テーマ:猫の病気と治療日記(273)
カテゴリ:まめ蔵の闘病生活
最近、よろよろしているまめ蔵である。
自分で食べることもここ数日はしなくなってしまった。 幸いにも私が休みだったので病院からもらった高カロリーの缶詰を少しづつ食べさせていた。 昨日より会社だったので 私は不在。 そんな昨日の日中に事件は起きた。奥さんの話だと2階にいたまめ蔵の首に付けている鈴の音が「チリン チリン」と2回鳴ったので1階から「まめ蔵」と呼ぶが、いつもの様に最上階より顔を出し、ゆっくりと降りて来ると思っていたが下りて来ない。 不審に思い2階にいくと、まめ蔵の体が首元から曲がって動かない状態になっていると言うのだ。 これには、びっくりして 直そうとするが 全く動かず。また、まめ蔵も痛いのか 反対側に頭を持っていこうとすると怒る状況だったらしい。 帰宅して、その話を聞き まめ蔵を抱っこした時には 曲がって固まっていた状態は解除されていた様で、その後 普通に よろよろと 歩いた。 早速 病院に電話したら 頭の中、又は耳の影響があるらしく 直そうとした場合には大学病院でCTを撮って原因を明確にしないときちんとした治療が出来ないらしい。 生命にすぐに影響する訳でもないので、検討して。というのが病院のコメントであった。 インターネットで検索すると 同様の症状から原因不明の突発性のものでもあるらしく、発症の元は耳らしい事がわかった。 まめ蔵には申し訳ないが、今後 どうするか 考えさせてもらうことにして欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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