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ひたすら無題

2005年11月08日
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被害だの損害だの、あるいはそれらに対する強い不満だのというものは「犯罪」や「ルール違反」を正当化しません。如何に社会的に同情を集めるような「損害」であったとしても「ルール違反」は「ルール違反」でしかなく、正当化するに値しません。



もちろん、「損害」に対する同情心や、改善してあげようという気持ちがないわけではありませんが、だからと言って被害者を特別視するのにも限度というものがあります。



最近話題のフランスの暴動の場合を例にしますと、失業や人種差別に対して、強い反発心を抱いている人間、改善しなければいけないと思っている人間であっても、小学校に火をつけるのオッケー♪とか、消防士へち倒しても許してあげるぜベイベー、とか言う人間はいないと思います。
思いますけど、やってる連中は自分が恵まれない可哀想な人間だから、恵まれた敵に対してこんくらいオッケー。むしろこの損害で俺らとフェア。慎んで被害を受けろ。とか思ってやってるのでしょう。




そういう二極化するヒトがいるからこういう事件が起きるんですが。匿名が大事と言うと、匿名の犯罪を擁護している事にされてしまったりとか。『敵に敵対しないヒトは敵』というのはありがちな人間心理ではあるのですが、もう少し客観的に見てあげればいいのに。:p



この系統は祭り加速時の参加者心理とも類似します。例えばフツーの一般人が周囲に遠慮してやらないようなことを、DQNがこう何の遠慮もなくですね。恥ずかしげもなく「アタシらがしつけの悪い親だよ!!バキッ!ボカッ!」とかやっているところに遭遇した時に、感じる不公平感。
絶対に自分はそんなことはやらないとしても、好き勝手気ままに生きている相手に感じる不公平感は存在します。何故やつらは遠慮しないのかと。それが大きな燃料となり、それに加えて『相手が悪い』と自己正当化できる何らかの補強があることで本格的に燃え盛ります。この正当化プロセスが無いと、途中で沈静化するか参加者間での論争に発展することになります。余談終わり。





これと似たような事件は日本でもあります。




女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行

 女人禁制が1300年間続く修験道の聖地、奈良県天川村の大峰山への登山を目指すと公表していた性同一性障害を持つ人ら35人のグループが3日、現地を訪れた。女性の立ち入りを禁じる結界門(けっかいもん)の手前で地元住民約100人と議論した結果、改めて話し合いの場を設けることで合意して解散したが、その後にメンバーの女性ら3人が登山を強行した。



地元・洞川(どろがわ)地区の桝谷源逸(げんいち)区長(59)は「先人から受け継いだ伝統や生活がある。地元の心情を理解してほしい」と登山中止を求めた。グループ側は今後も話し合いを続けてほしいと要望した。しかし、午後0時半ごろ、3人が結界門をくぐって山に入った。その1人は「問題提起をしたかった」と説明した。




まあ、こちらはダイレクトな犯罪行為というわけでもないですから、マナー違反、ルール違反のレベルですね。
せっかくお話し合いしましょうと大人の対応しようとした残り32人の面目丸つぶれ



問題があるからといってルール破りが許されるなら、その逆に地元民の心情に問題発生するから法的に問題ないレベルでの女人禁制ゴーゴーゴーゴーとかやられても文句いえない。
お話し合い拒否して『問題提起するために』立ち入りをはねつけるのだって、この3名に対しては。この3名のせいでアリになってしまったというところが何故理解できないのかがわからない。




右のほほを殴られたら左のほほに3倍返しとは、最近の差別反対派やフェミニスト様は好戦的ですね。いや私も差別反対な派閥の一員ですよもちろん。



私個人は別に宗教にこだわりありません故に、女人禁制だろうが女性専用車両で登山していただこうが、インド人がビーフカレー食べようが一向に構わないので、禁煙ゾーンでタバコを吸う人を眺めるような馬鹿にした目で眺める程度のことしかしていなかったのですが、決められたルールを堂々と破って自慢気にしている方に道徳を説かれてもなんだかなあとしか思えませんニャー。



貴様等まず鏡を見ろ、と。







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最終更新日  2005年11月08日 21時53分44秒
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