うーろん　まめ蔵

　昨日同僚が中国の上海から帰ってきたが、上海で７時間も雪で足止めされてやっと帰ってきたとの事であった。

　他の空港会社は全てキャンセルなのにJALだけは頑張って飛ばすべく、待っていたようだ。

　これも　現在のJALの経営状況によるものかは知らないが、まづは　飛んでくれたので良いと思った方が良いかも知れない。

　昨日の冷凍事件があったばっかりではあるが、お土産は「鳥の足」だ！

　普通にコンビニでも売っているだろう　子供が好きな小袋のお菓子同様に販売されているものである。

　前回の出張時に　私が言ったのを思いだしたのか、それを　３本もくれた・・・

　さすがに、現地でみるのと、日本でこれを見るのでは　イメージが違う。

　まあ、話のネタに後でUPしたいと思います。


　私は、１月３０，３１日と関東に出張。

　その際、丸ビルの隣を通ったら、ビル内の催事場が暗くなっている。なんだろう？

　打ち合わせの後に、そこに戻ってみると　なんと、　あの「奇跡のマンモス　リューバ」の展示だった。

　世界初の展示と言うことで　もう　１０万人も訪れているらしい。

　一瞬躊躇したが、一生見れないと思い　８００円という高額を払見てきた。

　３７０００年前とは思えない保存状態に感動であった。

　でも、このマンモスが見られたというのは　環境破壊が進んだとも言える事で、何とも　複雑な気分であった。

　この上海の大雪（日本もだが）。リューバと　環境が非常に気になるようになってきた。