８坪の住宅です。大平建設で建てた住宅の場合、３大電力消費設備は、暖房設備・給湯設備・冷蔵庫です。暖房費より冷蔵庫に使う電力が大きな家もあります。２４時間365日電気を消費する冷蔵庫は要注意です。冷蔵庫が２台あったり、冷凍庫がある方は、１台の冷蔵庫を使って生活するように生活を見直す事をお勧めします。また、他社の住宅展示場を見に行って、時々驚くのが、２４時間換気システムに多くの電気を使っている住宅がたまに存在する事です。換気システムも24時間365日電気を消費する設備なので要注意です。冷蔵庫と違っておいそれと設備を買い替える事ができませんので、住宅新築の際にはご注意下さいませ。換気システムに１年間で１０万円くらいも払いたい人はいないと思いますので。大平建設でお勧めしている２４時間換気システムは、１年間で５千円から１万円で動いています。

  2018.07.15

• 急に暑くなりました　((+_+))

  ここ青森県でも、今日は暑い！ここ、２～3日で急に暑くなりました。大平建設の展示場も昨日からエアコンを点けています。そんでもって今日はお客様との打ち合わせで展示場に行きました。いつもは、暑い事務所にいるのですが、お客様との打ち合わせの時は涼しい展示場に行けます。初めに見てもらったのは、テレビ画面。ＡiSEGの計測結果が大きく映し出されます。今日のお客様にも、エアコンの消費電力を見てもらいました。昨日から付けたエアコン、昨日は30円、今日は11円使って動いてました。昨日、今日と晴天だったので、買った電気はほとんど使わずに、太陽光発電で創った電気を使っていたと思います。実際は、24時間でエアコンが動く為に買った電気は10円くらいではないかと推察されます。24時間の一時間ごとの消費電力が棒グラフで表示されます。夜は気温が下がって、消費電力は、ほとんどゼロなので。このＦＰ工法で建てた展示場の中の涼しさが、10円で手に入る現実を見てもらいました。そのまま、打ち合わせして二時間くらい展示場で過ごして、その後で外にでると、「暑ーい」と自然に言葉がでます。(^^)ｖ明日も暑いといいな♪明日は、「ＺＥＨ講座」を展示場で開きます(^^)/

  2018.07.14

• 「ＺＥＨ講座」開きます♪

  今月、平成30年7月15日午前10時より、青森県黒石市花園町の大平建設の常設住宅展示場で「ＺＥＨ講座」を開きます。ＺＥＨゼロエネルギー住宅、又は広く積雪地帯の住宅について勉強したい人は来てください。大平建設は、いわゆる”営業マン”はいません。営業専門で働いている人はいません。ですから訪問営業は基本的にしません。お客様のお宅に訪問する時は、間取りの提案をする時に敷地の形状を見る為に行きます。その段階にならないと行きません。なぜか？他の仕事で忙しいからです。それでも、住宅建築専門で仕事を半世紀近く続けてこれたのは、ご紹介のお客様が多いのと、展示場に来て頂いたお客様から注文が入るのと、事務所の入り口から「家を建てたいんですが」とおっしゃってお客様が入って来てくれるからです。ですので、「ＺＥＨ講座」に行ったら、営業がすごい来るんじゃないか？とかっていう心配は、無用です。せいぜいハガキが届く程度です。講師は、うちエコ診断士のお客様係りーｙ、私が担当します。寒冷地積雪地帯3地域のＺＥＨゼロエネルギー住宅の建て方を説明します。省エネルギーの方法についてもお話します。コーヒーもでますよ～、今回は、ベトナムコーヒー、パリスマイというお店のエスプレッソタイプのコーヒーです。バニラのフレーバーコーヒーです。(^^)/本当の情報を自分で探して、つかみたい人、大歓迎♪です。

  2018.07.11

• 光熱費を節約して、教育費に回しましょう！

  今、新築住宅を建てる人は、若いご夫婦が多いような気がします。銀行が融資に積極的な事が一つの要因かと。住宅を新築する際には、暖房費の事をよく考えてほしいと思います。暖房時期の光熱費の出費が6万円くらいかかる住宅もあります。しかし、断熱性能を上げる事によってその光熱費を2万円台に持っていく事も可能なのです。その違いは年間で考えると10万円くらいにもなります。年間の光熱費の差額10万円。子供が生まれて大学に進学したいと言った時に、その10万円を18年間貯金して、180万円にして子供の大学進学を支援してあげてほしいと思って、大平建設で働いて、高気密高断熱住宅の建築を薦めています。ご自分の大事なお金を、電気代や灯油代として、電力会社やガソリンスタドに払う代わりに、ご自分の大切な子供の夢を叶える為に貯金してあげてください。エデイケーション・ファースト！です。

  2018.07.09

• 「暖房費が年間5万円ですむ方法教えます」

  毎月第３日曜日の午前１０時から、ＺＥＨ講座を開くことにしました。サブタイトルは、「暖房費が年間５万円ですむ方法教えます」にしました。なんで、「年間５万円ですむ方法」にしたかというと、ここ数年のうちにスマートコスモ分電盤とＡｉＳＥＧを住宅に設備して、1年間普通に暮らしてみてからのデータを集めてみたところ、一番安いご家庭で、暖房費が、年間18,584円。一番高くて、年間50、318円でした。その他、年間35,854円、年間44,984円という結果でした。住宅の大きさや住まい方、各々違いますが、弊社で提案した住宅に住む人たちは、年間の暖房費が５万円くらいですむのではないか？と思って、弊社の住宅造りの方法をお知らせしようと思って、ＺＥＨ講座を開く事としました。ご興味のある方は、来てきいていただけると嬉しいです。＼(^o^)／付け足しですが、一番安い暖房費でお暮らしのご家庭は、太陽光発電は設置していないご家庭です。

  2018.07.01

• 私は、提案したら、結果が知りたい派。

  ゼロエネルギー住宅の補助金は、提案した内容に沿って住宅を建設して、一年後に結果として光熱費を一年分報告するという義務があります。24年度から5年続けてその補助金を使って住宅を建設してきて、光熱費の報告もしてきました。その実際の光熱費の数値が、弊社のゼロエネルギー住宅をブラッシュアップしてきたのだと思います。暖冷房や換気に使われたエネルギーは、計画より少ないです。照明と家電は配線の都合で明確に分ける事が出来ませんが、冷蔵庫、洗濯機、ＨＩ、調理家電（電子レンジ等）は分けています。今回の調査では使用電力の、1番が給湯費、2番が暖房費、3番が冷蔵庫、4番が融雪設備でした。使用電力の目安は、1番給湯器7万円、2番暖房用エアコン6万円、3番冷蔵庫5万円、4番融雪設備4万円。太陽光発電の恩恵がおよそ15％ありますので、買った電力で考えると、1番冷蔵庫6万円、2番暖房用エアコン5万円、3番冷蔵庫4万2千円、4番融雪設備3万5千円くらいかな。1年間で。このような数値を出す事が出来るのが、パナソニックのスマートコスモ分電盤とAiSEGのコンビネーションです。

