うーろん まめ蔵

2008/03/13(木)00:39

さてさて カニ飯は?

旅の一場面(77)

 函館から苫小牧に向かっていると、とても綺麗な山が見えてきた。  ちょうど、線路が左の尾根からすばらしい山を見てください!とばかりに山すそを函館本線が通っている。  ところで、この山は? 初めてだったので、座席にあった地図をみると駒ケ岳と書いてあった。最初1つの山と思っていたら電車が進行すると2山となっていた。  後日、google earthにて確認すると 駒ケ岳(渡島富士)は、左が砂原岳。右が剣ヶ峯というらしい。何ともすばらしく 立派な山だと感じた。  晴天+この山のすばらしさ+次のお弁当の3段重ねだから仕事の事は一瞬忘れてしまった。  さてさて、待望の お弁当だ。  やっと 注文を聞きに来てくれたので早速飯を注文し、じっくりと待つことにした。  ・・・・・・・・  約20分後に 「お待たせしました」 と言って 駅弁を持ってきてくれた。  来た来た 駅弁!  手渡しで弁当を渡してもらうと、出来立てのお弁当のご飯の温かさが手に伝わってきた!  おお 出来立てだ。 暖かい弁当とは とてもうれしいものだ。  早速 弁当を開けてみる。  一面に カニの身が敷き詰められている。  これだよこれ いただきまーす。  じっくりと美味しさを お腹一杯に詰め込み 一言 「あー幸せ」  後は、寝るだけだ。  寝坊して札幌まで行かないように 携帯でアラームをセッティングして 寝ることに。  満足満足っと!    

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