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初めに書いておきますが、自民党政権だから景気がよくなるなんてものは妄想です。
経済は世界各国とのネットワークで成り立ち、日本だけが景気が良くなるという現象 は起こりえません。発展途上国のような自国市場が大きくなる状態であれば成長は可能ですが それが景気が良い状態であるともいえません(現在の中国) 先進国のような成熟した経済体質の中、一国だけで景気回復は不可能です。 そんな事が出来るなら他国がやっていますよね。 経済は独立した一つ一つの国を結ぶものでなく、流動的に毛細血管のごとく 国という組織を飛び越えて成り立っています。 ここにどのような党であれ、効果的な景気対策を施すのは至難の業です。 だから結局、公共事業しかないとなりますが実際、公共事業が効果がないということは 他国を見ても明らかで、政権を取り戻すためのパフォーマンスとしか思えません。 投票率が低い、政党が乱立する。この結果起こった事が自民党の大勝である。 小選挙区比例代表並立制という民意を反映しない選挙制度には前回の参議院選挙 から違和感が残っていた。選挙前に中選挙区制に回帰してほしいと願ったのもそのためだ。 組織票で勝る自民党が、投票率が低いと大勝するというのは誰が考えても明らかで あった。この結果、また効果の無い公共事業でバラマキ、借金を次世代に押し付ける 政治が復活した。得票率41%で議席数は280以上と全く民意を反映していない。 ネットで年齢を明らかにして書き込む場所があったが、国土強靭化という馬鹿げた 政策に前向きたっだのは高齢者ばかりだった。 200兆円という莫大な費用を払うのが誰なのかわかっているのか。 次世代に自分たちの尻拭いをさせていいのか。 問題先送りの政治が復活する事に危機感を持つべきである。 自民党のバラマキで10年後の日本政府の借金は1200兆円以上になる事が確定的である。 今こそ公共事業と勇んで語っているが、これは大きな間違いだ。 スペイン・イタリアやギリシャ、アメリカまでも公共事業(戦争含む)で景気を刺激すると言いながら ばらまいた結果、スペインとイタリアは破綻寸前、ギリシャは破綻に追い込まれ アメリカは財政の崖問題に直面している。 日本は少し前のアメリカの状態であり、同じ過ちを繰り返そうとしている。 景気を上向けるために借金をして、景気が良くなっても景気が悪くなるからと 公共事業を続け、結局黒字になることがない。そしてまた不景気に。 気づいたときには借金を返すために借金を繰り返し、自国で償還する事が 不可能になると海外に買い手を探し、これ以上借金出来ない状況になって ようやく重い腰を上げる。 日本のような人口減少一途、GDP成長率が低い国がアメリカと同じような 財政状況になった時、一体どうなるのか。想像してほしい。 次世代、自分の孫世代に借金だけを残して一体何がしたい。 自分が甘い蜜を吸うためなら孫を差し出す馬鹿な人たちにはもううんざりだ。 何回騙されれば気が済むのか。 官僚(自民党)の描く絵空事には目を向けず、現実を直視してほしい と切に願っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.18 21:38:04
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