うーろん　まめ蔵

　昨日は　定例の　深夜電話会議があるので、その前にご飯を食べようと一旦帰宅。

　のんびりとご飯を食べていたら電話があった。

　電話は奥さんの自宅から。
　
　世間話としては長いな～　と思っていたら、　TVの音も小さくして真剣に聞いている。

　程なく、電話が終わり　聞いてみると　「お父さんが　入院した」との事。

　どうしたの？と聞いたら、

　朝ご飯を食べているときに手が震え、吐き気を催したとの事で、これは危ないというので病院に行ったら、CTを撮って　脳梗塞手前であることがわかり、検査入院という形で２週間入院することになったと言うのだ。

　詳しく話しを聞いていたら　２W程前にも一度　この様な状況になったらしいが　少ししたら回復したので言わなかったらしい。

　ちょうど　その時期は　日本全国３０度を超える猛暑の時期であり、水分などが十分じゃなく　一部の血管が詰まったのかもしれない。

　あまりにも暑い時期だったので　普段扇風機で十分であったのに我慢できないと思い、自宅にあった冷風機を持って行ってあげたのだったが　それも効かなかったのだろう。

　最悪の状態は免れたので良かったが、普段健康と思っていても　少しの気のゆるみがとんでもないことに発展してしまうので、私も注意していきたい。

　本日は　奥さんなどが見舞いに行くことになっており、私も　休みには行きたいと思う。