  2018.06.24

• ＨＥＭＳ　って何？

  初めてこのＨＥＭＳという言葉を見た時？？？なにこれ？と思いました。またなんかの略？なんかの頭文字だけ取ったんだなと。Home Energy Management System　の頭文字だそうです。​家庭で使うエネルギーを節約するための管理システム、だそうです。弊社は、パナソニックの太陽光発電パネルを使っているので、ＨＥＭＳもパナソニック製のAiSEGという器械を使っています。この器械だけでは、片手落ちで、スマートコスモ分電盤と連動して初めてその力を発揮します。先日、二世帯住宅のZEHゼロエネルギー住宅のHEMSのデータを頂いてきました。48坪の住宅で、暖房に使われる電気代金は、2467Kw/年、およそ5万9千円。この数字は使用電力量なので、年平均だと使用量の15パーセントくらいは、太陽光発電の自家消費でまかなっておりましたので、5万円くらいの買った電気で暖房していた事になります。冬だと発電はあまりないので、5万5千円くらいかもしれません。48坪の二世帯住宅の暖房費が、年5万5千円。凄すぎます。この住宅の設計をする時も引き戸を多用して、「暖房する空間をコンパクトニ仕切る事が出来る」ようにしました。この​「暖房する空間をコンパクトニ仕切る事が出来る」という文言は、うちエコ診断の時の設問に出てきます。暖房費の削減の一つの手法です。うちエコ診断は既に建っている住宅の省エネの提案をするものなのですが、その提案は新築の時でも大いに役立ちます。​来週は、この結果をお施主様にお伝えしに行こうと思っております。喜んでくれそうです​＼(^o^)／​​​​​​

  2018.06.23

• 今月の「ＺＥＨ講座」は、第四日曜日、午前１０時から♪

  「ＺＥＨ講座」というものを一昨年から開いていました。初めの年は、年一回。次の年は、年三回かな？今年は、月に一度開いてみようか？と思っております。本当は、第三日曜日の午前１０時から開こうかと思っておりましたが今月は、第四日曜日の午前１０時からにしました。昨年完成した二世帯住宅のＺＥＨ・ゼロエネルギー住宅の光熱費に関する情報を中心にお話したいと思っております。一年分の光熱費のＨＥＭＳの数値や東北電力との売買に関する資料もそろいましたので、その事を中心にお話しさせて頂きます。ＺＥＨに興味のある方はお越し下さいませ。場所は常設展示場です。展示場の今の季節の居心地や電気料がどのように使われているのかも、見れます♪ＺＥＨＩ、是非、お越しくださいませ＼(^o^)／

  2018.06.17

• 地域区分　3地域で住宅を建て続けて。

  ＦＰグループに入って２３年、先代から住宅を請負で建てていたので、住宅建築に携わって５０年・半世紀になります。ここ津軽は、地域区分３地域、Ａ2Ｈ2の日射量が少ない地域です。なので、断熱重視の住宅建築をしております。窓のガラスも断熱型。二月には気温がマイナス１５度くらいも記録する地域です。暖かい地域の方が、北海道とか東北の住宅は断熱が進んでいるよね。っておっしゃってくれたりしますが、その時北海道の住宅関係者が応えて言った言葉が、「死ぬか生きるかの問題だからね」というフレーズでした。確かに！北海道では、断熱がきちんとしてないと屋内で死にそうです。この津軽では、死ぬまでいかないような、、それより暖房費が大幅に違ってきます。パナソニックのスマートコスモ分電盤とＡiSEGというヘムスを使うと、住宅内のどのような設備機器がどのくらい電気を使っているかわかります。既に住んで生活している方からデータを頂いてみてみると、弊社で建てたオール電化住宅に住んでいる方の例を挙げると、年間の暖房費が少ないご家庭で、１万８千円。それぞれ家の大きさとか家族構成や暖房温度の設定のちがいとかで変わってきますが、年間４万1千円、年間５万1千円などのデータが並びます。冬場のひと月の電気料金も、多くても２万円台というご家庭が主流です。弊社では、断熱性能は、最低でもＨＥＡＴ20のＧ1グレード、ＵＡ値0.38を超える事はありません。それを心掛けて設計施工をしております。昨年度は、Ｇ2グレードのＵＡ値0.25とか0.27の住宅を４棟建てましたし、今年一棟目の住宅もＵＡ値0.26で設計して現在建設中です。ここ津軽では、住宅の断熱性能の違いが、冬場の暖房費の違いに大きく関わってきます。多分その差は、２倍とか３倍。と予想する根拠は、オール電化住宅を建てて住んでみたら、ひと月の電気代が６万円とかかかったという話が、他の会社で建てた人たちから聞こえてくるからです。

  2018.06.12

• 燃費保証の家　ってなに？

  弊社が昨年、ハウスオブザイヤーインエナジー2017の優秀賞を頂いたシリーズが二つあります。今回で４年連続受賞の　「津軽多雪ゼロエネルギー住宅」と今年初めて応募した　「Ｇ２ＦＰ燃費保証の家」シリーズです。これもゼロエネルギー住宅です。元々ハウスオブザイヤーインエナジーという賞は、様々な省エネルギーに取り組んでいる住宅に対する表彰制度です。太陽光発電などの創エネルギーの取り組みも応募の要件でした。「津軽多雪ゼロエネルギー住宅」と「Ｇ２ＦＰ燃費保証の家」この二つの違いはなんでしょうか？ズバリ！断熱力の違いです。どちらもＦＰ工法、ＦＰの家で間違いはないのですが、Ｇ２ＦＰ燃費保証の家の方が、断熱力がワンランク上のＧ２グレードなのです。津軽多雪ゼロエネルギー住宅が、従来の壁パネルの使い方、躯体の木の柱の間にＦＰパネルを置く（充填する）断熱方法ですが、Ｇ２ＦＰ燃費保証の家の方は、更に付加断熱材として30ｍｍのウレタンパネルを外側に貼りつけます。窓は樹脂のトリプルサッシで双方とも変わりありません。一次エネルギーの計算結果では、断熱力を増すので、太陽光発電パネルが少し少なくてもゼロエネルギー住宅になります。６０万円くらいのお金を付加断熱材に使うか？太陽光パネル費用に使うか？その選択肢が増えたような感じです。昨年度、４棟のＧ2ＦＰ燃費保証の家を建てました。今年の秋には、一年暮らした光熱費の結果がわかります。とても楽しみです。皆様にも紹介できると思います。楽しみにしていてくださいね。そして、今月中には、2017年の3月に完成した、二世帯住宅のゼロエネルギー住宅や賃貸住宅のニアリーＺＥＨ住宅の一年分の光熱費がわかる予定です。それも楽しみです♪

  2018.06.03

• ＺＥＨビルダー登録、、、4つ★だった～(T_T)

  ＺＥＨビルダー登録、５つ星と4つ星があるんだ、、という事すら認識がなくて実績登録してました、、。竣工住宅の半分以上がＺＥＨ、もしくはニアリーＺＥＨ、とにかく50パーセント以上の実績があれば良いのだと、うちは67パーセントだから、良いよね♪と思って、、。必須事項は書いて、、その後、よく見もしないで、、ＵＡ値の数字分布とか書かないでだしたら、、それが４つ星と5つ星の境目だったなんて、、。任意記入が大切だったのね、、。一言、ビルダーの評価には使いますって書いてくれてたら、、書いたのに、、だって自社のホームページでは公開してる内容だったから、、(T_T)あんまり、締め切りまじかに出すのは、やめよう、、と思いました。来年は、ちゃんと書いて出して、5つ星もらおう、、(T_T)

  2018.05.26

• 「ＦＰの家」を建て続けて、２３年になりました。

  硬質ウレタンを使った断熱材である、ＦＰパネルを使って家を建てるのが、ざっくりいうと「ＦＰの家」です。弊社が「ＦＰの家」の第一棟目を完成させたのが今から２３年前です。二年目くらいからかな？コンスタントに５棟平均で毎年ＦＰの家を建て続けてきました。２０年以上続く、続けてきたというのは、商品=ＦＰの家の商品力がすごく高いからだと思います。ＦＰの家で家を建てたお客様が、「いいね♪」と言ってくれるから、その事をこれから家を建てるお客様にお伝えして、その人がまた、ＦＰの家を建ててくれる。その繰り返しです。これからも、ＦＰの家　を建てていきます。断熱力が落ちないＦＰの家、好評です(^^)/

