散歩で見つけるアジサイ、ぺラルゴニウム♪マーガレットの夏越え
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2022年05月17日 コメント(11)
全5件 (5件中 1-5件目) 1 Blog
カテゴリ:Blog
タグ打ち修正するのが面倒なのでこれ以降はバージョン2で。ところで勅使河原君。FC2から楽天向けへのトラックバックが成功しないのだがなんでだろう…?
2005年03月28日
カテゴリ:Blog
はー…死ぬかと思った……。 確かにあの後 nuke まで飛んできてどうしようかと……。 ありゃ隊長が切り替えたんでしょうが?!しかもマウスぽちぽち押して自分で落としてたでしょ! ………ちょっとストレスがたまっておったのでつい。そういうわけで今日はネタもないことだし休むとするかのう。 やはりいつもはネタか貴様。 ば、ばかもん!ネタというとすぐお遊びのほうを考えるのは良くないレッテル貼りだぞ。勅使河原君は隊長という職業・社会的地位等について特殊な感情を有しているのではないか?! ……まあいいです。それならせっかくですからこれ行っときませんか?これ。
まだやるのか?!いくらなんでも応援しきれんぞ?! 大丈夫ですよ、カテゴリ見てくださいカテゴリ。いつもの左翼を応援するカテゴリじゃなく…… ……Blog話のカテゴリになっとる……。つまり右左抜きの真面目な話をせよと? やはりいつもは……もういいや。何故、ちゆ12歳陰謀論について大量のコメントやTBがついたのでしょうか?スープ氏が『「ちゆ12歳」がネットウヨ大発生の中心的位置を占め貢献したという主張があまりにピント外れに思えるからじゃないでしょうか。』と言っていますが、はたしてそれだけが理由なのでしょうか?と言ったあたりをコメントすると長くなるのでここで書いて見ましょうと。 ふむ。そうだな。スープ氏はかなりテキストサイト界隈の歴史に詳しい人間だと思うが、そこの判断に関してのみ私と異なるな。私は『仮にピントがあっててもコメントは多くなった』と考える。ここで『やはり右翼がちゆを庇おうとしてムキーッとなってるんですよ!』とかいうと喜ばれそうだが、メテオが落ちてくると困るのでやらない。 ……流石にあの後ではまともですね。 というわけで、ちゆと旗旗の戦闘力を比較してみよう。直接比較できないので、たまたま見つけたアジアの真実を間に挟む。 社会経済ランキング [人気blogランキング]スカウターの数値でました。戦闘力数値29000…旗旗の4倍です。 次に、ReadMe!月間ランキングを使う。
戦闘力数値9.7倍…化け物か……。 単純な計算だが、9.7 * 4 = 38.8倍の戦闘力差があるわけだな。もちろん、ちゆ本家では今回の件を話題として取り上げられはしなかったが、ちゆ板では紹介されていたし、その他探偵ファイルやおはら汁などの『最大手』がネタに持ってきている。もちろん、いろんなサイトが取り上げた相乗効果もあって結構目を引いたのではないだろうか。 そういえば、ウチのちゆネタがもなQ シーッ、名を呼んではいかん!ともあれ、かの方の戦闘力はリドミ計算で49855。我々はまだ月間ランキング入りしていないので上手く比較が出来ないのが残念だが。 ……そりゃ目立ちますね。 興味を持つ母集団が半端じゃなく多く、それを流入させる経路も出来た。それならコメントが三日で30程度は多くも無かろう…と言うのが私の感覚だな。普段も10前後はコメントを集めているようだし― ―今回は別ジャンルからもお客さんがいっぱい、と。 そう。組織的・計画的と言うか、テキストサイト・ニュースサイトのネタ伝播ルートとしてはめだって変な部分は見受けられないな。小倉氏やydando氏のようにテキストサイト・ニュースサイト界隈のこういう現象に慣れてないのだろう。普段の記事のアクセス数平均と今回のちゆ記事のアクセス数を比較して分析してみたら異常値にはならんと思うので、旗旗氏に試してもらってはいかがだろうか。
2005年03月24日
カテゴリ:Blog
さて、前回の「本当にブログの隆盛で検索結果の質は落ちたか?」ではブログのせいで検索結果の質が落ちているとは言えないと結論付け、ydando氏の主張が間違っていると反論を行った。
