テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:水草水槽
前回の続きになり、ニューラージパールグラス水槽の立上です。
うちで今回使用したソイルについて簡単に触れておきます。 写真はこちら! っドン!! 左から ・ JUN社さんの プラチナソイル ノーマルタイプ 3L ・ ADA社さんの アマゾニア ノーマルタイプ 3L ・ ADA社さんの アマゾニア パウダータイプ 3L になります。 ちなみに、JUN社さんのプラチナソイルは、平成30年8月現在はパッケージが変更されているので、お間違えの無いようお願いします。 プラチナソイルの現行パッケージはこちら! この組み合わせでの使用については、後程記載するとしてADA社さんのアマゾニアについて。 ご存知の方が大半かと思いますが、ADA(アクアデザインアマノ)社さんの製品についてインターネットや通販での購入はできません。 特約店の店頭販売のみとなりますので、近隣のアクアショップで購入する事になります。 色々な会社からソイルは販売されていますが、ADA(アクアデザインアマノ)社さんのソイルが水草水槽をやる上で、失敗が少ないと思いますので出来る限りアマゾニアを使用した方が良いかと思います。 まあ、ソイルについては私は経験が少なく、上記の2社以外を使用した事もありませんので、詳しく調べたい方は、ソイルについて比較しているサイトが多々ありますので、そちらを参考にしてみてください。 うちの場合になりますが、上記3種のソイルで立ち上げたニューラージパールグラス水槽と以前の大磯砂での、水草水槽を比較した感じ苔の発生頻度は正直大差無いと私は感じています。 こちらについても、後程記載しますが<苔>の発生を止めるのは、大量の水草が必要で!水槽一面に大量に水草が覆っている様な水槽では、おのずと苔の発生は少なくなります。 少し話が脱線しましたね! 立上の方に戻ります。 水草水槽を立ち上げるのに、一番重要なところになりますが、自分がどんな水草水槽を作りたいのか? イメージする事が凄く重要だと思います。 この写真は、私がイメージしたニューラージパールグラスによる絨毯水槽! こんな感じに龍王石(りゅうおうせき)を配置しようかな!っという。レイアウトの最終確認になります。 石の種類や形状と大きさや向きや角度。レイアウトの良し悪しを決める重要の部分ですので、見るだけでなく、写真を撮ったりしてみるのも良いかと思います。 随分昔にも記載した記憶がありますが、イメージが出来ない時はインターネットや雑誌で自分がやってみたい水草水槽を真似るところからやるのが成功への近道です。 初めから試行錯誤しながらやっていくのって、どうなんだろ? いや、私もそんな時期があったので一概に悪いとは言えないし、失敗から得た事は沢山ある。 でも、やっぱり失敗するのってイヤだ!っと誰もが思うところ。 以前記載したラミレジィの繁殖についてもそうだが。散々失敗してきた先輩として新たにアクアリウムに興味を持った方々の手助けに、少しでもなっているなら私はそれで満足だ。 話を戻したいと思うが、ここから先は次回にします。 ここから先は、ほぼ後戻り出来なくなるので、ここまでで重要な事をまとめておきます。 ① 自分が作りたい水草水槽のイメージ(現物写真など)を出来るだけ具体的にする。 ② この水槽を立ち上げるために必要な器具や情報を集める。 この二つ!絵や写真。必要なもののリストアップとトータルで掛かる費用。 すべてそろった状態で始めましょう! これも、失敗しないための重要なところです。 何かを妥協して、初めても必ずと言っていいほど失敗しますねwww 水草水槽って、そんなものですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.06 11:00:35
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