  2018.04.30

• 常設展示場で、待ってまーす♪

  うちの会社の常設展示場は、会社の事務所の隣り。ほとんど同じ敷地に建ってます。ですから、普通に見積もりとか請求書を書いたりしてて、ピンポーンとチャイムが鳴ると走っていって、展示場を開けてご案内するという形です。お電話をいただいてから見学に来てくれたりするとコーヒーを淹れる時間がとれるので助かってます。ゆっくりと省エネルギーな住宅について話しながらコーヒーを飲むのは良い時間です。この頃のお客様は、住宅の燃費、住宅の光熱費にとても強い関心があります。また、そのような方が弊社のホームページを見てから常設展示場を見学にいらっしゃってるようです。大歓迎！！です。どんどん住宅の省エネルギーについて聞いてください。なんでも(笑)知ってることなら話します！「ＺＥＨ講座」個人レッスン、いつでも受講可能ですよ～♪お電話で、「ＺＥＨ講座、聞きたいです。」とおっしゃってくれたら尚嬉しいです。

  2018.04.14

• 来週、表彰式に行ってきます。

  来週、今話題の霞が関に行ってきます。「ハウスオブザイヤーインエナジー2017」の表彰式に参加してきます。弊社がこの賞に応募するのは、ズバリ！話題性があるから！賞を取ると、ただで地元の新聞が宣伝してくれるので応募します。新聞広告は、出来るだけ出さない方向で進めています。広告費を抑えたいと考えています。住宅の原価率を上げて、お客様から預かったお金をできるだけ住宅に使うように心がけています。会社の存続は、アフターケアーをしていく観点から、お客様の利益になりますので、会社を長く続けていくための経費は使います。新しい制度や技術の研修には参加します。お客様の為になります。表彰式の次の日は、横浜のスマートウエルネスの住宅展示場の見学に行ってきます。また、ＪＢＮの環境委員会やＺＥＨ協に参加していると、最新の情報が効率よく入ってくるので、とても便利ですし、いち工務店ではなかなか見学ができないような所にも行けるので助かってます。全国の頑張っている方々とお話しするのも、とても楽しいです。という訳で、来週は見分を広げる旅に行ってきます。

  2018.03.24

• 家の光熱費が気になる人、集まれ～♪

  先日、展示場にご来場していただいた方に説明をしていました。私が説明をすると、どうしても建てた後の光熱費の話から入ってしまいます。建設費の概要と、もしその家が建って住み始めた時の住宅ローンと、同時に支払うことになる光熱費との合計の数字のお話をしました。話し終わったら、聞いてたお客様が「この話を最初に聞いてよかった、どんどん夢だけでこんな家あんな家って思っても、最後にとんでもなくお金ががかかると言われたら、結局その家を建てれないから。」とおっしゃってくれました。声を大にして言いたい！！払うのは、住宅ローンだけじゃないんですよーー。家の性能によって光熱費はスゴク！変わりますよーー。特に、冬の暖房費が！！　(-_-;)建ててしまってから後悔しても後の祭りってことにならない為にも、建てた後の光熱費の事を話せる住宅屋に、住宅建築の事は相談してほしいです。４月から、毎週第三日曜日の午前１０時から、「ゼロエネルギーの家の建て方、住んでからの光熱費」の説明会を開く予定です。「家の光熱費が気になる人、集まれ～♪」

  2018.03.09

• 良い住宅は伝染する♪

  断熱性能に優れた「ＦＰの家」この津軽の地で「ＦＰの家」を作り続けて、２３年になりました。この頃、感じるのが、「良い住宅は伝染する。」(笑)一度、断熱に優れた家に住むともう二度と断熱が悪い家には住めないという事。親が「ＦＰの家」で住宅を建てて、その家で育つと、いざ自分が家を建てようと思うと、「ＦＰの家」じゃないと住みたくないと思うようなのです。また、自分が断熱が優れて、光熱費がかからない住宅に住んでいると、事業で建物を建てる時も、断熱が良い建物で事業をしたいと思うようなのです。有り難い事にそんな注文が増えております。建築においてのリピーターです。良い建物は、伝染する！！

  2018.03.05

• 室内は、青森の方が暖かい♪

  先月と今月、仕事で九州・福岡県を訪問しておりました。さすがに九州、南国ですね～、お昼に日が出ていると暖かいです。でも、朝・晩は寒いし。むしろ室内は、なんかこっちの方が暖かく感じました。飲食店にいると、隙間風を感じるんです。それは、東京とかでも同じです。自宅で隙間風がない生活をしていると、ついつい隙間風を感じるとそれが何処から来ているのか？もしくは何が原因なのか？とあたりを見回す癖がついてしまっています(笑)職業病ですね。改めて、断熱の重要性を感じた旅でした(^^)ｖ

  2018.02.15

• 寒い日に、展示場見学に行きましょう♪

  寒い日こそ、住宅の見学に適しています。外は寒いけど、住宅の中はどうなのかな？このくらい暖めるのにどのくらいお金がかかるのかな？電気代は？灯油代は？ガス代は？それを率直に聞いてみたらよいと思います。丁寧に教えてくれたら、住宅の燃費等に詳しい会社ですし反対にあまりよく教えてくれなかったら、あまり燃費とかにはうとい会社かも、、。暖かい家に住みたい、出来たらより安い光熱費で暮らしたいと思ったら、寒い日に住宅見学会や常設展示場にいらっしゃることをお勧めします。

  2018.01.14

• 新年早々にニアリーZEH、一棟決まりました♪

  昨年から、打ち合わせを重ねていたお客様が本日来店されました。春から新築着工です！３パターンくらいの提案をさせていただきました。基本性能は、断熱性能G2グレードの燃費保証の家それに加えて、長期優良住宅仕様で太陽光発電なしのパターンまたは、太陽光発電はニアリーZEH相当を屋根に載せるパターンまたは、太陽光発電をZEH相当屋根に載せるパターンこの３パターンから選んでもらいました。　　　　再生可能エネルギーは、太陽光発電のニアリーZEH相当と決まりました。明日からもどんどん見積もりして、どんどん契約するぞー（エイエイオー）

  2018.01.08

• 

  イタリア製のペレットストーブに国産ペレット燃料(^^)/

  イタリア製のペレットストーブ、ピエツエッタ↑６年目です。よく燃えてます。この頃、しみじみと感じます。ペレットストーブの性能もさることながら、燃料のペレットの性能でストーブとしての良し悪しは決まるという事実。口すっぱく、何回も売業者さんから言われた事でした。本当にそうだな～とこの頃思います。いっぱい失敗して実感しました。問題は水分の含有量なんですよね。海外製のホワイトペレットは問題なくいいです。お金が関係しなかったらベストなのは、海外製のホワイトペレット。でもこの頃、価格が上昇しております。輸送コストもかかります。今年、使っているのが山形県産のホワイトペレット。国産だからか、袋を開けると湿度を感じます。そこで↑のように袋の口を開けておきます。そうすると違うように思えます(笑)来年分の買っておいて、袋に少しピンホールを開けて一年ほったらかしにしてから燃やそうかな？なんて考えてます。工夫が大事ですよね♪暮らしの知恵ってやつです(^^)ｖ

  2017.12.24

• 『ZEH講座』in展示場、いつでも開催！(笑)