■ブログを純度の高い情報源とするydando氏による「ブログ発展に伴い検索結果の質が落ちた」という主張だが、私はここで疑問を一つ提示したい。「何故検索結果だけにこだわるのか?」と。ブログツールの重要な特徴の一つにトラックバックがあるではないか。 ここで「啓蒙型トラックバック」と分類されているものに注目したい。実は『関連情報』を収集するなら、検索結果を上から順にクリックするより役に立つ。 上手く指定すればそうでもないんでしょうが、検索エンジンはキーワードしか見ませんからね。確かにトラックバックなら『単語』という関連で集められた検索結果と違い、『話題』で関連情報が集められますから便利ですよね。昔だと気に入ったサイトのリンク集を巡るというフローでしたが。 その場合『サイトの傾向が類似』だとか『管理人の情報ソース達』のような大きな単位になるから、ピンポイントに探すなら検索エンジンのほうが効率が良かったんだ。トラックバックにより『関連した話題』という詳細な単位で繋がるようになったというのは重要な点だろうな。『違った切り口の意見』も聞きたいならまさにうってつけだ。『批判意見は消す』等と、自ら質を落としおるようなものだ…実に嘆かわしいやら勿体無いやら。 ともかくydando氏の意見においては検索エンジンばかりが取り上げているが、ブログツールにより『検索エンジン使ってヒットしたサイトからトラックバックを辿って情報収集する』という情報収集フローが追加されていることを忘れてはならない。人は検索エンジンのみにて巡るにあらず、だ。 もしも『ゴミである』と言うスタンスに立つなら、挨拶トラックバックやトラックバックspam等の言及が欲しいところですね。 確かにBlogの隆盛で最も『汚れた』のは検索エンジンより、Myblog japanのような pingサイトだからな。楽天がBlog化したときもエライ騒ぎだった。どうせ例にするGoogleより、主要なpingサイトでも上げたほうがよっぽどしっくりくると思うのだが? ところでトラックバックの送り合いでページランクが上がることに否定的な意見もありますよね。前回のアフィリエイトの話にも関連しますが。 私としては『有用な話題が連携しあって情報の質を高めている』ならばランクが高いのはあたりまえだと思うが、挨拶トラックバックやトラックバックspamの問題もあるからな。もし可能ならトラックバックによるリンクの配点を低く抑えて、本文内のリンクへ高い点数を割り振るということは是非にやってもらいたいと思う。 トラックバックによるリンクでページランクが上がるのは、ある意味自薦ですからね。 ただ『このリンクはトラックバックである』という判断が難しいのがネックだな。 表示が共通化されてませんからね…。 ■質の低下は望むところ?最後に『ブログ』が―より正確には『ネット』がどの程度情報源として利用価値があるかに言及したい。 世界中からインプットがあり、即時に伝達できること。容易に共有できること。デジタルデータ化しているから翻訳もそこそこ容易なため海外の情報の敷居も低いし、検索も楽だ。
よって、この発言自体が完璧に裏を向いている。マスメディアの水準を凌駕するポイントの1つが『量』であり、別に同じ土俵で勝負して上になる必要など全くない。 というか『全部読まないと駄目なのか?!』という発想自体アナログ的ですよね。面倒な作業は機械に任せないと。 それから、『量の増加』は『種類の増加』でもある。ydando氏も「当事者の立場によって99%はゴミ」としているが、それは裏を返せば『誰かにとってはゴミでない』と言う事だ。質を高めるために1%の『非ゴミ』のみ残した場合、『それ以外の誰か』には100%ゴミにしかならない。既存マスメディアでは取り扱わない情報も含めて大量に存在するからこそ、『ネット』は“誰にでも有効”なツールとなりえるのではないだろうか。繰り返すが、マスメディアの得意分野で凌駕する必要はない。ネットの得意分野で越えてやればいいのだ。 情報の母集団が膨大なら、いらないものも増える代わりにどこかに自分の必要とする情報が存在する確率も増えますからね。 だからこそ検索ツールの価値も高くなるのだがな。『量が増えたから検索エンジンの質が落ちた』と言う非難は検索ツール側に向くべきものだろう。量を絞り込むのが検索エンジンの役割だと思うぞ。 ところで今の話で、最近Yahoo!に買収された写真共有サイト『Flickr』を思い出しましたよ。
まさにこれこそネットワーク情報の有用性の証明といえるな。世界中のユーザから世界中へ向けて即時に情報発信できるからこそ起きた成功だろう。『情報源』の母集団が多かったから『たまたま大当たりが含まれる可能性』が高まったわけだ。 『含まれる可能性』というところがミソですね。。 勿論、書き手の責任が消えるわけではないが、可能性の石の中から玉を掘り出せる『読み手の技術』もネットの有用性を支える重要なポイントになるだろう。
