テーマ:熱帯魚&水草の話(1138)
カテゴリ:アクアリウム
はい!どうもです。
昨日、ブログを書いてて「水合わせ」について、明確に記載した覚えが無いと思い・・・。 購入した熱帯魚を自身の水槽へ入れる前に、一般的に「水合わせ」を行う訳ですが! 工程的に、この二つになりますかね。 ①、自身の水槽と購入してきた袋内の 水温を、概ね同じ温度にする。 ②、自身の水槽と購入してきた袋内の 水質を、概ね水槽の環境にする。 要するに、「水温」と「水質」ですね。 とあるサイトから上記の方法を引用し簡単に書いてみた! ①、について 買ってきた袋の状態で30分程度、水槽へ浮かべて水温を同じにする。 ②、について 袋内の水を1/3捨てて、捨てた分だけ自身の水槽の水を入れ10分待つ、これを3回以上繰り返す。 代表的な方法として、こんな感じでしょうか? この通りにやってると実質1時間以上かかります。 水合わせの本質を理解している方なら、解って頂けるかと思いますが、もっと短時間ですませる事が出来ます。 逆に項目②について、バケツなどに生体(購入してきた水ごと)を移した状態で、エアーチューブなどを利用して、少しづつ自身の水槽の水をバケツへ増やしていくなど時間をかけている方もいますね。 (点滴式ってやつですな) 方法については、Youtubeや他のサイトでも色々と紹介されていますので参考にして・・・。 水合わせについては、自身が後悔しない方法でやれば良いかと思います。 ★★★ ここからは、我が家の「方法」と「その思考」について ★★★ 注意・・・全くもって、お勧めできる内容では無いですが、共感できる部分がある方は参考程度に! まず項目①の水温について <<方法>> ・購入してきた日の気温が26℃以上の場合。水温合わせはしません。 ・冬場などは、上記の方法で水槽に浮かべますが、長時間ではなく10分程度 <<思考>> ・気温26℃以上の場合。(クーラーを使用しない)うちの水槽も袋内の水も、ほぼ外気温と同じです。 ・冬場は、水槽内にはヒーターがあので、寒い時は浮かべてます。 車で買いに行って、すぐに部屋に入ります。低温になる様な事は無いので、短時間ですませてる。 項目②の水質について <<方法>> ・小さなプラケに移して、9割以上の水を捨てます。(ギリギリ泳げるくらいしか残さない) 一気に水槽の水をプラケに入れて、9割捨てて、また入れて・・・っで計2回です。 そして、生体だけを水槽へ移す感じで移動させてます。 <<思考>> ・自身の水槽の水質の方が、ショップの水質より、良い水質だと思っています。 PH(ペーハー)差など・・・何ですか!それ?www PHが1以上の差が付く水槽なら気にした方が良いでしょうが、概ねどちらも中性(7)前後 試験紙があるなら、測定して比べた方が早いですね。 ですけど、家では完全に無視しです。 ★★私の<水合わせ>思考まとめ★★ ・多少の温度差では、問題無いと思っています。(実際、前後2℃程度なら問題無いと思います) 我が家では、あまり高価な熱帯魚やデリケートな生体は買わないので、気楽にやってます。 ・我が家の水槽の水質の方が良いと思っている。(ショップの水は嫌って入れないです) そのため、少しでも早く良い水質へ環境を移してやる方が良いと言う判断をしてます。 ・ヤマトヌマエビやミナミヌマエビも同様の扱いです。 この方法で、今のところは☆にした覚えはないです。 逆に昔の方が、一般的な水合わせをして☆にした経験があります。 ・上記の事から我が家での水合わせ(水槽への移動)は、数分です。(おそらく1分もかけてない) この方法をやりだしてからは、時間をかけて行う水合わせの方が、生体へのストレスになっている気がしてなりません。 時間をかけずに水槽へ入れてる人っているのか? 私くらいなのかな? まあ、こんなヤツも居るんだな!って事で。やっぱ参考にしないで下さい。ww
Last updated
2020.08.26 16:44:35
コメント(0) | コメントを書く
[アクアリウム] カテゴリの最新記事
|
|