  先月、FPの家を建ててるFP会員向けの『ZEH講座』を展示場で開催しました。結構好評でした（自画自賛？）一般の方にもわかり易い講座になっています。資料はホームページで公開しています。質問等も電話やメールでいただいた分に関してはお答えしております。お時間がある方は、展示場が開いている時は、ZEH講座いつでも開催しますので、そのようにおっしゃってくださいませ(＾◇＾)/弊社、工務店が行うZEH講座の大きな特徴は、住んでみたらどうだった？という視点が加わる点です。建築士さんとかがやるエコハウスの展示には、実際に住んでみた人の感想や、光熱費のデータがない事が多いです。大平建設の資料には、実際に住んでみた人の感想や光熱費のデータが入っています。興味のある人は、どんどん聞きに来てください。建ててしまってからでは、どうにもならないので、というか建ててしまってからだと余分にお金や労力がかかるので、建てる前に勉強して納得してから住宅を建ててほしいと思います。

  2017.12.17

• 何度でも書く。「オール電化」が寒いのではなく、、。

  何度でも書きます。「オール電化住宅」が寒いのではなく、「断熱が少ない家」が寒いのです。「オール電化住宅」が光熱費が高いのではなく、「断熱が少ない家」が光熱費が高いのです。20年くらい住宅の完成見学会を開いていて、その度に同じように説明してきました。住宅の中で暑い寒いは、その家の断熱性能で決まります。今は、ＵＡ値という指数で表示されます。この数値が小さいほど断熱性能は良くなります。昔より断熱材の性能は良くなっていますし、様々な種類も開発されてきました。住宅建設費の中でもあまり値上がりしていない優秀な部材です。住宅建設をお考えの方は、今一度、断熱性能や断熱材に注目して、住宅建設に取り組んでくださいませ。あとあと後悔しないために必要です。お近くの方は弊社の展示場にお越しいただくか、メール等でお問い合わせいただければ、いくらでも説明致します。どうぞ、お気軽に。

  2017.12.06

• G2グレードは凄い！！

  初めて、Ｇ2グレードという言葉を聞いたのは、ちょうど二年前。2015年9月29日ＪＢＮのＺＥＨ委員会ででした。ＨＥＡＴ20の断熱性能グレードにＧ1に加えて、Ｇ2グレードというクラスを加えようとしている、その試案があるので、意見がある委員は発言してほしいという案件の資料の中でした。その時、私が住む３地域は、0.38から一気にマイナス0.1の0.28という数字が出ていました。１地域２地域と同じ水準でした。周りに座っている委員からは、ちょっと３地域に厳しすぎるんじゃない？なんか言ったら？と声を掛けられましたが、他の地域でもマイナス1.2とか1.4という地域があったので、反対する根拠が見つからず、反対意見を述べる事も出来ずに、感覚だけは厳しいな～という感じでした。その場では、大きな反対意見も出る事なく、その試案はそのまま今の基準になっています。その後、「３地域Ｇ2グレード0.28は、無理。」とか、「クリアするのは難しい」とかという言葉を聞く度に、「あの時、反対してた方が良かったのかな～」とかと思う事が多かったのです。あの場に座っていた３地域の人間は、私だけだったように思います。0.30とかが妥当だったのかな？とかでも目標は大きい方が良い！！と今は、自信を持って言えます。Ｇ2グレード0.28もやってみたら、案外簡単でした(＾◇＾)ｖ　さすがＦＰパネル。ちょいと５０万円くらいの金を使って30ｍｍのウレタンパネルを付け足すだけで、見事Ｇ2グレード達成！！かるく0.25行っちゃいました。その0.25の住宅の完成見学会の日が先日行われました、見事に雪が降って寒い日でした。ラッキー！！室内の暖かさが際立ちました。おまけにＨＥＭＳで見える化。「このエアコン一台で暖房してます、使っている電気は0.7ｋｗ、700ワット。昔100ワットの電球ありましたよね、あれ7個分です。」と説明したら、皆さんしーんと聞いていました。Ｇ2グレードでニアリーＺＥＨ、長期優良住宅の補助金を使うというパターンが最強かも(＾◇＾)/

  2017.11.21

• 

  いよいよ付加断熱の保温性を確かめられます！

  明日は、いよいよ完成見学会です。ＨＥＡＴ20のＧ２グレードの家を、今年度４棟完成予定です。これまで２棟完成しました。これで、３棟目！来月４棟目が完成予定です。夏にも完成見学会を開きましたが、ＦＰの家の断熱性能を実感できるのは、これからの寒い季節です。また、断熱性能は、光熱費に大きくかかわってきます。Ｇ2グレードの断熱性能を体験できるのは、ワクワクです。ＵA値は、０．２５と今までで最高の値です。それもワクワク。是非、若い世代に見ていただきたいです。長い住宅ローンを申し込む皆さんに断熱性能が落ちにくいFPの家の良さをお伝えしたいです。光熱費が安い家を子育て世代には建てていただきたいです。是非、大平建設に相談してください、あなたのお子さんの為に！平成２９年１１月１９日　午前１０時～午後４時までです。会場は、青森県田舎館村豊蒔です。大平建設のホームページに詳しい地図載ってます。

  2017.11.18

• 「FPの家・燃費保証の家」が復活！！　チョウー嬉しいー！！

  「ＦＰグループの燃費保証の家」が、復活しました。数年前は、グループとして一過性のキャンペーンとして、イベントとして行われました。今年は、ＦＰグループ会員、各工務店の自発的な企画としてこの「燃費保証の家」に各自で取り組んでいます。建てる前に、一年間の冷暖房費にかかる費用を予想して、それを保証して多かったらその実費を払う、一円でも安かったら、省エネ奨励金３万円をプレゼントするというのが「燃費保証の家」の概要です。弊社も、グループとしてやらないなら、「おおだいら建設の燃費保証の家」としてやっていこうと思いましたが、グループとして志が同じ会社が各々取り組むという形にして、グループとしても公式サイトに「燃費保証の家」を紹介するという形でバックアップしてくれる事になりました。それが、とても嬉しかったんです。安く暮らせるよ、低燃費だよ、光熱費が安いよ等々、住宅会社の広告にあふれている文字です。でも大概の業者さんは、建てたらおしまい、光熱費が高かろうが、「お住まい方をもう少し工夫なさると良いと思います。」などど言って、住まい手の責任にしてしまっているのではないのでしょうか？！ところが、ＦＰグループの燃費保証の家を前面にだしている会社は違います！！自分が作った住宅を自信をもって、住まい手に供給しているのです。年間このくらいで生活できるはずだ！と自信をもって。そんな会社が存在するＦＰグループ！本当に、”入っててよかったＦＰグループ”　です。

  2017.11.12

• 

  断熱性能G1グレードの力を見てください♪

  パナソニック製のHEMSが弊社の常設展示場には、設置されています。ご来場いただいた皆様に見やすいように、テレビで画面表示をしております。この頃、見ていただくのがこの画面です。展示場には、2個の温湿度センサーが設置されています。室内用は居間スペースに、そして室外用は、玄関の外に、共に直射日光は当たらないような場所に設置しております。見学者の方がすぐわかる場所に置いております。この二つの温湿度計の計測結果は、断熱性能の良さを表しています。それを目で見る事ができます。室内にいると、外の暑さ寒さを感じないという事です。今、ここ青森県黒石市では冷房も暖房も使わなくてもよい気候です。もちろん弊社の展示場のエアコンも電源はOFF、使っておりません。室内と室外の温度と湿度の違いが一目瞭然！！これが断熱の力です。断熱力G1グレード、UA値0.34の力です。このような断熱力を持った住宅だと、暖房や冷房に使うエネルギー、お金も少なくてすむという事です。

