株式会社大川鐵工所　事務方ブログ

R7年2月3日の立春が間もなくです。

　昨年も大変お世話になりました。
　本年も宜しくお願い致します！！

　2025 1/27 の
　週刊　鋼構造ジャーナルの　編集室　より

　政府の下請法の改正により、

　「下請け事業者」という用語を

　「中小受託事業者」へ、


　発注側の「親事業者」を

　「委託事業者」へ改める方針です。

　との事。

　　
　受託した部分だけではなく、
　前後の仕事に繋がる業者さんへの
　ちょっとした事かもしれませんが、
　
　工場内であれば、

　材料が入荷になる日時がわかっているならば、
　工場のシャッターも開けておき、

　材料の置く場所を空けて
　荷卸しのワイヤーも側に
　用意しておく。

　製品の塗装に業者さんが
　こられたり、
　製品の出荷に伴って
　運送会社さんがみえたら

　荷下ろしを勿論(自社受託範囲以外も)
　一緒に作業をする場合もあります。

　施工図に関しても
　鉄骨製作周りで、
　自社製作に直接関係ない部分でも、

　現場がなるだけやりやすく、
　見間違いの少ない様、
　施工図を描く様に教わっております。

　(現場の工事を直接した事のない者が描く場合は特に)


　最近、
　この仕事が、奥深く愉しい(理解できれば)仕事だと実感しております。

　今年もより良い年になりますように！！