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うーろん まめ蔵

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2007年06月25日
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カテゴリ:うーろんちゃ
引き続いて これ。

 大きさは 腰丈くらいあるだろうか。 一人で抱きかかえることは出来ないと思われるくらい大きい物である。

 上の穴から水を注ぎ、下の穴から火を燃やすと 沸いたお茶が左側から自動的に出てくるものらしい。
 どのタイミングで 茶葉を入れるのかは不明だが、自動的にお茶が出てくるという意味では現在のポットのルーツに近いところがあるのではないだろうか?

茶器3


 2階に移動する階段には、壁一面に 烏龍茶を固めて作った作品が展示してあった。
 この作品の額縁以外全てお茶で出来ており、近くで香りを嗅ぐと、お茶の臭いがしてきた。
 一緒に写っている人の頭と比較しても その大きさが予想されると思う。

 ちょうど、泥茶の様な作り方で作っているのだろうか? 結構硬く しっかりしていた。

茶葉 レリーフ


 ここは、様々な茶葉展示ブースである。
 見にくいが、様々な烏龍茶の種類や、特徴が書かれていた。

茶葉

 日本人観光客の後ろそのまま 付いていくと お茶を飲ませる所に付いた。

 その時には 案内人もこちらを見て変な顔をしていた。

 それもそのはず、このツアー客の為の お茶の試飲なのである。

 早々と、その場を立ち去った。


 中国茶葉博物館の回りには、その他 様々な 建物があったのだが 見学する時間が短くそれ以上 じっくり見ることは出来なかった。
 
  博物館から 山を見上げると、目の前は 龍井茶畑が広がっていた。

龍井茶畑


 昼になったので、博物館近くにあった レストラン?にて 食事を取ることにした。

 屋外で テーブルが満席であったことから 急遽 テーブルを作ってもらい 食事を食べた。

 当然、その際に出てくるお茶は、ここで 取れた 龍井茶である。

 味にまろやかさがあり、地元で飲むお茶に ただ 感動するだけであった。日本茶グッド





  






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最終更新日  2007年06月25日 12時42分31秒
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