  2017.09.27

• 「みんな、知らないよ。」と言ったお施主様

  先日、弊社でゼロエネルギー住宅をお建てになって一年と少しお暮らしになったお施主様が会社にいらっしゃいました。いろいろなお話をするうちに、今年の７月にご近所でできた新築住宅についての話になりました。今年の７月に新築で建てられたのに暖房方法が蓄熱暖房器だというのです。これには思わず「本当ですか？」と聞き返してしまいました。蓄熱暖房器の割引料金がなくなって数年経っております。現在、蓄熱暖房器を住宅に設置すると、電気料金の基本料金だけで9000円くらいになると思います。うちのお施主様がおっしゃるには、そのお宅の夏場の電気料金が１万円を超えてきたそうです。電気料金を安くしようと思ったら、蓄熱暖房器を設置するのはやめた方が良いです。毎月電気の基本料金で６千円多く払うくらいなら、その6千円を住宅ローンの返済にまわす気持ちで、住宅の断熱にお金を使っ方が良いと思います。そんな話をしていたら、うちのお施主様がぽつりと一言、「みんな知らないよ」「教えてあげた方がいいよ」といっしゃいました。これから新築をお考えの皆様、蓄熱暖房器は、使わない方が良いと思います。電気料金を安く抑えたいと思ったら！

  2017.09.24

• 建設費と光熱費。

  先日の「燃費保証の家スタート記念説明会」で使った資料を公開しています。その中で、2020年には建設が許可されないであろう断熱性能の家と（多分現在建築されている多くのローコスト住宅がこれにあたると思うのですが）現在大平建設がお勧めするZEH、あるいはニアリーZEHの家の建設費と光熱費の比較が面白い事になっています。双方とも、月々の支払いが同じよな金額になっているのです。住宅ローンの支払いと光熱費の支払いをプラスした金額が。これは、よく言われる、「安く建てて高く住むか？高く建てて安く住むか？おんなじ金額なんだよ。」という事をよく表したシュミレーションになっています。ところで、本当に同じ金額なのでしょうか？住宅ローンは初めからわかっていた金額・覚悟していた金額です。それも毎月同じ金額。しかし光熱費はシュミレーションでは年間光熱費を月で割っているので毎月同じですが実際に住んでみると違います。冬場の方が2万円から2万５千円くらい高くなります。高い光熱費を払っている安い建築費で家を建てた人は、更に高い暖房費を払う事になります。一方、高い建築費をはらってZEHやニアリーZEHを建てた人は夏場に売電で入ったお金を冬場の光熱費の支払いに回せて、うまくいけば少しお金が残るという生活を送れるのです。同じ４０坪の住宅を安く建ててしまった人が払う年間光熱費約２４万円。１０年払ったら２４0万円。このお金を光熱費ではなく、例えば、こどもの大学進学の為に貯金してあげたらいかがでしょうか？

  2017.09.18

• HEMSという器械について

  この頃は、住宅展示場がたくさん公開されていて、これから住宅を建てるお客様には参考に見学に行かれる方が多数いらっしゃいます。住宅会社でも他の工務店や住宅会社の展示場を見る機会があります。先日も公開して間もない住宅展示場を見る機会がありました。エネルギー消費の事とか全然説明がないんだな～とか思って見学していましたが、渡されたパンフレットを改めてみたら、パナソニックのHEMS、AiSEGが設置されている展示場があったので改めて入場しまして、HEMSの器械を捜しました。見つかったので、いろいろ表示してみまして、その展示場のエネルギー消費の実態を見る事が出来ました。どんな説明より、はっきりと数字が表していました。ひとつ残念だったのは、買電価格や売電価格が設定されていなかったので、”お金”というキーワードでエネルギー消費の実態を実感できない事でした。仕事として住宅建築をしている私とかなら、ｋｗ/ｈの数値で大体のお金の感覚はわかりますが、一般のお客様に見ていただくには、買電と売電の価格設定は必要だと思いました。それが展示場としての役割ではないでしょうか？弊社の展示場では、HEMSの表示をテレビを使って大きく表示しますし、もちろん買電と売電の価格も設定していて”お金”の表示をしております。展示場に来ていただいた皆さんには見てもらって説明しています。どうぞ、ご興味のある方は、弊社の展示場にお越しくださいませ。

  2017.09.15

• 「燃費保証の家スタート記念説明会＆お茶会」無事に終わりました。

  「燃費保証の家スタート記念説明会＆お茶会」が無事に終わりました。初のイベント講師も、聞き手のお客様がとてもよく聞いてくださって話しやすく進める事が出来ました。一番初めに言ったのは、この説明会は住宅の性能とかスペックの話ではないという事でした。「　住宅を建てるお金と、住み始めてからかかるお金、そのお金というキーワードで住宅建設を考えてみましょう！という説明会です。」と話を始めました。一次エネルギー消費量という計算式で出された暖房費と冷房費を、実際に住み始めてから使われた暖冷房費を比べると、弊社のお施主様の場合、実際に住んでからの方が少ないという結果になっています。この住宅の暖冷房費というのは、住宅の性能によって高くもなれば安くもなるのです。省エネの行動とか、気を付けているから安いとかというレベルの問題ではありません。単純に、寒かったらいやだから、暖める為にエネルギー、電気や灯油を使うのです。寒いのは我慢できません。我慢して風邪でも引いたら更にお金がかかります。北国では、なんとなくみんながわかっている、この事実を数字を使ってはっきりと示したのが今回の説明会でした。一次エネルギー消費量の計算式に自信があるからこその、燃費保証の家という提案なのです。”お金”の話、お聞きになりたかったら、いつでも大平建設の展示場にいらしてくださいね♪

  2017.09.13

• いよいよ、明日は「燃費保証の家スタート記念説明会＆お茶会」

  いよいよ、明日は、「燃費保証の家スタート記念説明会＆お茶会」の日です。いよいよ、講師デビュー♪昨年もＺＥＨ講座では部分的に説明もしましたが、明日はわたくし、お客様係りーｙが全部進めます。というのも、明日のお話は、住宅の仕様やスペックの事ではないからです。ズバリ！住宅のお金についての説明だからです。”お金”という視点から住宅建築、その後の生活を考えましょう！という説明会です。なんかワクワクします！皆さん聞きに来てくださいね～♪

  2017.09.09

• もう　秋　ですね～。

  ここ青森は、もう秋です。皆さん、春の準備はお済ですか？冬の準備は当たり前、春の準備とは、住宅の新築をお考えの方向けです。来年の春に住宅新築をお考えでしたら、今から準備しましょう！！実際に弊社でも二件ほど間取りの提案をしております。今年の3月にご依頼いただいたお施主様の物件は、まだ着工できずにいます。順番があるとお伝えして納得していただいております。来年、再来年に住宅新築をお考えの皆様！　今週末の１０月１０日日曜日の大平建設のイベント「燃費保証の家　スタート記念説明会＆お茶会」に来てみませんか？住んでからの光熱費を気にした住宅建設を提案しています。一見！の価値あり！！わたくし、お客様係りｙ　が説明致します。ぜひお越しくださいませ～、お待ちしております。0172-53-5433　大平建設までお申し込みください。