2005年03月23日
カテゴリ:Blog
では本日のお題としてブログ時評より「本当にブログの隆盛でインターネットの質は落ちたか?」を二回にわたって繰り広げていきたいと思ーう! オオオオッ!ネタ左翼でないなら何でも歓迎でありますっ!隊長バンザーイ。 ほんとにいつもいつも君は引っかかる物言いをするな……。
さて、ydando氏は『ブログの隆盛によって雑音が増え、インターネットのほとんどがごみ化。これらの雑音により検索結果の質が落ちた』と唱えているが、私はこれを『嘘』と唱えたいと思う。 隊長がマジメ……いや、マトモだΣ( ̄□ ̄ ) ■検索結果の質が落ちたの嘘さて、まず第一点『検索結果の質は落ちていない』と証明したい。果たしてインターネット上の文章はゴミだらけだろうか? これは旧楽天時代、隊長自身が言っていたことではありませんでしたか?初心者が特に言いたいことがあるわけでもなく、質の高くない日記を量産していると。 それは事実だな。確かに人に見せる類のものではない(しかし数人程度の身内コミュニケーション用として有効に使用している)例は多々ある。それは悪いことではないし当人たちには有益な『ツール』ではあるが、『情報』と言う意味では確かにゴミだろう。無関係な第三者には何の意味もなさないのだから―と言ったあたりはydando氏も述べているな。 では、やっぱり無意味な情報が増えていると? 増えているのは間違いないだろう。『特に言いたいことはないが流行りだからブログをやる』という人間もかなり存在するし、ブログを作ったはいいがテスト書き込みだけして放置というサイトも数知れずだ。しかし、ydando氏はこういった無意味な情報=ブログが増えることで雑音だらけになるとしているが、実はそうではない。なぜなら量が増えたところで検索結果の質は落ちないからだ。 でも、ページが増えれば検索結果に無駄にヒットするページが増えるのでは? 確かにヒット数が無駄に増える可能性があるのは認める。だが、検索結果として役に立たないとするのはGoogleの機能を考慮していないと言える。
良質なページは、周囲の評価を受けることでPageRankが増し、検索結果の上位に表示される。 なるほど。例え検索結果件数が膨大になろうと、ページランクが高い『上から順』に見ていけば雑音はほとんど排除されるわけですね。 基本的にはそうなるな。どうせ『検索結果は全部チェックする』なんて事をやる人間はいない。つまり必要な情報をもたらしてくれるサイトが『目立って』いればいいのだ。仮にゴミページの増大があったとしても検索結果の質の悪化には直結しないだろう。 ■質の低下はブログのせいの嘘さて、ではydando氏の言う本当の雑音とはなんだろうか?『社会の知的レベル』を表す検索結果を貶めるモノの実態とは?答えは先ほどの結論通り。つまり『PageRankが高いもの』だ。 ちょっと待ってください。ページランクが高いなら『無意味なデータ』とは言えませんよ。『趣味や分野の違い』によってydando氏には不要なデータになったとしても、それはゴミとは言えません。 確かに。だが『検索結果の雑音』となるには高いページランクが要求される。何故なら普通の雑音はあらかじめ地下深くに排除されているのだから。だからこう言い換える。本来あるべき評価以上に高いページランクがつくサイト。これこそ ydando氏の言う雑音ではないだろうか? あるべき評価以上って…もしかしてSEO(検索エンジン最適化)のことですか? その通り。Google本体もやっていることだが、検索ワードにスポンサーのサイトがヒットする場合、検索結果として目立ったところに表示される。それはもちろん宣伝として有効だからだ。当然、通信販売や各アフィリエイトサイトもスポンサーにはなれずとも『検索結果上位』を目指してSEOに精を出すこととなる。あまり誉められたことではないが、トラックバックspam等をやるものもいるな。アレはページランクがお手軽にあがる。 つまり、ydando氏の言うゴミ情報とはアフィリエイトである、と? 本人はそのつもりはないだろうが、『検索結果に影響する』となると実にぴったり当てはまってきてしまう。例えばGoogle AdSense自体が有用な情報になる例はないとは言わないが稀だろう?単に情報だけあればいいのに『広告』が存在することでの『情報』の純度を落とすということは確かに言える。 それを理由にアフィリエイトを嫌うBloggerも居ますからね。この間もエントリの文章内に Google AdSense が差し込まれていて、読むのに戸惑ったこともありましたし。 もちろんアフィリエイトにレビューやなんかを載せて、有益な情報をもたらしてくれる有料サイトの例もあるがな。他にもちょっと愉快な例としてこんな台詞もある。
