滋賀県彦根市 近江治療院 院長の糸練功鍼灸術開発日記

2008/12/08(月)18:13

先生 元気ないって さっ・・・・

日々の出来事(23)

もうかれこれ2年近く来院頂いてる、難聴(学生時代からの耳鳴と難聴)の現在40代を過ぎられた女性の患者さまがおられます。 正しい深浅診を始めてから、難聴のお病気の合数を先週0.5合を確認していました。 そして1週間後の今週、やはり同じ0.5合でした。もうがっくりです。。。。 師匠木下順一朗先生にも処方は確認いただいたので自信があったのですが。。。。 やはり、2MCのミスがかえって、薬方の力を弱めてる??とも思いました 本当、プリーズ!! 糸練功の鍼灸解説書です。でもそんなものないしね。。。 今糸練功を使っての鍼灸は僕以外誰もいません(昔の入江FTの鍼灸師はいっぱいいますが) ある意味孤独です。。。患者さんの合数に反映しないのも孤独です。 この悔しさどこにぶち当てたらいいんだろう 早く一緒に糸練功(合数の概念)を基調とした鍼灸の仲間と一緒に研究できる人材が欲しいです。でも見つかるまで、とにかく糸練功を丁寧に扱い、頑張っていくしかありません 治療中、先生 今日なんか暗いねって 患者さんは敏感ですね~ 気をつけないと でも好きで暗くなってないんです。 悔しいから暗くなっちゃうのかもしれません。 治せない治療師、ペテン鍼灸師になるのは絶対いやだなぁ~ 治せる鍼灸師、治せる人になってこそ、僕の出生の本懐だと思ってます。

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