  2017.09.04

• ZEH・ゼロエネルギー住宅を建てるという事の意味

  大平建設では、ゼロエネルギー住宅を大いにお勧めしています。銀行が貸してくれるんだったら、4キロくらいでも太陽光発電を屋根に載せて、自分の家で作ったエネルギーを自分で使って、余ったら隣りの人に使ってもらうように、地元も電力会社に買ってもらえばよいと思います。ゼロエネルギー住宅は、ゼロエネルギー住宅とニアリーゼロエネルギー住宅の二種類があります。ゼロエネルギー住宅は、従来の住宅より2割ほど省エネな住宅に建てて、そのうえで屋根に太陽光発電システムを設置するとかの創電システムをもつ住宅です。その創電システムが、住宅で消費されるであろう電気と同等くらい創電できる大きさであるなら、ゼロエネルギー住宅。住宅で消費されるであろう電気の７５％くらいを創電できる大きさであるなら、ニアリーゼロエネルギー住宅です。どちらの住宅も国が建設を補助金という国費を使ってまで、建てましょうと推奨しているのには、この住宅が、家庭部門のＣＯ2排出量の減量に大きく貢献できると思っているからです。ぜひとも皆さん、異常気象がこれ以上続くのがいやだなーと思うのであれば、是非ゼロエネルギー住宅の建設をご検討くださいませ。子供たちが大きくなって住む世界がこれ以上変な気象現象が起こらないようにしたかっらた、是非ゼロエネルギー住宅の建設をご検討くださいませ。これが、ＺＥＨ協　の考える、ゼロエネルギー住宅の建設意義です。

  2017.08.30

• 太陽光発電について

  太陽光発電について　というお題でブログを書きますが、あくまでも屋根に載せる太陽光発電の事です。山の奥とか、人里離れた土地に設置されている太陽光発電ではありません。屋根の上で作られた電気は、余剰電力の購入契約をしている場合、まず自宅で消費されます。その後、余った電気（余剰電力）は、契約している電力会社に売られます。多くの場合地元の電力会社です。すると大体は向こう三軒両隣の家で消費されます。電気というエネルギーは、電線を通っているだけですくなくなるという性質があります。ですから屋根の下の家でつかうとか、その隣の家が使うととても効率が良いのです。残念なことに山の奥の太陽光発電だと売電メーターが発電所のすぐ近くに設置されていて、消費されるのが住宅密集地とかの場合は、その送電ロスは大きくなります。その為もあって、１０キロ以上の大規模な路地発電所などの施設から電気を買う場合、屋根置きの余剰電力の買取価格の三分の二以下となっております。よく、「太陽光発電ってどうなの？」ととてもアバウトな質問をされる方がいらっしゃいますが、もう少し具体的に聞いて下さると助かります。まず、「売れるの？」という質問には、「売れます！」と答えます。余剰電力なので、自分の家がどれほどの省エネ住宅であるか？というのが大きなポイントです。もし、住宅の営業マンが「あんまり売れないですよ。」というような発言をしたのなら、その営業マンが売っている住宅は、省エネな住宅ではないという事に他なりません。次に、「冬は発電するの？」という質問には、「冬というより、太陽光発電なので太陽が出ないと発電しません。冬でも太陽が出ていて、太陽光パネルにその光が当たれば、発電します。」弊社では、そのために太陽光パネルは、南向きに傾斜３０度を目安に設置しております。北国が太陽光発電には向いていないと思われがちですが、そうでもありません。太陽光発電パネルの表面温度が２５度を超えると発電量は落ちていきますので、あまり暑い日が続く地方では発電は落ちます。夏が長い地方では、ある意味北国と変わらない発電量です。先日のＺＥＨ協の設立記念講演でも、国はこれからも屋根置きの太陽光発電は積極的に設置を後押しする考えであると、国土交通省、経済産業省、環境省、三省共通の認識であるようです。もちろん！大平建設も太陽光発電をお勧めします。太陽光発電は、働き者ですよ～♪

  2017.08.19

• いよいよ、「燃費保証の家」始まります！

  「燃費保証の家」は、数年前に”ＦＰの家”のＦＰグループで2年くらい続けてやっていたキャンペーン企画でした。それがなかなか面白い企画だったので、本部でやらないなら、大平建設でやってもいいのか？って本部に聞いたところ、ＯＫをもらいましたので、大平建設独自で「燃費保証の家」キャンペーンを期間を決めづにやる事にしました。外皮性能計算から、住宅の一次エネルギー消費量の計算をして、それから導き出した電気料金に基づき、その家で使われた冷暖房費が計算より、１円で安かったら省エネ奨励金として２万円プレゼントします。１円でも高かったらその分保証します（その分のお金を払います）。必要なのは、ＨＥＭＳの設備です。それと、住んでから一年分のデータ頂きます。過去の本部でやったキャンペーンでは、大平建設の参加者は全員、省エネ奨励金をＧＥＴしました。今回も多分、参加者全員が省エネ奨励金をＧＥＴしてくれるものと信じています。(^_-)-☆

  2017.08.12

• 

  温湿度センサーが設置されました。

  常設展示場に、７月末から、温湿度センサーが設置されました。上の画像が、室内のLDKの温湿度測定結果です。下は、玄関の屋根の下に設置したセンサーの温湿度測定結果です。LDKは見事に一直線で感動しました。下は室外なので温度・湿度の乱高下が激しいですね。LDKは、エアコンを２６度設定で２４時間つけっぱなしにしてます。使った電気代は約６０円くらいです。この環境がどんな感じなのか？　一度体験していただけると嬉しいです。常設展示場に是非体験見学にいらしてください。(^^)/

  2017.08.06

• ZEH協　始動　!!

  いよいよ、ＺＥＨ推進協議会・ＺＥＨ協が始動しました。昨日、東京、水道橋で設立記念講演会が開かれて、会場は、満席の盛況ぶりでした。代表理事の小山さんが言っていた『三方良し』の言葉が印象的でした。作り手である工務店・住まい手であるお施主様・世間という地球環境この三者全てに良い、全てが良いという、ＺＥＨ・ゼロエネルギー住宅をどんどん建てよう！！特に地球温暖化を止められるのは、今の私達世代にしかできない事であるとそうおっしゃってました。全くだ！と思いました。どんどん！建てよう！ゼロエネルギー住宅！売りて良し！　買い手良し！　世間良し！

  2017.07.28

• キーワードは、『伝える』

  いろいろな種類の営業の研修会があります。この頃、参加しているのが『ツタエル』という会社のセミナーです。今取り組んでいるのが、”自社の売りを知ろう！”というステップです。完成見学会のチラシ作りの素となる要素を絞り込む為の段階です。グループでの話し合いによって、その答えを導き出していきます。このグループでの話し合いで気付かされる事が多いのです。（また、それが狙いなんですが）自社の本当の売りがわかっていない工務店が多いそうなんです。はたまた、あまりにもこれもこれもと欲張って結局焦点がぼやけてしまったり。そんな時、一緒に働いたり、身近で工務店の活動を見ていたメーカーの営業の方だったりの意見を聞いて本当の意味でのお客様に対する”売り”を決めていきます。大平建設、完成見学会の”売り”決めました。『大平建設・燃費保証の家』です。あれ？？どっかで聞いたような、、。そうですＦＰグループでやっていたキャンペーンの名前です。大平建設は、ＦＰグループのキャンペーン期間が終わっても、会社として燃費保証キャンペーンを続けていく事にしました。無暖房の家　とか　低燃費住宅　とかイメージとしての　低燃費ではなく本当に住み始めて一年間の冷暖房費を設計の段階で提示しまして、本当に暮らし始めてから一年の実績で予想より多かったら実費保証（支払い）します。予想より一円でも安かったら、省エネ奨励金２万円プレゼントします♪これを、『大平建設・燃費保証の家』と呼びます。これを”売り”として『伝えて』いきたいです。

