勝手に小説##################################################『やめ・・・』 『うるせぇよ、この雑魚が』 蒼い機体が、敵の機体を破壊した。 その機体は派手な爆発音と共に消え去った。 ################################################## シュー・・・ 蒼い機体の中から、若い男が出てきた。 結構名の知れた軍人の『デュナス=クルーガー』である。 連合軍『レイグス』の所属で、その中でもトップレベルの腕前と機体を持っている。 彼は、武力支配型の軍隊には、あまり関心を置けないが、そのような事は言ってられない。 彼の目的はただ一つ。 『ヴェイツ』のボスを殺すことだ。 彼が、無所属だったデュナスの親友の乗った機体を破壊した。 ・・・そう、デュナスの目の前で、だ。 それ以来、連合軍に入りレイノスという機体を渡された。 そして、今日までにヴェイツ所属の人間を何人殺してきただろうか。 ################################################## 「待ってろ・・・お前らの無念は俺がきっと、な・・」 そして、デュナスは去っていった。 ################################################## あとがき。 スマン、社長・・!! 俺の中のデュナスはこんな感じなんだよ・・・ 完全に復讐者だけどさ。 あ、あとデュナスに殺された皆さん、すいませんでした。 続くかもな。 |