ydando氏と真っ向から対峙する意見のようだが、単に価値観の相違と言う奴だな。もちろんこれらは『ゴミ』ではない。ネットは情報収集だけのためにあるわけではないのだ。ブログを情報源ではなくエサとして金儲けにいそしむ、というのも良くある手法に過ぎないし。アフィリエイトの隆盛は、インターネットを商売のツールとして有効利用できるという良い証明の一つと言えよう。 さて、後二点ばかりの観点からの話が残っているが例によって一万文字制限に引っかかってしまったので今回の勉強会はここまでとする。 いつもこのぐらいマジメだと私も気が楽ですよ…… (続く)
2005年03月20日
カテゴリ:Blog
おかしいなぁ…… どうしました隊長? いや、ブログ時評 - 公論の場を貧しくするネット右翼の病理 [ブログ時評13]にコメントを送っているのだがな。見た目コメントは成功しているように見えるのだが、ちょっと作業のために目を離して戻ってくると消えているんだ。ちなみに現時点で7回な。 …………。 どこでバグっておるのだろうな……何者かが我々のマシンにクラッキングを仕掛けて「投稿したつもり」にでもさせておるのだろうか…。 隊長隊長……それって単にydando氏に削除されているのでは? 何をバカな!我々は左翼として正々堂々闘うブログ。URLを記載せよというローカルルールがあったのでちゃんと記載しておる。 じゃあ、内容に気に入らない点でも合ったのでは…何か罵倒とかしたでしょ?! そんなわけあるか。我々は同士の左翼どころか、敵国の右翼にも正々堂々闘うブログだ。
普通ですね……。 普通だろう?しかも不思議なことにURL「http://plaza.rakuten.co.jp/ookitatemivic/」が否認されているんだ。 ああ、それはJSF国が荒らし扱いされて否認されたのに巻き込まれたのでは?理由は未だ不明ですが。 それがIPアドレスに変換した『http://210.155.149.215/ookitatemivic/』も駄目でなぁ… それも結局JSF国で否認されたURLとホスト部一緒ですからね。仕方ないんではないかと。 そう思ったので『http://www.google.com/url?sa=D&q=http%3A%2F%2F210.155.149.215%2Fookitatemivic%2F』も試してみたんだが駄目なんだ。 googleリダイレクト……。そんな技が……。 だからまあ、きっと何か不具合でもあるんだろうなと思ってな。 ……(内容に変なところはないはずだよなぁ)……ええ、それで? 国を変えてこっちで言ってみた『http://www.google.co.jp/url?sa=D&q=http%3A%2F%2F210.155.149.215%2Fookitatemivic%2F』やっぱり消えた後、使えなくなったんだ。 ………ちょっと自信がなくなってきましたが隊長のコメント、縦読みしたら罵倒になってたりしないでしょうね? そんなわけあるか!しょうがないので、google.com をIPに変換してやってみた。『http://66.102.7.147/url?sa=D&q=http%3A%2F%2F210.155.149.215%2Fookitatemivic%2F』 ……ある意味尊敬します。じゃない、隊長やっぱおかしいですよ。消されてますって、意図的に。 このクソ失礼モン!!(ドガァ) ぐはぁっ?!いきなり何すんですかー?! 勅使河原君。それじゃあ、ydando氏がワケもなくコメント削除する人間に聞こえるではないか!いい大人がそんなことするわけなかろう。というか、口論の場が貧しくなることを厭う方なのだから、そんなダブルスタンダードな真似はすまい。それとも何かこのコメントが消される理由が君に思い当たるのかね?! …………そう言われると普通のコメントだとは思うんですが……。 そうだろう?というわけでバグに違いないと私は考えておるのだ。ああ、おかしいなぁ……。とりあえずバグの存在をトラックバックで伝えておこう。 この調子だと、ime.nu やnun.nu まで使いそうですね……。 全5件 (5件中 1-5件目) 1 総合記事ランキング
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