  2017.06.25

• 津軽で太陽光発電頑張ってます♪

  「思ったより売れるんですねー。」という感想が良く聞かれます。北国、雪国は、太陽光発電なんてつけてもそうそう電気を売れるもんじゃない。なんて話をどっかで聞いたのか？はたまた想像しただけか？実際に住むまでは、そんなに期待してないみたいなんですが、、。いざ！実際に住んでみると、「思った以上に電気を売ってくれる太陽光発電！」となります。それが主婦には嬉しいのよね～、アパート暮らしから一戸建てでの生活。覚悟していたこととはいえ電気料金や税金は多くなります。そんななかで唯一増えた入ってくるお金が太陽光発電のお金。発電して家でつかってあまった電気・余剰電力は自然に売る仕組みになっていて、その売った分のお金が毎月口座に入金されます。なにもしなくても入ってくるお金って、有難い！！

  2017.06.15

• いよいよG2グレードに挑戦します♪

  G2グレード　？？　なに？って思った方も多いと思いますが住宅の断熱性能のグレードのG2グレードです。ここ３地区なら、UA値0.28以下という基準をクリアした住宅の事です。平成２５年度基準は、UA値0.56以下、これが最低レベル。G1グレードで、UA値0.38以下、これが大平建設の長期優良住宅やゼロエネルギー住宅の基準です。それに新しく加わったのが、G2グレード、UA値0.28以下という基準です。それがどうしたの？って言われればそれまでなんですが、断熱性能が上がれば、同じ住宅ならより暖かい家になります。北国では、暖かい家というのが必須です、家は寒くてもいいなんていう人はいません！！どんなに豪華なキッチンに変えても、家が寒かったらすぐにでも建て替えたくなってしまいます。その断熱性能G2グレードの家を今年度４棟着工予定です。まず一棟目を弘前市大久保に建設中です。完成は７月頃、完成がすごく楽しみです。(＾◇＾)/

  2017.06.03

• 太陽光発電、３キロ搭載でニアリーゼッチ住宅になります！

  「本当のゼロエネルギー住宅の作り方教えます！」　こんなタイトルで講習会開こうかな～。まず初めにする事は、エネルギーをあんまり使わない間取りの住宅にする事。LDKの面積を抑える事。居間階段なんてとでもない、もし建てた後の光熱費を抑えたかったら、自分の屋根にのっけた太陽光発電で生活する電気を賄いたかったら。お城みたいな居間階段にして暮らしたかったら、それは光熱費を湯水のように使う暮らしになります。少しくらい使わない照明を消して歩いたところで大して変わりません。まずは、省エネな間取り。ずばり！北国だったら、冬に暖房する部屋をコンパクトに仕切る事が出来る間取りにする事です。夏場は開けっ放しで開放感たっぷりの家にしたら良いと思います。それから、次に外皮の断熱性能を上げる。HEAT20のグレード２ならとても良いです。グレード1でも大丈夫！　断熱性能がグレード１だったら太陽光発電は６キロくらい載せなくてはいけませんが、断熱性能をG2グレードにあげたら、太陽光発電が４．５キロでもZEHになりました。グレード２だったら太陽光発電が、３．５キロでもニアリーZEHになります。断熱性能がグレード１のZEHと断熱性能がグレード２のZEHだと、結局は建設費は同じだという事がわかりました。断熱にお金をかけるか？太陽光発電にお金をかけるか？（住んでみてからの事はこれからですが）こんなくどい説明が聞きたい人は、いつでも弊社の展示場にいらしてください。いつでも説明致します。用事で出かける事もありますので、お電話かメールで事前にお知らせ頂ければ、確実です。

  2017.05.23

• 「FPの家・燃費保証の家」がすごい事になってます！！

  「FPの家」グループで、”燃費保証の家”というキャンペーンを数年前にやっていました。パナソニックのＨＥＭＳのＡiSEGと、スマートコスモという分電盤を使って、完成した住宅に一年住んでもらって、年間の冷暖房費が実際にどのくらい使われたか？を調べる。そのキャンペーンの結果調査を３月４月と行ってきました。調べた結果が、設計段階の一次エネルギーの消費量より多かったら、その差額分の電気料金をお返しする。一円でも安かったらＥＣＯ報奨金として３万円をプレゼントするというキャンペーンです。”低燃費住宅”　とか”燃費の良い住宅”　とか”無暖房の家　（北国では無暖房ではない家）　”　とか巷には、宣伝文句としての　”低燃費”　住宅があふれています。そのなかであって、高断熱高気密住宅のパイオニア　”ＦＰの家”  は、燃費を保証します！と宣言するキャンペーンをしたのです。絵に描いた餅　ではなく　本当にキャッシュ、お金をプレゼントしてくれたのです。弊社のお客様でこのキャンペーンに申し込んでいたのは、３件のお施主様まず、一件目のお施主様のスマートコスモの情報をAiSEGから出して、FPコーポレーションに送りました。結果は、３万円のECO報奨金GET！！保証電力量を、１８８９７円下回りましたので、ECO報奨金は３万円ですとの結果報告があり、ほどなく現金も通帳に振り込まれましたので、お客様にお渡ししました。次のお施主様の結果を送りました。結果は、３万60円のＥＣＯ報奨金ＧＥＴ！！保証電力量を、30,060円下回りましたので、ＥＣＯ報奨金は30,060円。これもお客様にお渡ししました。最後にデータを送った、３件目のお施主様、なんとＥＣＯ報奨金は、52,734円！！ビックリしました。データをもらいにお施主様のお家に伺ったら、お施主様のお母さん曰く「うちは、我慢なんかしてなくて、バンバン家の中を暖かくしてるから、ダメだよ。いっぱい電気使ってるって結果出て来るよ。」ってお話しされて笑っていらっしゃったのです。それがこの結果です。やっぱり、最初から計画するって大事なんだな～と思いました。設計の段階から省エネな間取りにする。設計の段階から、省エネな構造にする。それをちゃんと数字で保証する。この大切さを実感しました。

  2017.05.17

• 本当の冷暖房費♪

  「本当にどのくらい電気料金がかかるのかが知りたい。」常設展示場を見に来てくれたお客様より言われた事があります。またこの頃は、「住宅は、燃費で選ぶ時代」などという雑誌の記事のタイトルも見かけるようになりました。本当は、どのくらい電気料金がかかるのか？　その質問に答える事が出来るようになりました。あくまでもオール電化住宅に限りますが、スマートコスモメーターという設備を付けてパナソニックならアイセグという名前のHEMS設備をつけると、1分間でエアコンがどのくらい電気を消費したのか？という数字がわかるようになります。冷蔵庫はどのくらい？IH調理器はどのくらい？分電盤で分けた分は全てわかるようになります。1分間の積み重ねで、１年分まで数値でわかるようになります。電気の消費量、Kw/ｈがわかったら、それに電気料金の単価を掛けると電気料金がわかります。そのような手法で、出たデータを提示する事が可能になりました。弊社で建てたFPの家の2016年の光熱費の例を挙げると＜38.6坪の住宅、家族６人＞　オール電化住宅　１年間の冷暖房費　８７８Kw/ｈ　約２０,００９円<41.15坪の住宅、家族３人＞　オール電化住宅　１年間の冷暖房費　1,908Kw/h　約４３,０２５円でした。

  2017.04.30

• 

  嬉しいお知らせ！

  今年度の住宅建設がスタートしました。今年の大きな出来事は、「健康・省エネを推進する先導プロジェクト」に取り組む事です。HEAT20の断熱グレードG2相当の住宅を新築してその住宅に住む人の前後の血圧などの変化を調べるという取り組みです。住宅の暖かさと住む人の健康に因果関係があるのか？という事がテーマです。新築する住宅には、ZEHあるいはニアリーZEHの住宅という要素も加わっています。BELSという評価方法が用いられます。その申請の為に整えられた資料が本日手元に届きました。UA値は、0.27（0.28以下なので合格）エネルギー削減率は、８３％（ニアリーZEHは、75％以上なので合格）でした。もっとも嬉しいのは、年間で暖房費がおよそ３万円、電気代も一か月平均で１万円くらいですみそうだという結果がでた事です。夢のマイホーム建設というけれど、夢から覚めたら日々の光熱費とにらめっこの日々が待っていますから。お客様の為に、より光熱費を抑えられる住宅を建てたいです！「住む人の笑顔の為に」

  2017.04.12

• 

  ＺＥＨ建設は、温暖化対策に効果あり！

  先日、うちエコ診断士の資格更新の為の講習会を受講しました。その中で、紹介されたのが、上の図です。日本の部門別ＣＯ2排出量を示した図です。家庭部門が2012年をピークに2013年2014年と少しではありますが減少に転じております。２０１２年と言えば、ＺＥＨ元年！初めて国土交通省から住宅のゼロエネルギー化という補助金が新築住宅建築に対して出された年ではありませんか！時を同じくして経産省からもネットゼロエネルギーハウスという補助金も出されました。単純な、お客様係りーｙは、これは、ＺＥＨ効果ではないか？！とすぐにそう思う訳です。みんなＺＥＨを建てて、地球温暖化にブレーキをかけよう！上の図を見たら、なんか少し希望が持てたようなそんな気分になりました。地球温暖化が進めば、ブナの林がなくなるというではありませんか、、、ブナの林がなくなると、クマが里に下りて来るではありませんか、、、子供が持ってるおやつ欲しさに子供を襲うかもしれない、、などど、考えて暗い気持ちになったり、異常気象を嘆いたりしても仕方ない！みんなでＺＥＨ建てましょう！！　　　　と単純な　お客様係りーｙ　は、思う訳です。

  2017.03.01

• 

  完全二世帯住宅　の　ゼロエネルギー住宅　完成します♪

  完全二世帯のゼロエネルギー住宅が青森県弘前市に完成します。弘前公園の近くなので、今から桜の季節の訪問者の予約があるそうな、、。断熱性能にはこだわる大平建設です、完全二世帯住宅といえども断熱グレードはＧ1。建設地は、３地域なので、ＵＡ値0.38です。積雪地帯の屋根に太陽光発電を載せてゼロエネルギー住宅にするには断熱性能はＧ1以上が必須です。陸屋根に太陽光発電を載せると、雪と太陽光パネルの重さが住宅に圧し掛かります。それは避けたいので、太陽光を載せる屋根は、３０度の勾配屋根にします。中庭に雪が落ちる設計です。太陽光パネルは、全部で７キロ分、そのくらいの屋根雪なら敷地に落とせそうです。他の屋根は、ストッパールーフにして、雪を春まで載せておきます。再生可能エネルギーを使うマイホーム、地球温暖化を抑えるのに効果がありそうです。今以上の異常気象が起きないように、みんなでゼロエネルギー住宅建てませんか？？

  2017.02.11

• 自分で確かめる、って大切♪

  近頃、週末に展示場の見学者が増えてうれしく思っております。建設現場になにかしらアピールする垂れ幕とか下げてなかったりして、あまりにも静か(笑)に仕事をしてると言われた事もありました。なんか仰々しくいろんなアピールをしながら現場で仕事をしている建設会社が多いので、そことはちょっと違うのかな？って思ったりします。現場が一番のアピールの場所であるとは、思うんですが、、。改善ポイントです。善処します。今日、現在、動いている現場は、弘前市の文化センターの駐車場入り口の道路を挟んだ向かい側に、完全二世帯住宅のゼロエネルギー住宅を建設中です。引越しの日にちが決まっているので、今現在会社一丸になって工事に取り組んでおります。外注先の皆様にも本当に協力してもらって有難く思っております。完成予定は来月下旬です。新聞広告等でお知らせする事もなく、弊社展示場を見学にいらしてくれた方々だけにでも完成現場をお見せしていただけないかと、お施主様にお願いしようかな？と思っているような状況です。こんなに宣伝ベタなのに、展示場に見学者が来てくれるので嬉しいんですね。見学者ご本人さんが、ご自分で、見つけて見学に来ていただける、とても嬉しい事です。見学者の皆様には、是非、どんどん質問していただきたいと思います。よくご感想をいただくのが、「こんな説明、今まで聞いた事がなかった。」という言葉です。ＦＰ工法で住宅を建て始めてから２１年、ゼロエネルギー住宅を建て始めてから６年目、いろいろなノウハウを蓄積してきました。ゼロエネルギー住宅の事でしたら、大概の事にお答えできると思います。お答えできない事は、後で調べてお答えさせていただきます。色んな疑問が生じたら、自分で答えを探すって大切な事だ思います。そんな皆様にお会いしたいと思っております。

  2017.01.28

• 新年早々、嬉しいお便りが届きました。

  ５年前から、ゼロエネルギー住宅の建築を請け負っています。そして３年前から、平成２５年度基準という現在の評価の仕方でのゼロエネルギー住宅を建てています。３年前に建てたお客様がとてもオープンなお客様で、電気料金などのデータを毎月送ってくれます。とても有り難い事です。m(__)mそのお客様から、新年早々嬉しいお便りが届きました。１２月分の電気料金のお知らせです。今年は、雪が少なくて暖冬、暖かい冬だと思っていましたが、ゼロエネルギー住宅に住んでいるそのお客様の電気料金を見てビックリ！平成２８年１２月に東北電力から買った電気料が、１２，５９９円。太陽光発電でできた余剰電力を売った料金が、８，６９５円。黒石市は検針日が月の中旬なので、１２月分の電気料金が１１月11日～12月12日までの電気料金です。パナソニックのヘムスの画面で確認できる１２月の電気料金は、15、９８２円。余剰電力の売電料は、６，６９０円。太陽光発電の電気を家で使っていた分の料金が、３，４０２円分もありました。雪が降っていないという事がわかります。それにしても驚くのが、１２月に払った電気料金が、１２，５９９円。青森県の津軽地方で、オール電化住宅なんで、これ以外の光熱費はかかっていないんです。。凄い。「特別な事はなにもしていない、普通に暮らしているだけ。」というお客様のお言葉。普通に暮らしてエコな家、理想的です。

  2017.01.07

• 「オール電化は寒いですよ！」っていう住宅営業マンて？？？

  「「オール電化住宅は寒い」って言われました。」ある日、弊社展示場を見に来たお客様が、他の住宅を見学しに行った際に言われた言葉を紹介してくださいました。オール電化住宅は寒い　これは、間違いです。オール電化というのは、住宅の設備機器の状態をしめした言葉であって住宅の断熱性能を表す言葉ではありません。現在、住宅の断熱性能は、外皮平均熱貫流率　ＵＡ値　（ユーエーチ）という数字で表されます。同じエネルギーを使った場合、ＵＡ値が低い方が暖かく過ごすことができます。ＵＡ値が低い方が暖かい家だという事もできます。オール電化住宅とは、住宅の設備機器を動かすのに、電気を使う、暖房や給湯設備を電化製品で賄うという事です。他には、ガスや灯油という選択肢もあります。この電気、ガス、灯油の違いは、同じエネルギーを生むのにどれだけのお金が必要か？の違いです。多くのエネルギーを海外から持ってきている日本では、為替相場がこれに大きくかかわってきます。それと需要と供給のバランス。冬になると灯油は値上がりします。それは、灯油を使う人が増えるからです。

  2016.12.23

全429件 (429件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 >